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自動車事故での車両残存価値および見舞金他 その後
自動車事故での車両残存価値および見舞金他 その後 以前に同様な内容で質問しましたが、示談交渉に進展がございました。 以下、前回の質問要旨です 現在、自動車事故の示談中です。相手方が優先道路を走行敷いたため過失割合は私が9割の責任を問われることとなりました。質問は、相手方の車両の残存価値評価について教えていただきたいと思っています。 相手の車両は「平成7年式のブルーのパジェロミニ」 走行距離約7万キロです。修理見積は40万円でした。程度は良くとも10年以上経過した車ですし全損評価の方が適当であると知り合いの保険代理店の方からアドバイスいただきました。 そこで、自動車屋さんに買い取り見積を依頼したところ8~10万という評価でした。もちろん購入となればそのような価格では不可能ですから、間を取って20万円で相手の保険会社に提示しました。 ここまでが前回の質問要旨ですが、今回私の車を修理していただいた知り合いの車屋さんへ、なんとその事故車両あらわれたのです。 本当に偶然ですが、車屋さんの常連さんが中古車を購入したためスタッドレスを購入する目的で店舗によられたそうです。 この車屋さんの社長さんは、今回の示談にアドバイスをくれている方でもあります。常連さんから購入状況を聞くと、新たに車検を取り直して総額10万以下で購入されたそうです。修理履歴を見ても大がかりな修理の痕跡はなく程度も良好な状態であるようです。確認として、自賠責が前のオーナ(事故の相手方)のものがそのまま使われていましたので間違いなく事故車両の確認が取れています。 そこで質問です。 1)保険会社からきた見積額40万円の信憑性を問うことは可能でしょうか? 2)実質修理費は、大きく見積もっても2~3万程度で商品化されるレベルまで修理がなされています。それでも残存価値として最低、新車価格の1割は支払う義務があるのでしょうか? 3)今後の示談の方向性についてアドバイスいただけないでしょうか? 以上、ご助言願えればと存じます。
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- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
ご回答します >1)保険会社からきた見積額40万円の信憑性を問うことは可能でしょうか? ・可能です。質問者が加入する保険会社が事故対応されているのならアジャスタ(事故車両を査定する資格を有する保険員)が、修理をする前に確認します。(過剰見積もりを防ぐ為です) ※加入保険会社対応でなければ、相手保険会社に概算見積もりの根拠となる資料・写真(コピーでも可)を取り寄せて、信頼出来るショップで見てもらえば適当であるか分かります。 自動車査定協会という所ならより確実です。 >2)実質修理費は、大きく見積もっても2~3万程度で商品化されるレベルまで修理がなされています。それでも残存価値として最低、新車価格の1割は支払う義務があるのでしょうか? ・相手が、どういう名目で請求しているかによりますが、「事故歴で車の価値が下がったから」と言っているのであれば「評価損(格落ち)」の事だと思います。 ※(1)の件も含め自動車査定協会に見積もりの資料を持って行けば教えてもらえます。(教えてもらうだけなら無料です。) 自動車査定協会の詳細は参考URLをご覧下さい。 >3)今後の示談の方向性についてアドバイスいただけないでしょうか? ・まずは(1)と(2)を解決することですね。質問者の抱える問題がここに重点を置くのなら反論出来る証拠をそろえる事です。 (1)と(2)を実行するのは簡単です。自動車査定協会に足を運べば良いだけです。(かかる時間は1時間~2時間位みておけば大丈夫です)
- 参考URL:
- http://www.jaai.or.jp/
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
見積額の信憑性を考えても意味がないです。 そもそも、車両の時価を越えた修理見積なのですから、経済的全損です。 7年のパジェロミニなら10万程度の査定でしょう。 もともと20万が払い過ぎです。 また、事故車の修理で2~3万というのはまずないでしょう。 2~3万といえば、外装の塗装修理くらいです。 それでも、代車費用を加味すると4~5万になるでしょう。 概算見積はおそらく新品交換の見積ですから、あっという間に何十万になります。 とくに事故の見積となると、通常ではとくに気にしなくてかまわない小さな傷で交換の見積に入れちゃいます。