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プロ野球のオーナーになるには
プロ野球のオーナーはどうしたらなれますか?またなればどのようなメリットがありますか?
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プロ野球ですが、日本にはNPB加盟の12球団と、独立リーグといわ れる四国・九州アイランドリーグ(6)、BCリーグ(6)、関西独立 リーグ(4)とで、合計28球団があります。 NPB(日本プロ野球機構)の球団オーナーになるには、かなりの大 企業の代表である必要があります。 そのためには、ビジネスの世界で大成功しなくてはなりません。 少なくても楽天くらいの規模と知名度が必要です。 また、いくらビジネスで成功しても、貸金業やパチンコなど、グレー ゾーン産業のイメージがあると、球団を持てないことがありますので、 注意しなければなりません。 まずは、新規球団の設立をめざし、本拠地球場と、スタッフ、選手の 確保をし、NPBに加盟の申請をしましょう。 新規参入については、新潟アルビレックスがNPB加盟をめざしてい ますが、資金難などを理由に難行しています。それほど難しいことなの ですね。 また、既存の球団を買収するという方法もあります。 福岡でホークスが売却されたときは、球団自体と興行権を合わせて、 約200億円だったといいます。 NPBに較べれば独立リーグのほうが敷居は低いです。 数億円でオーナーも夢ではありません。 本拠地球場とスタッフ、選手を確保し、各独立に加盟を申請しましょう。 プロ野球のオーナーになるメリットは、いくつかあります。 とくにNPBは12球団しかありませんので、そのオーナーも12人しか 存在しません。これはとても名誉なことです。 そのほかにも、細かいメリット(主催ゲームが見放題とか)はいくつ かあるでしょうが、最大はこの名誉だと思います。