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自転車をオークションで買う場合の注意点
自転車をオークションで買う場合うの問題点や注意点ってどういうことがあるでしょうか? 昔、盗難車が売られていたという事件がニュースでやっていましたが、もし自分が盗難車と知らず購入してしまった場合は、購入後その自転車を被害者である持ち主に返還して、お金も返ってこないというケースもありえるのでしょうか?
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善意の第三者として罪に問われることはありませんが、盗品自体は返還する義務があります。返さなければ共犯として罪に問われる可能性があります。これは元の持ち主が現車を確認して引き渡し請求を出されたら返さなくてはならないと民法193条(盗品・遺失物の回復)に規定されています。 しかしこれには時効があり、購入から2年を経過すれば盗難車であっても返還義務は生じません。しかし今後は盗難車であることを意識して乗る羽目になりますので気持ちのいい物ではないと思います。よって、事前の確認は必須だと思いますよ。 私も年代物の自転車やフレームを購入することがありますが、事前に説明欄や質問欄などで確認するのは以下の通りです。 ・防犯登録はされているか、もしくは正規の販売証明書が発行されるか。(盗難品ではどちらもされていないので避ける) ・防犯登録されている場合、抹消手続きと譲渡証明書の発行はしてもらえるか。(手書きでも良いので譲渡証明書は発行してもらう。でないと買っても自分が防犯登録できないので違法となる) ・各部品に異音や動作不良がないか、フレームにクラックや大きなへこみがないか。再塗装がされていないか。(これらがある場合、たいがい問題を抱えてます)
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- pagupaguo
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自転車の状態以外にも送料の問題があります。 安い送料で送れる方もいますが、2万円くらいかかる人もいます。
- O-Gon
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自転車をオークションで買う場合うの問題点や注意点は考えても仕方がないです。 とりあえず最低限必要な事は、買うあなたが、自転車の整備が出来る事ですね~。
- ici41041
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善意の第三者という事になります。 http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/7602 盗品との認識がなければ返還義務はありません。 オークションで盗難品が出回っている事は稀です。フレームに関しては車体番号が刻まれているので、防犯登録などがされていれば所有者にたどり着くことは可能だと思いますが、パーツ単位で分解されてしまうと所有者の名前が書いてあったなど、余程の事がない限り盗品と証明する事は不可能です。 足が付きやすいフレームなどはほとんどオークションに登場しないと思いますし、パーツについてはそんな状況ですから、盗難品と判明して後から問題になるというのは非常に珍しいケースだと思います。 それよりもメンテナンスの問題であったり、サイズの問題、予想していたコンディションと異なるなど、もっと現実的なオークションならではの問題の方が発生しやすいといえます。しっかりとした商品の見極めが必要でしょう。
- katana-3
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- kossynaho
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<自転車をオークションで買う場合うの問題点や注意点ってどういうことがあるでしょうか? サイズの問題と購入後の整備の問題があります。 サイズも実際跨ったり乗ってみたりしないとわかないですよね。 故障や整備なども他で購入した自転車でも気持ちよく見てもらえる所を探さないといけないですよね。 まあ質問者が整備や点検ができれば問題はないでしょうけどね。 盗難車として発覚してもサイトの運営者が責任を持たなければ返金は無理でしょうね。