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夫の転職活動と夫婦間の意見の違いについて
こんにちは。よろしくお願いいたします。 ２９歳同士の結婚１年半の夫婦で子供なしです。 昨年夫が会社からリストラされたため、年明けから転職活動中をしています。退職金も残業代も出ない会社でしたのでとても前向きでステップアップになるいい機会だと思っています。 最近になってやっと面接にこぎつけた会社が３社あったのですが、そのうちひとつの会社が「一年の半分は海外出張（中近東など）」とのことで、毎月半分出張、半分帰国のペースのようなのです。 夫は海外営業経験者で（昨年まで海外駐在をしていました）本人の希望でもありますので、海外営業は賛成なのですが、最初から一年の半分以上家を空けると分かっている会社への転職はどうしても応援できません。それなら現地の駐在で私も一緒に暮らしたいという思いです。 それで、昨日しぶしぶそれについて夫に反対をしてしまいました。 それに対して夫は「海外単身赴任じゃないからそこまで反対されるとは思わなかった」「応募要項についてその都度〈私に）確認して同意してもらわないといけないの？」という意見を言ってきました。 私も、夫が平気で家を半分空けると分かっている仕事内容を自ら希望したことに腹の底で怒っていたので、結局ケンカになりました。 その後、夫は納得はしていなかったようですが、私の気持ちに気づいていなかったと反省して「その会社から内定をもらっても辞退する」と言ってきました。 それを聞いて、安心したような、でも必死に頑張っている夫の足を引っ張ったことに対する罪悪感が拭えません。それに夫もモチベーションが 下がってしまったみたいです。 私はやはり間違ったことを言ってしまったでしょうか？ 皆さんのご意見を伺えたら大変参考になります。よろしくお願い致します。
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- silver08
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海外出張が年の半分という仕事がお二人の生活に及ぼす影響については 個別のケースになりますので、それに対する意見は控えますが、転職に対する互いのスタンスについて： つい最近まで結婚前提で付き合っている彼の転職活動を見守りました。付き合い始めたばかりだったため、まだ互いの職業観やライフプランを知らない時点での退社→就活でしたので、それぞれの考えや思いを理解しあうための話は本当によくしてました。彼としては就活しながら並行して彼女の面接（！）も受けてるみたいなもんだったんじゃないかと思います。 その時の互いのスタンスはこんな感じでした： 彼→絶対に譲れないものは君がなんと言おうと譲れないが、それを理解してもらうためならいくらでも話し合いに応じる。そうではないことについては、君の希望を優先して取り入れたい。それがむしろ僕の喜びになるから。 私→そういう生き方を続けるのなら私はあなたのことを受け止めきれないかもしれない。でもそういう生き方が一番あなたらしく生きられる道なのだということは理解できる。でも理解できるということとパートナーとして受け入れられるかどうかはまた別だから自分の生き方と折り合いをつけられるかどうかの作業がこれから必要になる。 私は自分の考えを伝えた時、「君が僕の生き方を受け入れられないのなら別れよう」と言われても仕方がないとすら思っていました。 私の意見を受け入れて彼に変わってもらいたいとは思わなかったです。 が、結果として彼は私の意見を取り入れて若干路線変更をしました。 そのこと自体に罪悪感がない、と言ったら嘘になります。でも それが彼にとって吉と出るか凶と出るかがわかるにはもう少し時間が必要だろうと思っているので、今はあまり深く考えないことにしています。 ちなみに彼は面接に進んだ会社については、勤務地など私も知っておいたほうがいいレベルのことはそのつど報告してくれていました。そんな彼に一度「あなたが一番いいと思う選択をしていいんだからね」と伝えると、「報告するのは君にお伺いを立てて決めるためではなく、事後報告にしてびっくりさせたり不安にさせたくないためだ」と言いました。結果的に彼のその判断は、心配症の私にとって大変ありがたいものでした。 彼の転職活動を通じて、パートナーの選択が二人の選択でもある場合の、考え方、スタンスの取り方のツボみたいなものを学んだ気がします。 自分のことばかりで、しかも夫婦でもないのに参考にはならないかと思いますが、、、、、 質問者さんの旦那様も自分一人の人生じゃない、「単身赴任じゃないからそこまで反対されるとは思わなかった」というのは自分勝手な思い込みだということがこれでわかったわけです。そのことはとても大きなことなんじゃないのかと思います。 質問者さんが現時点で自分の感じていることを旦那様に伝えたこと自体は間違いではなかったと思いますよ。ただ、それが旦那様に及ぼした影響が吉と出るか凶と出るかはまだ分からないと思います。一時的にモチベーションが下がっている旦那様の姿を見るのはつらいかと思いますが、職業選択が成功か失敗かは、長い目で見ないとわからないものではないですか？特に旦那様のようにまだ若い方でしたらなおさら、、、、
お礼
お二人の結論を出すまでの過程、とても参考になりました。彼氏さんもとても理性的に誠意をもって動いてくださったのですね。 うちの夫も伝えないと分からないという鈍感な面はあるにせよ、伝わればその部分も受け入れてくれる人だと思っています。 なので今回はお互いの意見を出し合えてとても良かったなと思いました。夫ももうスッキリしている様子ですし・・。 ただ結果的にそれが良かったのかどうかについては時が経たないと分からないですよね。どんなことでも。そこについては私も深く考えないようにしようと思いました。 ありがとうございました！
- dorce0000
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私だったら、夫の希望メインで通す前提で 自分の不安点や重視点も伝えるかなぁ。 こちらの考えてることを伝えない、ということだけはナシですよ。 男と女の違いもあれば、個人の性格や思考回路の違いもあるんで こちらの言ったことで、相手も予想外のことに気づいて プラスになることも多いですからね。 夫は厳密には「赴任」ではなかったのですが 我が家は、勝手に、なかば赴任してるような形で暮らしてしまいました（笑）。 当然、赴任時の手当なんか出ませんし 私は当時、日本で通学のため、往復のフライト代がかなり嵩みました。 でも夫が強く望んだし、私も異議なかったので 余計なお金も沢山払って、思い通りにしちゃいました。 夫の単身赴任だった時期や、 国内でも出張が多かった時期は、今までにありましたね。 結婚して１０数年目です。 子育ては未経験なので、そういった時期のお話はできませんが ２人であれば、お互いの相性さえよければ 半分くらい会えないのって、どうとでもなる気がします。 まあ「ウチなら」って話なんで、 質問者さんたちに当てはまるかどうか、ぜんぜん別なんですけど。
お礼
旦那さんの希望をきちんと聞いてあげて、ご自分もそれに合わせられたのですね。そのような方法もあるんだな～と思いました。 でも自分の思っていることを伝えることについてはやはり間違いではなかったんだなと思わせていただき安心しました。 うちはまだ結婚してから浅いので、何でも深く考えてしまうのかもしれません。旦那さんが遅かったり不在が多かったりというご家庭は今はどこにでもありますよね。 今後もしそのような形になったとしても、話しをした結果なのでマイナスに捉えないようにだけはしたいと思います。ありがとうございました！
- saruhappy
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一年の半分は海外出張とかの必要事項はその都度〈私に）確認して同意してもらわないといけないとおもいますよ 結婚してるんですし 独身じゃないんだから・・・・ 確認は必要でしょ ごくごく当たり前の判断だったと思いますよ
お礼
「当たり前の判断」とおっしゃって頂いて安心しました。 独身と夫婦であるときの選択が変わってくることは当然ですよね。 ただ私が何でも受け入れてあげられる器じゃなかったということは改めて思い知りました。 ただお互い引っかかった事について話し合うことって大事ですね。ありがとうございました！
- bagnacauda
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もうすぐ銀婚式の５０代。 ３０歳の時に大学卒業以来勤務していた某上場企業を退職して、小さな会社を設立して現在に至ります。 ３０才近い年齢での転職であれば、「１００年後の9151t家のことを考えたら？」とはいいませんが、せめて３０年後の自分たちに対する漠然としたイメージを持った上で、とりあえず１０年後を考えるくらいのスケールが必要だと思います。 毎月半分出張、半分帰国のペースが５年は継続するのか？１０年続くのか？どうなるのかわからないのか？ 定年までの勤務を希望するのか？いつか自分の会社を興したいのか？ 就職って目標でもなければゴールでもありません。 ひょっとしたら、最初から一年の半分以上家を空けるなんて、些細なことなのかも知れません。 ちっぽけとはいえ中小企業経営者である５０代半ばの僕にとって、職業人としての寿命はまだまだこれからとも思えますが、同年代のサラリーマンは定年へのカウントダウンが始まっています。 サラリーマン人生を歩むのであれば、先はせいぜい３０年なのだから、「着地点」を考えずに踏み切るのは愚か者のすることです。 どういう人生を送りたいのか？ 職業人として、どういう姿を追い求めるのか？ 目先ばかり追いかけると、大事なものを見落としかねませんよ。
お礼
「着地点」を考えながら選択するということ、学ばせて頂きました。 たしかに夫が不在であることの寂しさと不安だけを考えていました。ただ、せっかく夫婦になり子供もこれから・・という今、私としては出来るだけ家族顔を合わせて暮らしたいという思いが大きかったので、まだ選択できる段階に自ずからその選択をするのか？となったときに疑問を感じてしまうことは事実です。そういった働き方が夫の理想なのかと言ったらまた考えてしまいますが・・。結果的には夫の選択を受け入れる方向で結論を出したいと思います。といいましても内定が出ればの話ですが・・。ありがとうございました！
- NAIRA
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こんにちは。 ご主人の就職のことは家庭にも影響することなので お二人でよく話し合われて決めた方がいいですよね。 どの程度海外出張になるのかは実際に入社してみないと分かりません。 経済も日々深刻になっていますから出張回数は減るかも知れませんし。 どのような業種なのか分かりませんが、海外営業のある会社に入るときは、どの国の担当になるかって結構重要だと思います。 治安の悪い国であれば命の危険すらありますから。 うちもアフリカ駐在を経験しており、治安が悪くて 命の危険を感じることもありました。 海外出張や勤務があるのは私もあなたと同じように賛成の立場なのですが、アフリカ担当とかその他治安の悪い国の担当なら転職について 反対すると思います。 もっとも今はアフリカ担当ではなくアジアなので仕事面でも 安心できています。
お礼
アフリカ駐在ですか！治安に不安がある所はとても大変だったでしょうね。やはり不安がないに越したことはないですよね。今回、「会社の異動で海外へ・・」という状況なら反対も何も選択の余地などあまり考えないのですが、まだ会社を自分の意思で選択できる段階なので、私も思わず意見を言ってしまいました。私も自分の単なる我がままを言ってしまったなと気づいたのと同時に夫も気づいたことがあったみたいでした。ただ、結果的にどんな選択になったとしても今頑張っているのは本人で、仕事をするのも本人なのでそれ以上は踏み込まないようにと思っています。ありがとうございました！
- nolix
- ベストアンサー率19% (110/572)
>昨年夫が会社からリストラされたため リストラされたんですよね。 じゃあ、人の嫌がる仕事も遣り甲斐を以て、継続できる仕事にしないとまたリストラ対象にされますよ。 月の半分が、海外であろうと、国内であろうと同じですよね。 リストラされたプレッシャーを感じるご主人は、ちょっとかわいそうだな。 リストラされないポジションっていうのもあります。 通常の人が嫌がるポジションです。 出世街道まっしぐらでも、結果を求められて転ける人もいます。 出世街道からわざと外れて、適度なポジションでリストラや結果を求められる事象から回避する人もいます。 彼にとっては、一番大切なことは、リストラされないポジションにつきたいのではないでしょうか？ 奥様のお身内が大金持ちで食うに困らないなら良いのですが・・・ 通常、食わせていかなければならない伴侶がいる男なら、これくらいのことは考えていますよ。 その杭を打ち込んでしまい、悔いが残ったということですね。 この文章から察すると ・子供は居ない。 ・奥様は専業主婦 ですか？ なら、賛成してやっても良かったかも・・・ 選り好みし過ぎると、とんでも無いカスを掴む昨今の様ですので注意してください。 建前の条件だけで決定すると手酷いしっぺ返しが裏に存在する昨今の求人状況の様です。
お礼
リストラは夫にとって予想外の出来事だったと思うので、かなりうろたえたと思います。ただ転職の気持ちがすでにあった状態でのリストラだったので結果的には二人ともすぐ気持ちを切り替えることができました。たしかに時期も悪かったので選り好みできない状況であることは間違いないと思います。こうなったら成るように成るしかないかな～と思えてきました。夫を信じて応援してあげたいです。ありがとうございました！
- misako71
- ベストアンサー率6% (48/717)
海外営業は賛成なのですが。。と書かれていますが 結局海外へは自分も一緒に行かないと駄目、独りだけ行ったら反対って事なんですよね？ 最初から１年の半分以上家を空けるとわかっている会社は駄目。。これは１年の半分は駄目だけと ３分の１だといいよって感じなんですかね？ ＞現地の駐在で私も一緒に暮らしたいという思いです 海外営業に賛成した理由ってそもそもなんでしょうか？ 自分も海外へ一緒に行ける、海外転勤の希望を持って賛成したのではないですか？ 旦那さんの希望を尊重してあげたのなら、反対はしないと思うんですけど。。 海外での仕事がある会社って、月に１回の３日間だけとか都合のいいようにはいきませんよね。。
お礼
そうですね、夫の唯一の強みでもあるので海外営業は大賛成なのですが、私は夫と結婚してからすぐ駐在だったので、出張ベースの海外営業 がどんなものなのかあまりイメージできないまま意見してしまったみたいです。他にも「年に５～６回の海外出張」という会社も受けていたのでそんなイメージばかり持っていました。いずれにせよ不安は不安と伝えた上で、選択については夫に任せようと思います。ありがとうございました！
- lemon-bird
- ベストアンサー率41% (5/12)
父も営業職で海外出張と国内の繰り返しのような生活をしているものです。父は50歳くらいですが、今年の春から海外に2年以上駐在することが決まりました。なので、母も父についていって初めての海外生活をすることになりました。 それはさておき、質問者様の、夫と一緒にいたいという気持ち、間違っておりません。ごく当たり前の感情です。 ただ、我が家の場合ですが、別に父がいてもいなくても変わりませんでしたよ。まぁもしかしたら母は心寂しいものがあったのかもしれませんが、何十年もそんな生活を繰り替えしていると、慣れると思います。 ご主人も今、人生で大変な局面だと思うので、支えてあげてください
お礼
同じような状況のご家庭はたくさんあるんですよね。 長い目で見ればどんな状況になっても時間が解決するような気がします。 ただそれまでの過程に自信が持てなかったことが私って器が小さいな～って改めて反省してしまいました。 夫も夫で色々と考えてくれているみたいなので最終的には夫の選択を尊重したいと思います。ありがとうございました！
- imasino
- ベストアンサー率21% (28/133)
こんにちは。 私は男性ですが、質問者さんと逆の立場（旦那さんの立場）で同じような経験があります。 私の場合も、行け行けゴーゴーで突っ走りそうになりましたが、 妻に引き止められて我に返りました。 結局、お互いがなにを重要視するかにかかっていると思いますが、 お互いが納得するまで、十分に話し合いをすることが大切だと思います。 我が家の場合、妻の意見を大筋聞き入れ、譲れない部分は守り通しましたが、結果としては最高だったと思います。
お礼
旦那さんの立場の意見を伺うことができて嬉しいです。 お互いの重視するものをはっきりさせることが大切ですね。 夫も私に言われるまで気づかなかったと言っていました。ただ必死に応募していただけだったんだと思います。 もし内定が出たら、話し合いをしながら基本的には夫に決めてもらおうと思います。 ありがとうございました。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
もう、57になるおばちゃんです。 で、２４で結婚しました。 ダンナはseでずっと単身赴任を短期で繰り返していた。 半年とか、3ヶ月とか、毎月1週間かとか。 私もずっと仕事を持っている。 今現在も、働く母をやっている、子供が二人。 上の娘は社会人2年生です。 それぞれの夫婦のあり方ですし、海外と携わると、所詮は「出て行く」事が常態化されますので、国内だけに限定するのは難しいでしょう。 我が家のダンナは国内ですが、仕事に内容として地方をめぐらざるを得なかったという次第です。 転職したわけではなく、一社にいて、そのまま、アレコレということ。 結局、あなたはあなた好み、あなたの都合にいいように カレの人生を決めたいのでしょう？ カレは、どうしたいのでしょう？ そして、どんなカレがあなたは好き？ 我が家のダンナは家にいても、ほとんど12時前には帰ってこないままずっとです。 3年前から欝で別居状態、息子との折り合いが悪いのが原因ですが、 もう、今となっては、何がどうでも同じかなって。 あなたはカレの人生に責任を持つのでしょうか？
お礼
国内でも出張が多かったり、単身赴任だったりするほうがもっと辛い状況ですよね。 私も夫に余計なことを言ってしまったと猛反省しています。夫に選択は任せようと思います。 ご回答有難うございました。
お礼
罪悪感が「べからず集」を・・感謝が「してあげよう集」を・・という考え方、関心しました。日々の意識の仕方に加えてみようと思います。 私はよく罪悪感を感じてしまいますが、罪悪感だけでは何も生まないんですよね。即感謝に切り替えます。 今となっては、転職は家族としての転機ですから私も正直に思っていることを話してよかったとは思っています。 どちらかが完全に我慢する形は私も望んでいないので、お互いの主張を取り入れたよい形になればと思います。ありがとうございました！