- 締切済み
恋愛小説
恋愛がテーマになっている本を読みたいと思っています。 心が洗われるようなもの。 人を思う気持ちについて考えさせられるもの。 読んでいて幸せになれるもの。 そういうものをさがしています。 どんな本(読みやすい、読みにくい。古い、新しい…)でもいいので、みなさん、おすすめの本を教えてください。
- みんなの回答 (19)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kaotin
- ベストアンサー率21% (7/32)
私も山田詠美さんをおすすめしたいのですが、私が好きな作品は… 『チューイングガム』 結婚前のカップルの相手を思う気持ちがたっぷりつまった作品です。 私もこんなカップルになりたい!!と思いました。 『トラッシュ』 ちょっとハードな恋愛物なのですが、人を愛するって辛くて大変な事何だなぁ…と 考えさせられました。 恋愛物はほとんど読まない私がいろんな意味で涙した作品たちです。ぜひ!
- maritakai
- ベストアンサー率57% (48/84)
たくさんあるのですが、私が心洗われる気持ちになったものを紹介させて下さいね。 山田太一著「異人たちとの夏」 「飛ぶ夢をしばらく見ない」 「遠くの声を捜して」 のいわゆる三部作といわれている作品です。恋愛のさまざまな形と心理をしらされます。読んだ後の充実感があります。 同じ、山田ですが、 山田詠美著「ラビット病」 は、かわいらしいカップルの話に、胸がジーンとなります。(忘れかけていた)恋愛のピュアな部分を感じることができます。 宮本輝著「私たちが好きだったこと」 4人の男女の恋愛に対する気持ちと人間関係を思う気持ちが描かれています。 どの作品も恋愛ドラマを観ているような気持ちにさせてくれるような感じで、人物描写が素敵です。 ちなみに、 最近人気のある、江国香織さんの作品は読みやすく、文章表現がきれいで、心洗われます。 どれも文庫版になってでているので気軽に読んでみてください。
お礼
たくさんご紹介してくださって、ありがとうございます!江国香織さん好きなんですよ。宮本輝さんは母が好きで、たくさん持っているので本棚さがしてみようかな?
- p_cat
- ベストアンサー率45% (47/103)
つい先日直木賞を受賞された、山本文緒さんの作品をお奨めします。「恋愛中毒」「きっと君は泣く」など。 ほんわかと真面目に”恋愛”を考えさせてくれます。
お礼
山本文緒さんは「きっと君は泣く」を失恋時に(笑)読んだことがあります。直木賞の受賞で、書店でもコーナーが設けられていますよね。ありがとうございます。
- thin-thiro
- ベストアンサー率50% (1/2)
恋愛がテーマになっている本はたくさんあると思います。 私は、集英社文庫から出版されている「村山由佳」さんの本を オススメします。恋愛がテーマになっているのですが、すごく主人公の 気持ちがわかって、自分がその本の主人公に成りきってしまいます。(笑) 読み終わった後に、なんともいえない充実感みたいのがあります。 特に私がオススメなのは、「野生の風」と言う本です。 「村山由佳」さんの本を、読んでいる友達が多く新刊が出た時は、その内容が話題になるくらいです。 是非読んでみてください。
お礼
村山由佳さんですね。こちらも、お恥ずかしながら存じ上げていなかったので…。今まで読んだことのない作家さんの作品をいっぱい紹介してもらってうれしいです。読書、あんまりしないのでどの作家さんを読もう、ってなかなか冒険しなかったんですよね。今度ぜひ読みたいとおもいます。ありがとうございます。
- hirosan2000
- ベストアンサー率17% (3/17)
恋愛がテーマではないですけど、心が洗われるもの、人を思う気持ちにさせられるものと言うことで、『アルジャーノンに花束を』をお勧めします。 僕は、29歳の男ですが、読んだときに涙が出てきました。読んだのはずいぶん前ですがね。
お礼
今日、文庫版を買って帰ってきたところです!偶然お勧めされててびっくりです。
- pearl-postpet
- ベストアンサー率42% (213/499)
読んでいて幸せな気分にはなれないような気もしますが 感動することは間違いないです! 「永遠の愛を誓って」安積政子/藤保秀樹 宝島社文庫 20歳で白血病でなくなった女性が恋人と交わした書簡集です。
お礼
ありがとうございます。感動するものもいいかもなぁ…ハンカチ片手に読んでみます!
- harupu
- ベストアンサー率25% (13/52)
佐々木丸美/講談社文庫 「雪の断章」シリーズ 「崖の館」シリーズ かなり古くて恐縮ですが、 高校生の頃、図書室で見つけて一連の作品を読みました。 独特のリズムの文章が心地よく、内容も全て恋愛絡み。 かつ、人間の本質とは何か?というテーマをさり気なく問いただしています。 「雪の断章」は、以前斉藤由貴が主演の映画があります。 原作にはなっていますが、全然別物と考えて頂ければ幸いです。 佐々木丸美作品群の人間関係相対図など楽しめる謎も、 それぞれの作品にちりばめられ、違う意味でも楽しめます。 ファンサイトもあるようなので、 読後、検索して一度訪れると良いかも知れません。
お礼
佐々木丸美さんですね。うーん、聞いたことのない作家さんですが、チャレンジしてみます。ありがとうございます。
- carrrry
- ベストアンサー率50% (1/2)
kihonaさんのおっしゃっている「ウェンディーの贈り物」は 確かティーンズハートの小説だったと思います。 コバルト文庫みたいな少女小説で、 私が小学生のころ、ものすごく流行っていました。 花井愛子さんの本は、結構読みましたが、 ただ恋愛の話ってだけではなくて、いろいろと考えさせられます。 「ウェンディーの贈り物」も、とてもよかったです。 ほかにもたくさん出ていますので、今なら古本屋さんとかに 行けば見つかると思います。 ティーンズハートで、折原みとの本もいくつか出ていましたが 「2001年の人魚姫」(タイトル間違ってるかもしれません)が オススメです。感動しました。読みやすいと思います。
お礼
やっぱり花井愛子さん、おすすめなんですね。折原みととかも懐かしいです。 ここに恋愛小説を!という問いを出してティーンズハートがいい、と返事がくるとは予測していませんでした。 でも、初心に返って恋愛を楽しめそうでいいかもしれませんね。
- kihona
- ベストアンサー率0% (0/1)
かなり昔の本です。 おそらく12年くらい前に出た文庫ですが、当時中学生(くらい?)だった 私や同級生たちはみんな泣きそうでした。 出版社は覚えていませんがピンクの背表紙の文庫小説でした。 ティーンズ向けでその出版社から他の本が出ていますので本屋さんに 行けばすぐに会社はわかると思います。 タイトル;「ウェンディーの贈り物」 著者;花井 愛子
お礼
ティーンズハートは小学生の頃よく読みました。 花井愛子さんの本は読んだことがなかったかな? 今度さがしてみます。
- 1
- 2
お礼
山田詠美さんはよく読んでいます。「放課後のキーノート」は、高校の時の私のバイブルでした。「チューイングガム」も、いいですよね!何回も読み返してしまいます。