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寅年生まれについて
昨年の11月に3ヶ月目で流産しました。結婚して二年目でようやく授かった命だと思って、夫も私もとても喜んでいたのですが・・・。 今年中に生れることを希望していたので、計画がずれてしまって、いろいろと考えています。来年生れると寅年になります。うわさによれば、寅年は気が強いと言われ、特に女の子だと結婚できにくい、なんて話も聞きます。 五黄の寅でなければ関係ないのでしょうか?また、よく60年に一度めぐってくる特別な干支(丑年の今年もそうですよね?)は平成22年も関係するのでしょうか?私としては、このような質問は寅年の方には失礼だと思うし、いつ生れてもこのような言い伝えはついて回るものだと、いつ生れても子供はかわいいと思いたいのですが、やっぱり気になります。 どなたか何かご存知の方は教えてください。
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生まれ年によって、何かが変わるというのは、あったとしても、程度は知れています。 強いて言えば、生まれた日のほうが、キツイです。 ですが、持って生まれたものとして、各人、そのような子供が生まれ、そのような親に当たるのだと思います。 子供と言うのは、子犬と一緒で、かわいがってくれる人には、非常に敏感に反応します。 だから、そういうことは気にしないで、生まれた子供は、慈しみ、抱きしめて 育てれば良いのではないでしょうか。 知人に、寅年ですが、こんなに、おとなしく、優しく、思いやりのある人っているんだという方もおられます。 それから、干支というのは、すべて60年に一度しか回ってきません。
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- HOPinDEER
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こんにちは。 私は兎年ですので当然回りに寅年の知り合いは多いです。 家族だけで2人居ますし、友達は男女含めて多いですし。 1個上の人ですもんね。 それから・・・私の母がその「五黄の寅」とやらです。 で、もう一人友達のお姑さんがその「五黄の寅」とやらです。 まず・・気が強い、別に寅年と言う目で見てはいないけれど、 今そう言われて考えて見ると、寅年の男女で気の弱い人は思い浮かびません。 確かに気が強いかと言われるとそうである、が、気が強いは負けず嫌い、 気丈、強情、と言う面は確かにどの人もあります。 同時に情に厚い、愛情深いと言う事も伺えますね。 ですが・・別にこれ、他の年の方でも伺えるとは思いますが。 それから・・「五黄の寅」とやらに付いて。友達のお姑様には面食らいました(*_*;。 普段から、ワイドーショーの嫁姑の話を膨らませて言ってるんじゃないか?と思うくらい、 友達はお姑さまに痛いけな態度や発言をとられていて・・・。 ついにはたまたまその友達のとこへ訪問しに行っていた私にまで 凄い態度をされまして、も~たじたじ!でしたよ。 「私は寅は寅でも五黄の寅ですしね!」→自慢げ! これで私も初めて「五黄の寅」と言う言葉を知ったのです。 ん?待てよ?それじゃー私の母と同じじゃないの!(同じ年) けれど、母と、このお姑様は何もかもが正反対なように思います。 見た目や雰囲気、性格、好み、誰しもにある気が強いと言う点では 母が忍耐強いという気の強さなら、お姑さまは強情。 母がいじめや人が気にするような発言表現を嫌う性格なら お姑さまはまさにそれをする、言うタイプでしたね。 とにかく正反対。 友達はいつも泣いてました。 それに母は「五黄の寅」と言う事も知りませんでした。「何それ?」というキョトンさ。 確かにこう挙げると寅年にはいわく付きのように思えるかもしれませんが、 このようなお姑様の様な方は他の干支の方でも居られると思いますし、 血液占い等と同じように、その様な事ではなく、やはりその方のこれまでの境遇などで形成された物ではないですか? 私の親友もまた寅年ですが、ま^^;気が強いと言えば確かに。 でもとても良く気が付き、動きが早く、マメで優しい人ですよ。 寅年の方はこのような方も多いです。 私は基本寅年の方は好きですけど。 友達のお姑様は別ですが^^;。 なので、ご心配には及ばないと思います。 貴女の育て方とか御両親がどう導いていくかでは無いでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 「五黄の寅」を気にされるのはやはり年配の方に多いのですね。 結局、干支も血液型と一緒で、○○だから気が強い、弱い、というのは一概に言えないのですね。 全ては育て方、愛情の注ぎ方と環境ですね。 次に新しい命を授かったときには、言い伝えなど気にすることなく愛情を注いであげたいと思います。
寅年の女性は気が強く、また『トラは1000里のみちを走る』?だったか言われて、戦時中千人針を作るのに、寅年の女性は自分の年の数だけ刺すことが出来た!?見たいな事を聞いたことがあります。寅以外の女性は一針ですから、かなり勝気ですごかったのでしょうね。 競争社会で生きていくには良いんじゃないですか? 丙午ですが、たしか秋篠宮紀子様がそうですよね。1966年の丙午生まれはその前後の年に比べ出生数は半減しました。けれど、暦(干支)の上では1966年の丙午、この年生まれの男女は両家の子女が非常に多いんだそうです。お近くの本屋さんへチラッと立ち読みににでも行って見られたら良く判ると思いますよ。その点1906年の丙午とは全く違うみたいですね。 そういえば、1966年生まれの高校時代の先輩達は、先生も驚く早婚でしたよ。大学在学中から次々決まっていました。遅い人でも27~8歳で寿でしたね。女子高だったのですが、長年教職についてた先生達が、この学年は(結婚が)早いよ!といってましたがホントでしたね。ほぼ全員が既婚。未婚の方もいらっしゃいますが、クラスで1~2人のようですね。バツイチがいないのもこの年の特徴みたいです。
お礼
干支由来の性格は、あまりあてにならないのですね。 昔の迷信はいっぱいあって、こういう言い伝えに振り回されるともう何もできなくなってしまいますね。 私の周りには寅年の方がいなくて、あまりピンとこなくて、でも良くない言い伝えを聞いてしまったものだから不安になりました。 でも、干支で性格や人生が判断できたら、きっと今頃偏った人口になっていますよね。 新しい命を授かったら、そんなことに振り回されず、愛情たっぷりに育てたいと思いました。 ご回答ありがとうございました。
- falconpooh
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私自身が寅年です。 気は強いほうかもしれませんが、結婚はできました(笑) 特に遅くもなかったです。 同級生もみんな結婚してますし、本人たちは 干支なんてまったく気にしてませんよ。
お礼
そうですよね。 寅年の方にしてみれば、全く失礼な話でした。 どうもすみません・・・。 干支の性格はあまり気にしないことにします。 ご回答ありがとうございました。
- lovesickne
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娘が寅年です。 今年11歳になります。 丙午よりは、毛嫌いされていないようですよ。 私の祖父母世代の人は干支に関して色々言う世代ですが、 娘が結婚する頃は、私の世代が親になりますから、 特に問題ないと思います。 干支は誕生年数を覚える時にしか気にしない程度ですから・・・ 五黄の寅は次の次の寅になると思います。 2022年生まれだと思いますよ。 娘の性格ですが、しっかり者ですが、 特に気が強いという感じはしません。 むしろやさしいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 干支で性格を判断するのはあまり意味がないことに気がつきました。 この寅年に関しての情報も母からでした。母の知り合いの方が五黄の寅で、それまで全く耳にしたことがなかった言い伝えだったので、とても不安でした。 でも、授かった子供の性格は、結局は親から引き継ぐもの、環境や育て方なのですね。
- toteccorp
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36年に一度です。 他は寅年であっても五黄の寅ではありません。 私の母は五黄の寅ですが頑固ですが気は弱いです。 http://homepage2.nifty.com/orangemikan/5-1%20goounotora%20.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 「寅年だから○○」というのはあまり信じなくていいのですね。 私は申年なので、寅年の子供が生まれたら言い争いが絶えないのかなぁと思いました。ちなみに夫は戌年です。
- ninnincho
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寅年生まれの女性は気が強いとは昔から言われていますが、だからといって結婚できにくいということは全くありません。 それは丙午(ひのえうま)のことです。 昔から丙午生まれの女は夫を食い殺すとかとり殺すなどといって絶対嫁にもらうなとは言われていました。 そのため実際前回の1966年の年は出生率が平年より格段に下がったというほどです。 寅年生まれはそんなことは全く言われてはいません。 「五黄の寅」さえも現在ではほとんど消滅したといえるものです。
お礼
そうですか。今は古い話になるのですね。この言い伝えが私のまわりで広まっていて、みんなすごく気になっているのです。 生れてから何かあったときに、「やっぱり寅年だから…」となるのはイヤだなぁと思っていたのでした。 ご回答いただきありがとうございました。
- zorro
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お礼
参考になりました。ありがとうございます。 やはりみなさん気になっているのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もし、新しい命を再び授かることができたら、生まれた年など気にすることなく、心から愛情を注ぎたいと思いました。