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大御所級のベテランが歌うダンスPOPな曲
久しぶりに覗いてみたら詳しい方がぐんと増えていて驚きました。 教えて下さい。 トム・ジョーンズやパティ・ラベル、、シャーリー・バッシーといった人達が若いものに負けずにお洒落なダンスヒットをリリースしているのが大好きです。 似たような傾向の、昔の大御所が若い現代の趣向を取り入れて歌っているようなものご存知ありませんでしょうか。 YOUTUBE動画で検索しますので、タイトルとアーティスト名だけでも結構です。 期限まで締め切らずに置いておきますので、お暇なときにご回答ください。
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すみません、またまた登場です。 大御所といわれる人で今のダンスシーンに合う歌を歌う人って、なかなかいないのかもしれませんよ。昔ヒットを飛ばしたアーティストの多くは当時のスタイルを保とうとしますので(トム・ジョーンズがインタビューで語っていました)。彼の場合はどんな歌でも歌いこなす才能をもち、常に現代の音楽をチェックして取り入れるどん欲さを持っている特殊な存在でしょう。それだけに、今大人気の若手アーティストで彼の信奉者は多いそうです。 マーズアタック、あれはある意味傑作でしたね^^。監督のティム・バートンはトムの大ファンだそうですから(彼の監督作品「シザーハンズ」には3曲も使われています)、楽しんで作った映画だったのでは。"It's Not Unusual" の壮大なPVという声も。 最新アルバム"24 Hours" (邦題は「24時間」)ですが、1曲目"I'm Alive" はガツンと来ますし、今BBCラジオで盛んに流れている"Give a Little Love" もノリノリです。(いずれも検索で出ます) なお、トムといえばエンゲル(エンゲルベルト・フンパーディンク)ですが、彼も自分のヒットをリメークしたダンスアルバムを98年に出してはいます。 http://www.amazon.co.jp/Dance-Album-Engelbert-Humperdinck/dp/B00000DCUJ これは音が探せなかったのですが、当時ラジオで一度聞いた限りでは私にはピンと来ませんでした。
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- tjhiroko
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はい、68歳のいまでも驚異的な歌声なんですよ。 では昨年暮れに出たトム・ジョーンズの最新アルバム"24 Hours" から、さらにダンスチューンを2曲ご紹介しておきます。 Tom Jones "Feels Like Music" Tom Jones "Take Me Back to the Party" 1つ目はかなりレトロな雰囲気ですが、60年代の雰囲気を現代の音でというのがこのアルバムのコンセプトです。 "Feels Like Music (Junkie XI Remix)" は現代的アレンジでFIFA09のテーマの1つらしいです。 http://www34.atwiki.jp/fifa/pages/37.html 2つ目の方は日本盤には収録されていませんが、こちらは今風ですね。なお、これらで検索して出てくる映像は共にファンが作ったもので、正式のPVはありません。
お礼
"Feels Like Music (Junkie XI Remix)" 、いいですね。 このREMIXにPVが作成されたらさぞやカッコイー事でしょうね。 24HOURS、全曲聴いてみたくなりました。 ありがとうございます。 (お陰で『マーズアタック』でのひどい扱われ方も忘れられそうです)
- tjhiroko
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すでに名前の挙がっているトム・ジョーンズですが、2年前にイギリスでシングルリリースされたこの曲はすでにご存じでしょうか? Chicane feat. Tom Jones "Stoned in Love" ボーカルの前半の音が加工されてますが、歌声はすべてトム・ジョーンズのものです。
お礼
ありがとうございます。 トムの最近のものは“SEX-BOMB”以外は知りませんでした。 トム・ジョーンズだと聞かなければ分からない程若々しい歌声に驚きました。 PVの最後にお茶目に顔を出すトムが愛嬌ですね。
お礼
そうですか・・・ やはり他にはいなさそうですか。 残念です。 このまま忘れられるにしては余りに惜しい大御所は他にも枚挙にいとまないですが、 CDセールスの主要購入層が若い事に加えて、今はWEB配信という評価点があるので仕方ないかもしれませんね。 90年代にルルやシェールやベット・ミドラーが返り咲いた時代も遠い昔のようです。 エンゲルの情報ありがとうございました。