「創価に敵することで、いつか行き詰まる」という思想
>「創価を好く理解しないのは、かわいそうなひと」 その人は創価に敵することで、いつか行き詰まる、そんな思想が物心がつくころにすでにわたしのなかにはありました。
この書き込みをした人は息子で、母親が信者です。
発言自体は、信者でない父親に向けられていたようです。
父親は別に創価学会に敵していたわけではないようですが、創価学会に属していないというだけで母親に非難されていたようです。
これが、
「創価に属することで、いつか幸福になれる」
だったら、本人が幸福でいられれば証明されます。
その前に、「何らかの信仰を持つことでいつか幸福になれる」
このことは(カルトなどの有害なものを除き)、
現代でも充分真理として通用するので、声を大にして言う必要がありません。
しかし、
「創価に敵する(属していない)ことで、いつか行き詰る」
これは世間の常識ではありません。
常識に相反すること信じ続けるのは労力の要ることです。
日本人が皆創価学会の会員ではない以上、
常に脅かされることになります。
そしてこれが「真理」であるためには、
「創価に属していない人間が行き詰る」実例を必要とします。
創価に属していないという理由で行き詰る人間は、この世にいません。
ですから、創価学会の方々は、
「創価に属していない人間を行き詰らせようとしている」
ということになってしまいます。
だから私は創価学会の方が、
「創価に敵することで、いつか行き詰る」というような思想を持っているとは思っていません。
もしそうだとすると、ネットで噂されている一般人への嫌がらせ行為の数々は、実際に創価学会の方々の仕業ということになってしまいます。
創価学会がこのような排他的な教えを本当に行っているのでしょうか?
お礼
やはり噂は本当なのですね、御回答ありがとうございました。