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好きな物や嫌いな人が、みな同じなのは、なぜ?

誰かが「あの人って、なんか好きになれないわ」と言い出すと 必ずと言っていいほど「私もそう思ってた!」と言う人が大勢居て 話が盛り上がってますよね。 私は大抵「あの人のどこが嫌なんだろう??」と心の中がハテナマーク状態で みんなの盛り上がりに付いていけず黙ってます。 ほとんどの場合 私が嫌いな人=皆は何とも思っていない、 私が何とも思ってない人=皆が嫌ってる人 になります。 同じく好きなお菓子や観ているテレビ番組の話でも、そうです。 まさか、皆が裏で示し合わせてるわけでもないし かなり盛り上がってるので義理で話を合わせてるだけにも思えません。 示し合わせなくても皆、同じになるのは何故でしょうか? 女性同士って、他人と脳が見えない線で繋がっている部分があるんでしょうか? 私も女性ですが、たまに私のように線が切れている、 または細すぎる人がいるってことですか? 上3行は半分冗談ですが、半分は科学的に有り得そうな気もしました。

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回答No.2

単に人に流されやすいだけだとおもいます。自分の意見がないというか、みんなと同調していないと不安になるんだと思います。典型的な日本人ですね。一匹狼になるのが怖いんです。だけどグループの中では自分だけは一歩抜きんでていたいんです。話がそれましたが、、その人が嫌いな理由を改めて問われると、何も言えないのがその証拠です。

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  • 2009ken
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回答No.4

NHKの受け売りですが。 そもそも原始時代、男性は集団で狩りを、女性は集団で木の実などの採集を行ってました。狩りは、リーダーを頂点とする命令系統の下での集団作業で、採集は、樹木の場所などの情報を共有し、同レベルの作業をするものでした。つまり、男は、誰かが抜きんでてれば成り立つが、女は全員が横並びでないと成立しないコミュニティの住人だということです。そのころの遺伝子が、現在の意識の共有、協調、同調、集団行動という現象になったということです。 ただ、性同一性障害は極端にしても、例外はあるってことで。

  • dogday
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回答No.3

感情が10分割されてると、好きが2、なんでもない6、嫌いが2みたいなメーターで、5は全員がどうでもいいんです。 で、同じ時代に生きていると、教育が一緒なので価値観も大体一緒なんですが、全部が5のフラットな人って感情がない自閉症。 感情ってバネ秤みたいにビヨンビヨンするので、好きな感情に傾くと嫌いな感情も同じ程度傾くのです。恋人って愛し合ってるけど、別れるのは嫌いになるからでしょう?どうでもいいならずっとそのままでもいい訳で。 あのお菓子が好きな人は、あの人が嫌いな感情も、大体同じなんですよ。 本当に好きだったら、いつでも同じお菓子を食べるし、本当に嫌いな人には絶対に口もきかない。 たまにみんなで話があうのは、普段は割とどうでもいいから。針が4とか6を指してるから、誰かに「どう?」って聞かれると、よくよく計測すると「割と好きかも」「まあやだね」って答えは、全員が同じなんですよ。 あなたの意見が違うのは、その秤の目盛りが好き0.5、どうでもいい9、嫌い0.5とかになってて読みにくい。 世の中には結構、嫌いだけが4くらいある人がいます。 同じ目盛りで、「カワイイ」を計ると面白いですよ。 「ブス」「ちょっとブサイク」「普通」「カワイイ」「美人」を10等分に配置してみてください。 普通って4以下で、ど真ん中に「カワイイ」がすごい幅をとるはずです。可愛いって特別どこも優れてない、なんとなく良さげって言葉ですから。

noname#100200
noname#100200
回答No.1

男も女も関係無いと思います。 例えば僕は男ですが、周りにいる奴等の中には似たような考え方のグループもいて、同じような好みらしくあの子可愛い~とか、あの子はホットパンツを履くな等の話で盛り上がっています。 が、ホットパンツを履こうが履くまいがその子の勝手だしお前らが口出しする筋合いはねーだろって思います。 たまたま考え方の合う集団が周りに混在しているかなんかなんだと思います。