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「逆転夫婦の珈琲ワルツ」後半のストーリーを教えてください
先日放送された「逆転夫婦の珈琲ワルツ」を録画したのですが 開始から1時間くらいところで途切れてしまいました。 http://www.tv-asahi.co.jp/bungeisya/outline/index.html ↑このあらすじにも書かれていない後半部分のストーリーを 教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
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私も観てました。ほのぼのとしていて日曜日のお昼にピッタリな 内容でした。 私の記憶だけなので、曖昧な部分もありますし、 内容は前後するかもしれませんが、 後半部分をわかる範囲でお伝えします。 春子は欅亭の経営に悩みながらも、急遽お手伝いとして入った坂口と、 東京から戻った娘のまどかも一緒に働いて、頑張っていた。 ある日、春子が材料の買い出しに出かけると、坂口の妻・澄子に 偶然会い、実は坂口の喫茶店経営には自分は反対していると 打ち明けられるのだった。ここはいいところだと思うけど、 自分は東京しか知らないし、わざわざやったことのない喫茶店を 経営するなんてことはしたくない、と。 また坂口が欅亭で手伝っているのもかえって迷惑をかけてるん じゃないか、ということも、澄子にはお見通しだった。 そんな中、春子は最近、吉沢が欅亭に現れないことに気づく。 (なぜかは忘れましたが)春子が病院に行ったときにそこに入院していることを聞き、 吉沢には家族がいないこともそこで初めて知ることになる。 春子がお店を閉めた後、珍しく高彦が欅亭に来て 、かつて自分でも入れていたコーヒーを二人分淹れ、 夫婦の出会いなど、昔のことを語り合った。 高彦が欅亭を切り盛りしていたとき、偶然コーヒーを飲みにやって きたのが春子で、それが二人の最初の出会いだったのだ。 そこで高彦は、春子の父が亡くなったとき、吉沢がお葬式に来ていた、と話す。 春子は吉沢が、まさか自分の父のことを知っているとは思わなかった。 また、春子は近所で割引券を配っているカフェに足を運んでみることに した。 あまりの安さに驚き、せめてまずいことを願って飲むコーヒーは おいしく、一緒に注文したパンも問題ないことに追い込まれるのだった。 ほどなくして、まどかの提案により、高彦は材料費がかからないマフィンを作るのにネットで調べたりして、連日努力を重ねていた。 その結果、おいしく作れるようになり、毎朝高彦が作ったマフィンを 春子が欅亭に持っていく、という流れになった。 そのできあがったマフィンを持って、春子は入院中の吉沢のところに お見舞いに行き、 (自衛隊で先輩後輩の関係だったような)亡き父との思い出を聞いた。 まどかもまだ欅亭を手伝っていたが、電話で派遣先が決まったとの連絡があり、ちょっと名残惜しそうに東京へと戻っていった。 最初は幼少期に育ててもらった父親とは違い、母親の春子とは 少し距離があったけれど、高彦だけでなく、春子と一緒に台所に たってマフィンを作る、ということで次第に二人の距離も縮まったようだった。 そして、坂口はというと・・・欅亭に深刻な顔でやってきた。 澄子が家を出て行ったというのだ。今ならまだ間に合う、ということで、 とりあえず欅亭で働くのはしばらくやめたい、と言って慌てて 妻を追いかけて行った・・・。 そんなわけで結局、欅亭に幕を下ろすということにはなりませんでした。 新メニューのおかげで欅亭も繁盛したようですし、 お昼のほのぼのドラマですから、まぁ納得の結末でした。 以上、わかりづらい部分や多少間違った表記があると思いますが、 お許しください。
お礼
とても詳しくておかげさまでよくわかりました! どうもありがとうございました。