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住宅ローンと手付金の関係

住宅ローンを利用して住宅を購入しようと考えています。 最近のローンでは、100%ローン可能といった広告も目にします。 ただ、ものの本などを見ると必ず売り手に対し、「契約時に手付金(キャッシュ)を払う」と書いてあります。しかも購入価格の10%が目安とのこと。住宅ローンの手続きはその契約の後になっています。この手付金(キャッシュ)が契約時に必要だということは、物件価格の100%ローンというのは実際にはあり得ないということでしょうか?100%というのは、手付金を払った後の残りの残金90%をローンに組むという意味なのでしょうか? どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えてください。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kyossy-
  • ベストアンサー率61% (109/177)
回答No.2

例えば物件価格3000万円、諸費用200万円の物件が有ったとして その物件を購入する為に、貴方が自己資金200万円を持っていた とします。 物件価格の100%の3000万円は住宅ローンを利用しようと考え、 (相談の上)手付金を200万円(自己資金)にして、物件の引渡し を受ける時に銀行から3000万円を融資してもらえれば、100% ローンで物件が手に入ります(諸費用含め合計3200万円を支払い ます)。 手付金は10%に満たなくても大丈夫でしょう。新築なら売主側、 中古なら仲介会社などに相談して下さい。5~10%位が一般的 だと思います。 不動産購入には諸費用(登記費用や銀行ローン関係、場合により 仲介手数料など)が必要になります。銀行審査次第では諸費用分 までも借りれる(自己資金ゼロで買える)ことも有ります。 以上、ご参考にして下さい。 不動産会社に勤務している者でした。

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noname#113465
noname#113465
回答No.1

手付け時には、キャッシュが要ります。 ローンは、手付金代も含めた購入価格100%で組めます。

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