- 締切済み
gmail 専用ブラウザのインストール方法について
GmZilla というGmail専用のブラウザがあると聞きました。(Firefox をベースにしているそうです。)それを何とかして導入したいのですが、インストール方法がわかりません。 あるページには、 「尚、ダウンロードは現状用意されていない。「svn co http://gmzilla.googlecode.com/svn/trunk/」といった具合にSubversionからデータを取得して欲しい。」 と書いてありますが私には何のことかさっぱり??? また別のページではもっと丁寧に: 「 1. "Subversion"というバージョン管理ツールを使わないとダウンロードできない 2. まずは"Subversion"をインストール Subversionのダウンロードページから、インストーラを入手 3. インストールの設定はデフォルトでOK 4. Subversion用フォルダの作成コマンドプロンプトを立ち上げて "mkdir C:\work" <-- 作業用フォルダ "mkdir C:\work\report" <-- 管理情報(?)用フォルダ 5. 設定を初期化 "svnadmin create C:\work\report" 6. Subversionの準備はこれで完了 同じように、コマンドプロンプトから "svn co http://gmzilla.googlecode.com/svn/trunk/ GmZilla" ってやると、作業用フォルダの中にGmZillaがダウンロードされます あとは、GmZilla.exeを実行すれば、Gmail専用ブラウザが立ち上がります」 と書いていただいていて、その通りに試してみたつもりですがやっぱりダメ。Subversionというモノはインストールしたつもり?ですが、これでいいのかどうか。また、コマンドプロンプトでの作業が全然わかりません(その通り入力しても動きません。だいたいああいう真っ黒な画面を見たのは15年ぶり?) どなたかご説明願えませんでしょうか。 GmZillaを起動するには、一体どうしたらいいのでしょうか。よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
Subversionでしか取得できないと言うことは、まだ開発中だと言うことです。(ある程度出来たら、α版→ β版→RC版→リリース版と出来るはず) 当然バグもあるので、随時最新版を取得し直さないといけません。 普通のFirefox+Gmail用各種アドオンの方がいいと思いますが、あなたのGmailに対する要求にはそれで応えられないのでしょうか?
- cametan_42
- ベストアンサー率62% (163/262)
おっと書き間違えてますね。 >一般で言う「製品版」をブランチ トランク、ですね。うっかりしていました。ゴメンなさい。
- cametan_42
- ベストアンサー率62% (163/262)
そうですねえ。最近Subversion流行ってるんですよね。 何かと言えばSVN……何のこっちゃ、と(笑)。 ええと、まずはSubversion自体ですが、GUIで扱えるアプリケーション(フロントエンド)もあるんです。 僕はLinuxユーザーなんで、WindowsでもLinuxでも使えるとなると……。 RapidSVN: http://rapidsvn.tigris.org/ Windowsの場合は、ここのdownload/release/0.9.6/からRapidSVN-0.9.6.exeを取ってくれば良いのかな? RapidSVNの日本語化は次のブログを参考にして下さい。 RapidSVN 日本語化: http://d.hatena.ne.jp/Bayside/20060827/p1 あるいは、Windowsユーザーの場合は、素直に、Windowsで人気のあるTortoisSVNっての使った方が良いのかもしれません。僕は良く知らないのですが。 TortoiseSVN: http://tortoisesvn.tigris.org/ 日本語の説明だと以下の解説が有用だと思います。 TortoisSVN : インストール: http://hdknr.spaces.live.com/blog/cns!82BB74511E950AA4!1609.entry んで、この質問は大きく二つに分かれてるんですよ。SVNとは何なのか?GmZillaを起動するにはどうしたらいいのか? しかし、GmZillaに進む前に、SVNってのが何なのか分からないと困る、って事です。また、上の説明見る限り、「SVNさえクリアすれば」GmZillaは動くのではないか、って事ですよね。 SVNってのは要するに、一般人向けとしては単なる「ダウンロード専用ツール」って捉えておいて構わないと思います。 いや、実際は、SVNとはネット上で多人数でソフトウェアを開発する際に使う、「コラボ型開発ツール」のウチの一つなんですけれども、結局「ある程度作り込まれた」状態を持ってくれば、これは広義で言う「ソフトウェアのダウンロード」と変わらないわけです。その辺は安心して下さい。 ただし、それでも特殊な用語が多いんですよね。例えば、端折って言うと、一般で言う「製品版」をブランチ、そしてダウンロードにあたる用語をチェックアウト、とか呼んだりします。ですから初見で意味が分からなくなるわけです(笑)。 この辺、恐らく、次の解説読みながら TortoisSVN: チェックアウトとコミット http://hdknr.spaces.live.com/blog/cns!82BB74511E950AA4!1632.entry GUIでTortoisSVN辺りを弄くってみた方が理解が早いんじゃないのかな、とか思います。 ちなみに、単なる印象ですが、SVNでのダウンロード利用のアプリケーションの普及率、ってある意味Mac>>Windows>>Linuxって感じですね。Mac関連のフリーソフトウェアが一番SVN利用したダウンロード推奨が多いですかね?恐らくWindowsがその次だろう、とか思います。 意外とLinuxで開発者以外はSVNを知らない、のはLinuxはネット上のソフトウェアリポジトリ(ソフトウェア貯蔵庫)が普及してるから、で、単なるユーザーとしてはSVNの必要性があまりないんですよね。レポジトリからソフトウェアを簡単にダウンロード出来るんで、代替案が必要ない、と。 Mac陣営は割に「新しいモノ好き」かも(笑)。問題はWindowsなんですけど、Linux型の「ソフトウェアリポジトリ」の代わりにSVNが注目されている、って事があるのかもしれません。 SVNのツボってのは「同期システム」で、SVNを立ち上げる度に、ネット上の「保管庫」が更新されているのかどうかチェックしてくれるわけです。元々、開発者用にそう言う機能があるんですが、「単にソフトウェアをダウンロードして使いたい」人にもメリットがあって、わざわざ「最新版」ダウンロードする為、ブラウザ立ち上げて、サイト見に行って……って必要がなくなるわけです。つまり、「全自動最新ヴァージョンダウンロードシステム」が、一般ユーザーにとってのSVNなんで、慣れれば割に便利なツールになる、と思いますよ。 相当駆け足で書いてきたんで(笑)、分かりにくかったらゴメンなさい(笑)。もっと上手に説明出来る人が登場してくれる事を願います(笑)。