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不動産売買において土地の分筆代金等は誰が払うべきなのでしょうか。
教えてください。 土地を分筆して売る場合、測量会社に委託する境界確認や分筆登記に掛かる代金や、もし売値を決めるため不動産鑑定をすることになった場合の代金は、通常は土地地権者(売る側)が支払うべきものなのでしょうか。 買う側がどうしても買いたい時や、売り側が何とかして処分したい場合などその時の状況によっても変わるものなのでしょうか。
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法律的な話ではなしに、不動産取引の慣行からお話しますが。 >買う側がどうしても買いたい時や、売り側が何とかして処分したい場合などその時の状況によっても変わるものなのでしょうか。 その通りです。 分筆しなければ売れないような土地ならば、売主の負担で分筆しなければなりませんし、買主の希望で分筆する場合は買主が負担する事もあります。 分筆や地積更正をするためには確定測量をしなければなりませんが、一般的にはこの確定測量の費用は売主負担、その後の地積更正や分筆は買主負担とする事が多いです。 売値を決めるための不動産鑑定は、よほど大きな土地か大きな企業でもない限りは、滅多にする事はありません。
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- goodbye2
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追伸 貴見のとおり。お互いに納得していれば、どちらが支払っても大丈夫です。話し合いがなければ通常売り主負担です。法律に決められていなく、慣習です。後でのトラブルを避ける為に、文書にしておきましょう。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- goodbye2
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特約がない限り、売り主です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼の返事が遅くなって申し訳ございませんでした。 特約とは、売り主と買い主の間で、通常は売り主負担だが、今回の分筆代金は買い主で負担するというように、お互いに納得して決めればよいということでしょうか。それともよほどの理由がない限り、売り主が負担しなければならないのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼の返事がおくれて申し訳ございませんでした。