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以前質問させていただいた「スギナ」です。
前回スギナに困っていて、除草剤ではなく、土壌をアルカリにしたいが 石灰以外での物質でアルカリ土壌にできないかと 質問しました。 色々なご意見をいただき感謝しております。 あのあと、意を決して実行してみました。 するとあれよあれよとスギナが弱っていくではないですか。 でも時々根性があるのがいたので気づいたときに生えているところにだけアルカリ水を撒いたら 夏ごろには生えなくなっていました。 今はスギナ以外の雑草がちらほら生えています。 お隣さん(スギナ放置でした)を見る限り、冬は根の部分だけ(しゅこんそう?)になっているのでしょうか。 前置きが長くなりましたが、次にスギナが地上に芽を出すのは春ごろでしょうか? 自分の推測どおりの計画で楽(?)してスギナが現れなくなってウキウキしてたので、春ごろしょんぼりしてなければ良いのですが。
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- saladajan
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>> 春ごろでしょうか? はい。春頃に、少し暖かいかなという日が混じり出すと生えてきます。 宿根草シュクネソウ・多年草タネンソウ です。 ちなみに私は除草シートという、 通気性、通水性の有る黒いシートを敷いて、 小泉総理宅みたいに小砂利を敷いたら、 スギナも他の雑草も、たまーにチラホラ出てくるだけになりました。 また、スギナですがこれは珪酸とカルシウムの固まりですので、 褐変するまで干して軽く炒るかレンジで熱を加えて、肥料として与えると植物の成長に良いです。 そんな訳で、私は根まで掘って取り除く事は無く、むしろ大切に育ててます。培養を試みましたが、根が断ち切られるダメみたいでした。 何せ多雨の日本はこうしたミネラル類が流れ安く、 植物はカルシウム等のミネラル類が少ないと、激しい生理障害を起こす事もあります。 ご存知かも知れませんがご参考までにwww
- K6A
- ベストアンサー率35% (59/164)
根は生きていますので宿根草ですね。 春にツクシとほぼ同時に芽を出します。 ツクシのほうがどんどん伸びるので、しばらくはツクシ畑みたいに見えるかもしれませんが。 そして胞子が飛んできます、、、
お礼
ありがとうございます。 うちの家周りに生えていたスギナも地上から上だけ姿をけしたのでしょうか(汗)春に出現したりして…。 生えていて害は無いのですが、ものすごい生命力ですよね、スギナって。
お礼
細かなご回答ありがとうございます。 我が家も除草シート考えていたのですが、ものぐさで…。 正直、植物は育てられないタイプです(というか趣味ではない、という意味です)。 こんな私なので少しカテ違いかと思いましたが、雑草(といってもスギナにもちゃんとした役割があるのでしょうけれど)をなんとかしたく、 土壌改良したんです。 我流だったので果たしてこのやり方で改良されたかは定かではないのですが。 スギナ、大切にされているのですね。 初め嫌だなと思っていも考え方によって大切な植物になるものなのですね。