セリーグの最終順位の決め方
セリーグの最終順位の決め方
は、(1)勝率、(2)勝ち数、(3)当該球団間の対戦勝率・・・だそうです
(1)が一緒で(2)が違うということが現実的に起こりうるのかしらと思い、
どういうケースがあるのか考えてみました つまり、引き分けの分が減った場合ですね
で、全144試合で、勝ち数をx、引き分け数をyとすると、xは2リーグ分裂後の最低勝率は0.238だそうで144試合の場合34勝以上となり、最高勝率は0.737だそうで105勝以下としましょう。(33<x<106)
最近は延長が12回までとなって引き分けが昔より減っておりここ10年で最多の引き分けは9となっているので大目に見て15以下としましょう(y<16)。このように考えて144試合でx勝したチームと引き分けyで144-y試合でx'勝したチームが同率になるように計算していました。たとえば引き分け8のときは136試合となり、34,51,68,86勝のとき、144試合で36,54,72,90勝したチームと同じ勝率になるようです。ここで、はたと気づきました。比べるチームも引き分けがあるわけで、そのケースも考えないといけないことを・・・。そこで断念してしまいました。
どなたか数学好きの暇な方、同じ勝率で勝ち数が違うケースについて計算して教えてもらえませんか?
まったくわがままなお願いで恐縮です。
お礼
有り難うございます 三興になりました 返事が遅れてすいませんでした