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恋愛結婚が9割以上で、一緒に人生を歩みたいから結婚したのに何故「性格の不一致」で離婚するのですか?

こんにちは☆現実が分かっていない、甘ちゃん的、おバカ質問ですみませんが・・・・ 1、「恋愛結婚」が9割以上で、、、、一緒に生活したい、人生を歩みたいから結婚したのに、 何故「性格の(または価値観の)不一致」(←最も多い離婚理由)で離婚するのですか? 付き合っている時(←短期間でもない筈ですよね?)に なんとなく、相手の性格面やものの考え方、嗜好、品性などが わかるはずですが。少しでも。 恋は盲目らしいですが、大人ですし、相手に対する違和感に 全く気づかないこともない筈だと思うのですが・・・・ 2、離婚件数は高い水準で横ばいか漸増しているのですか? 離婚は、やはり相手を見る目がなかった若い世代のカップルが多いですか? 3、「愛情→ひどい憎悪」へと180度転換していく過程の発端はなんですか?こういう変化が起こるのですね?不思議です。 一体全体、どういうきっかけから、愛しい筈の相手に対し幻滅、嫌悪の感情を覚えるようになるのですか? 4、結婚後にいろいろ相手の「素」が露見し、それを覚悟しなければならないというならば、 恋愛結婚であれ、見合い結婚であれ、政略結婚であれ、 余り関係ないということですか??!!!結婚はリスキーというならば!! すみません独身なのでよくわかりません☆今日は有給です☆

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  • rurinohana
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回答No.10

こんにちは。40代前半既婚女性です。 似たような質問に答えています。 NO.4です。 参考までにご覧ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4668677.html また、結婚前に感じている 小さい懸念は、「結婚すれば変わる」とか 「結婚すればなんとかなる」「私が変えてみせる」などという 判断でもって、結婚へとGOしてしまうことも、一つの理由です。 結婚前の懸念は、変化することなく ますますそれが大きな問題へと変化していくのが定番ですが それは「結婚したからその法則に気がつく」のであって 未経験だとそれがわかりません。 「私が変えてみせる」と思うのも、若さゆえの傲慢でしかないのです。 人は変えられません。 その人自らが変わろうと動き出さない限り。 その法則に気がつくのも、結婚生活という 実践を始めてからです。 何故恋人時代に気がつかないかと言うと 恋人として会うのと 生活を共にするのとでは。全く違うからです。 それも結婚して初めて解ることが多いのです。 また結婚した途端 相手の親族の態度が豹変することもあります。 「花嫁は式が終れば、ただの嫁」 これは私が作った川柳です。 式当日までは 神聖この上ないものとして 「花嫁様」「お嬢様」と式場のスタッフ 新郎親族、彼の親から ちやほやちやほや、ちやほやちやほや 「この義父さん、義母さんとなら嫁姑なんてなさそう。 きっとうまくいく。」 彼も「大丈夫。俺の親父お袋に限って、嫁いびりなどする人ではない。 それは息子の俺が一番よく知っている!」と胸を張る。 しかし式が終って 花嫁衣裳を脱いだ途端 「ただの嫁」に一気に降格。 一族のヒエラルキーの最底辺に置かれます。 「一番の新参者」として人権を奪われ 発言する事も禁止です。 それを夫に訴えても 「若い君が我慢しないと」 「うまくやってくれ」と妻にのみ変革を求める。 ちやほやはなくなり、こき使い 嫁は家畜以下、ただで使わないと損!とばかりの態度。 嫌味や意地悪に泣いて 夫に訴えても「気にするな」「聞き流せ」 しまいに「俺の親がそんなことをするはずが無い」 「聞き間違い」「気のせい」「お前の考えすぎ」と 妻を耳の病気、頭の病気に仕立て上げ 証拠にしようと レコーダーに義親の発言を録音して聞かせても 「親の声ではない」「そこまでするなんて、お前の人格おかしい」 全世界の人間が 私の敵になっても、この人だけは 私の味方であろうと そう信じて結婚した 夫が妻が、 自分の親側につき、私の味方をするどころか 敵側と結託しておとしめようとする。 全世界が敵でも味方になると 約束したあの相手が・・・・ 「裏切り行為」 信じていれば信じているほど その裏切りは許しがたいのです。 それで愛情から憎悪になります。 しかし愛情や憎悪という感情を持っているうちは まだいいのです。 そう憎悪だけでもまだいいのです。 愛も憎もない感情 「無関心」 これが究極の夫婦の破綻の結果です。 相手が死のうが生きようが どこにいようが帰ってこようが来なかろうが 空気以下。無生物。 一切の感情が動かされる事が無い これが本当の不毛な結婚生活の末路です。 幻滅や憎悪の感情だって 感じたり持ち続けるのには 大変なエネルギーが必要なんです。 そのエネルギーさえ この夫、この妻に持つことすら 惜しい。 そうなると「無関心」になり 道を歩く通りすがりの人間。 道に立つ電柱になります。 家庭内別居 仮面夫婦 相手に期待し、信頼し 味方だと思うから 裏切られたり、嘘をつかれたら 怒り狂い、泣き叫び、憎くて殺したいとすら思うのです。 期待しなければよい 味方と思わないほうがいい 無関係だと思えば腹も立たないし 自分が怒ったり泣いたり疲れることをしなくて 楽なのです。 要は自分の精神を守るためのシステムです。 そういうふうに変化していく 「夫婦」もあるのです。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4668677.html
hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます☆ なるほど実際に結婚してみないと分からないでしょうね。 「今日日90パーセント以上恋愛結婚で、短くない期間付きあい愛し合っていた男女が、、、一緒にいたいから結婚したはずの男女が、、、何故、性格が合わなくて離婚するのか」(実はネタ元はどこかのHPですが)。。これは自分の中で、以前からのひどい矛盾的テーマでした。 まあ、愛情さえあれば(相方の巨額借金や病的な浮気性などを除けば)、性格的なものは、許せるし、許してもらえる、愛し/愛されているならつぶしがきき、何とか結婚生活を楽しくやっていけるものだと、何も知らない自分は安易に考えていました。 >「無関心」これが究極の夫婦の破綻の結果です。 他者への無関心、無視ほど強烈な批判はないですね。 >妻にのみ変革を求める。 これも我慢がならないですね。この点少々自分にも経験があります。 リンクURLは参考になりました。こちらの方の質問は鋭いですね。過去の質問集を読んでいれば、自分が質問しなくてすみますね☆

その他の回答 (10)

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.11

>1、「恋愛結婚」が9割以上で、、、、一緒に生活したい、人生を歩みたいから結婚したのに、 >何故「性格の(または価値観の)不一致」(←最も多い離婚理由)で離婚するのですか? あなたのこれまでの生活環境をひとつの空間(A)とします。 将来、結婚するであろう相方の生活環境を空間(B)とします。 この違う空間の(A)と(B)を半分ほど重ね合わせます。 そして、(A)と(B)が重なった部分が、お互いが独身時代に知りえた生活環境(C)とします。 (ここまでを絵にしてみてください。よく理解できると思います。) (A)という生活環境でhehen87さんが育まれました。   でも、あなたは、(C)以外を相方に見せませんでした。 (B)という生活環境で相方が育まれました。   でも、相方は、(C)以外をあなたに見せませんでした。 (C)という生活環境であなたと相方は育まれ、二人は将来を誓い合いました。 やがて、二人は入籍し、生活を共にしました。 でも、いくら仲がいいといっても、あくまでも、この(C)という空間での出来事です。 そこで、始めてお互いが(C)以外の空間があることを認識しました。 つまり、空間(A)には、あなたの家族や友人・親戚などの影響があります。 また、空間(B)には、相方の家族や友人・親戚などの影響が多々あります。 そのお互いの全体像が理解できたときは、結婚後、数年経っていたということです。 可能ならば、結婚前に、お互いのご家族(親しい親戚等)と面識を持ち、ご両親の考え方などを知ることが間違いが少なかったかも知れません。でも、現実は、「結婚するのは二人だから…」、「親がどうあれ二人がうまくやれば…」、「自分たちが云々…」と親の意思に背いて入籍される方が多いように思います。 >3、「愛情→ひどい憎悪」へと180度転換していく過程の発端はなんですか? >一体全体、どういうきっかけから、愛しい筈の相手に対し幻滅、嫌悪の感情を覚えるようになるのですか? 考えられる要因をいくつか書き出してみました。 1.価値観の相違:性格の相違とも生活環境の相違とも言えるかも。   ・上に書きましたが、生活環境が同じで性格が同じという二人は、ありえません。    違っていて当たり前の価値観に「もう合わせるのが嫌になった」のが現実では?   ・結婚後、時間の経過とともに各自が自己主張を始める。    自己主張:歩き方、箸の持ち方、食べ方、トイレの使い方、挨拶の仕方などライフスタイルの違い。   ・気に障ることが度重なって、子供の成長(妊娠、出生、就学、進学、就職など)にあわせて勃発。 2.女の色気、男の色気:女(男)が女(男)でなくなること。   ・妻(夫)としての夫(妻)に対する思いやり、気遣いなど。   ・お互い独身時代には、化粧に、服に、靴に、身だしなみなどに気を使っていた。   ・今は、化粧はせず、服はだらしなく、靴は汚れっぱなし、女(男)としてみれなくなった。   ・知らず知らずのうちにエスカレートして、これが女(男)かという格好(意識)をしている。   ・勿論、個人差はあるけれども、そういう嫌な部分の積み重ねが招いた結果かも知れない。 3.セックスの相性やその考え方など。   ・性の不一致(しぐさや癖など)とでもいうのだろうか。セックスレスが増えている。    性の不一致はお互いの努力で直るが、浮気性というのは死んでも直らないという。 4.金銭トラブル、身体的暴力、病気など、そして、これらがいくつか絡み合った事例。   ・友人、知人、前恋人などからの借金、結婚後、借金があったという話はよく聞く。    結婚前から借金はあったが、彼(彼女)が隠していたので分からなかった。   ・上記の1.2.3.4.また、その他をキッカケとして勃発。   ・結婚前から病気だったが、何とかなるだろうということで結婚した。    結婚してから、婚姻を継続するのが困難な病にかかった。   重複する部分があると思います。 うまくまとめられませんでしたが、参考になればと思います。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆

  • atomumu
  • ベストアンサー率9% (10/107)
回答No.9

恋愛してる段階ではわからないこと結構あると思いますよ。 やっぱりお互いカッコつけてる部分があるし、毎日一緒に生活 してたらカッコもつけれなくなってきます。 そんな時に アレ?って思うんだと。。。そういう事の積み重ねですかね。 特に相手の親兄弟、親戚などは付き合ってる時はたまに会う 位ですが結婚してみたら嫌でも関わりを持つしアレレの連続です。 私も旦那と結婚前から3年ほど同棲してましたので旦那に関しては 特に問題もなく今も過ごしていますが、やっぱり旦那のバックに いらっしゃる方々には今でもウンザリする事はありますよ。 結婚してみないとわからないです。ほんと。 どんな問題があってもこの人となら一緒に乗り越えようと頑張れると 思った相手だったらうまくいくんじゃないでしょうか。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ >結婚してみないとわからないです。ほんと。 結婚はばくちっぽくて怖いですね。

  • carmen-
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.8

こんばんは うちの父方の祖父は3回結婚しており、死に際に「俺は三回も結婚したけど相手が代わっただけで結婚生活はナンも変わらなかった」といっていたのを思い出します。 母方の祖父は、結婚は男の責任といいます。 恋愛気分で「幸せになろーね☆」のノリでするものではないようです。 女の人は男と子供のサポートにまわり、裏役に徹し、決して表舞台に出てきてはならないっていいます。 4番の質問・・・真理かも。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ >恋愛気分で「幸せになろーね☆」のノリでするものではないようです。 女の人は男と子供のサポートにまわり、裏役に徹し、決して表舞台に出てきてはならないっていいます。 そうかもしれませんね。

noname#107814
noname#107814
回答No.7

こんにちは。ご質問の件、考えてみました。 1について 結婚意識調査か何かのデータで、結婚する人はほぼ半数近くが出逢って2年以内に結婚していました。(ちゃんと結婚式を挙げたとすれば、準備期間も考えて、出逢って1年と数ヶ月以内で結婚を決めたことになりますよね) 出逢って1年数ヶ月程度では、けっこう短期間という気もしますし、実際結婚してみたら見込み違いだったということも起こりやすいかもしれないと思います。 それくらいの期間じゃ、まだ「恋」のまっただ中ですから。 とくに若い人の場合、男女ともまだ見る目も経験も覚悟もないために、離婚に結びつきやすいんじゃないかと思います。 2について。 離婚率はここ数年ずっと減少していますよ。 今の人は結婚に対する意識が高くなっているぶん、結婚に失敗しそうな人ははじめから結婚しなくなったのかもしれませんね。 世代別では若い世代が多いのかな?という気がしますが、定かではありません。データで見ると結婚して5年以上10年未満のカップルが一番多いみたいです。 (ちょうど恋が冷めて、忍耐にも限界が来る時期なんでしょうね 苦笑) 3について。 これについては多種多様なケースがあると思いますし、一概には言えませんが、 健全に愛しあっていたカップルが憎み合うようになる場合は、コミュニケーション不全が根底にあるような気がします。 自分の気持ちや欲求は察して貰い、何も言わなくても満たして貰って当然と思う。 相手に対する努力は怠けがちになる。 険悪になることが怖いから本音が言えない。または、相手の正直な気持ちを受け止めることから逃げて、お茶をにごす。 そして、どちらかあるいは両方が安らぎを求めて浮気・不倫に走り、亀裂が決定的になる。こんなかんじじゃないでしょうか。 4について 自分のことをよく分かっておくと、リスキーな相手も避けられるようになります。 自分の反応とか考え方のクセを把握した上で、どういう家庭を作りたくてどういう相手がベストなのかを判断することができれば、結婚に失敗しないかもしれませんね。 ただ、失敗を通してしか学べないこともあると思いますし、失敗は悪いばかりじゃないと思いますけど。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ >自分の気持ちや欲求は察して貰い、何も言わなくても満たして貰って当然と思う。 相手にのみ努力や誠意を求めていることに気づいていない人間と結婚してしまったらあとあと厄介ですね。恋愛時分は相手にいろいろ求められたら、自分に大きな関心があり自分のことを思って言ってくれているんだなあ、、と少し甘美な気分さえ感じますが・・・・勘違いなんですね。 >自分の反応とか考え方のクセを把握した上で、どういう家庭を作りたくてどういう相手がベストなのかを判断することができれば、結婚に失敗しないかもしれませんね。 こういう判断力とかが備わるにはある程度人生経験とかがいりますね。

  • 0621p
  • ベストアンサー率32% (852/2622)
回答No.6

離婚の理由はカップルそれぞれに色々あると思いますが、そもそも20代くらいで自分にぴったり合う相手を見付ける事のほうが難しいのではないかと思います。 40代くらいでいくつも恋愛を経験し、あるいは離婚を経験した方なら、次に相手を選ぶ時は失敗は少ないと思いますが、20代くらいでは、たとえ何年か付き合ったとしても、間違った相手を選んでしまう事も多いのではないかと思います。 それからもう一つ。 男女の恋は3年くらいしかもたない、という説があります。人間は他の動物と違って子供が未熟な状態で生まれてきますから、つがいで子育てをしなければならず、そのつがいになるために「恋」という概念が生まれた。しかし子育てという点では3年くらいすれば一段落するので、恋は3年くらいしかもたない、という説です。 独身でも経験がお有りかもしれませんが、恋というのはそのうち覚めるものですよね。その恋が覚めるまでの間に、夫婦で一緒に生きて行くための愛情、信頼関係、共通の夢などをはぐくめるかどうか、これが離婚してしまうかどうかの分かれ目ではないかと思います。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆ >20代くらいでは、たとえ何年か付き合ったとしても、間違った相手を選んでしまう事も多いのではないかと思います。 同感です。もはや若い頃の結婚は賭けですね。

noname#171468
noname#171468
回答No.5

机上の空論です、人には添ってみよ、馬に乗ってみよです。 現実生活をして初めて分かる事です、第一価値観など生きて行く年数でも角度は変わります、人生何でもある、何でも起きるそれが人生です。  お互いを思いやる労り、謙虚さを忘れるから亀裂になるだけです、元は他人です。  お互い様で良いではないか、相手の存在を持つ規範意識が薄れる自己主張を言い張れば喧嘩です。  これが意思の疎通が出来ない、コミニケーションの関係要因は不成立です。  これが離婚と言う2文字で離別をするプロセスです。  後人格に問題ある事例もあるので、蓋を開けない限り性分は出ないし出さないこれが理性です。  理性を削ぎ落とす事が本来のその人の人格です、人格障害と言うDVも要因になるんですが、全て完璧な人格を持つ健常者もいない、境界性人格障害(自己愛強いナスシシスト)も居ます。  日常生活は何もありませんけど、生まれた養育環境など親を見れば子が分かる子を見れば親が分かる言葉もあります、その家族を冷静に見る客観視出来るかです。  人格を見抜く心理面も必要です。結婚相手には素性を何処まで見抜くかに尽きます。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました☆

  • saruhappy
  • ベストアンサー率27% (74/268)
回答No.4

ぼうや あせるんじゃない 結婚して10年もたてば自然に分かる それまで のお楽しみさ

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます☆ 10年辛抱ですか! 微妙なところ、もっと詳しく教えて下さい!

回答No.3

30代、バツイチ女性です。 1、恋愛結婚:性格の不一致で離婚?付き合っている時わかるはず。 「性格の不一致」とは大義名分です。離婚する理由は沢山あります。「一緒にやっていける」部分と「どうしても理解できない部分」の総合が後者が傾くと「離婚」という選択肢が出てくるのだと思います。また、結婚は当事者同士だけではありません。家と家のつながりなので、結婚してみないとわからないことも沢山あります。ただ、同じような環境の家同士なら違和感は少ないこともあります。 2、離婚数は漸増?若い世代のカップルが多いですか? 離婚数は増加していると思います。女性が仕事を持っていると離婚後の生活を心配することもなく離婚に踏み切れます。また、相手を見る目がないから離婚率が高いのではなく、若い世代の方が仕事を持っている確立が高く離婚のハードルが低いのだろうと思います。 3、ひどい憎悪へ転換していく過程の発端はなんですか? これは10カップル10色の理由からです。ここで一つのケースを紹介しても、それは見本に過ぎず、離婚する数の倍数だけ理由はあるので、ここで簡単に述べることはできないと思います。お互いに憎悪しあうまで一緒にいて離婚するカップルもあれば、片方だけが憎悪している場合もあり、憎悪はないカップルもいます。ちなみに、私の時はお互い憎悪まではありませんでした。 4、恋愛・見合い・政略、いずれも結婚後の露見を覚悟すべき? どれでも一緒だと思います。恋愛はある程度見やすいとは思いますが、やはり一緒に生活するのとしないのでは雲泥の差があります。生活習慣から考え方まで、細かい部分までよく見えるようになります。似ている2人だったり、余り気にならない程度なら違和感は少ないかもしれませんが、違和感がある場合、そのから2人がどの程度まで歩み寄ったり、許容できるのか、その繰り返しです。そんな精神合宿のような生活を支えるのが、お互いへの感謝や思いやりです。どんな形でスターとした生活でも、それは変わらないと思います。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます☆ なるほど実際に結婚してみないと分からないかもしれませんね! 「今日日90パーセント以上恋愛結婚で、短くない期間付きあい愛し合っていた男女が、、、一緒にいたいから結婚したはずの男女が、、、何故、性格が合わなくて離婚するのか」(実はネタ元はどこかのHPですが)。。これはひどい矛盾で、自分は以前から疑問を感じていました。が、なんとなくちょっとだけですが分かったかもしれません。。。。>結婚は当事者同士だけではありません。家と家のつながりなので、結婚してみないとわからないことも沢山あります。 結婚は結局二人だけがすることなのだから、相手の親や親戚とは深くかかわらなかったらいいのでは~??などと自分は安易に考えていました。自分はきっと何もまだわかっていないのだと思います。

  • rinarine
  • ベストアンサー率47% (17/36)
回答No.2

理由は本当に様々でしょうから、一部のパターンをいくつか・・。 ・ちょっとのだらしなさ、甘さが見えたとしても、恋は盲目状態のときは「かわいい」ですが、結婚し、安心したとたん出てきた本性がとんでもなかった場合。 (残念ながら付き合いではわからない、結婚という形を取ってはじめてわかる本性もあるんです。ある意味博打?) ・どちらか、もしくは両方が、「結婚の幸せ」を勘違いしていたとき。しかも結婚生活を始めてみて、初めて気づく。 (パートナーが男女ではなく、夫婦になってしまい性的につまらなくなる。結婚は生活であるということがわかってない。) ・どちらか、もしくは両方が、家庭内の役割分担のどの部分もできないとき。(リストラされて再就職できない、家事・育児もできない、性格が荒んで暴言まで吐き出す。なんてパターンとか。) たとえば育児能力なんて予想不可能で、いくら子ども好きとか言ってても、子どもが生まれてみなければわからないので、これなんかも結婚してみなければわからない部分の一つだと思います。 結婚も就職と一緒で、向き不向きがあるんですよね。 勉強ができるからいい会社に就職できたけど、社会性がなくて仕事できない。があるように、恋愛能力が高いので結婚できたけど、結婚向きではない・・。みたいな。 それを、愛情・人情でなんとか続けてみようと努力してみるも、結婚は生活だから結局どうにもならない。なんてこともあります。 昔はそれを、一族でフォローしたり、嫁さんの壮絶な我慢で離婚の危機を回避してきのでしょうが、核家族・自由平等の現代ではどちらの機能も働かず、離婚が増えるってのもあると思います。 などなど、「経験して初めてわかった!」が原因の場合をいくつかあげてみました。 他のパターンもいっぱいあると思います。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます☆ >どちらか、もしくは両方が、「結婚の幸せ」を勘違いしていたとき。しかも結婚生活を始めてみて、初めて気づく。 なるほど実際に結婚してみないと分からないかもしれませんね! うちの父母はお金はないですが仲はいいので、 きっと、結婚している男女はみな幸福なんだろうなあと思っていました。 その幸せな関係がどのような経緯で崩れるのか、不思議な感じがしていました。 ※「今日日90パーセント以上恋愛結婚で、短くない期間付き合って愛し合っていた男女が、、、一緒にいたいから結婚したはずの男女が、、、何故、性格が合わなくて離婚するのか」。。これはひどい矛盾だと思いました。が、少しなんとなく分かったような気がします

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.1

中年の男性です。離婚はしていませんが、離婚を考えた瞬間のことを書きます。 1.結婚して付き合っていた時にない内面が、故郷、親などに影響された点が多いことに気づた時に、なぜか引いてしまう自分がいます。 2.相手を見る目がなかったというより、相手のいいところを忘れてしまうことじゃないかと思います。 3.可愛かった女性が、内面的に可愛くなくなるからです。 返事もしなくなる態度などに腹立たしく思うことなど・・・ 他人だと気を遣っていたけど、兄妹みたいになると相手を無視する態度に変わると可愛くなくなる瞬間です。 4.相手の素が露呈しても、お互いいいところを見る努力をしていれば乗り越えられます。夫婦は鏡ですから、相手のことばかり言えません。自分自身にも50%は原因があることを自覚しないといけないと思いますよ。 以上、夫婦でなくても人間関係のあり方がどうあるべきかを考えると答えがあると思います。上司部下など、やはり褒めてやらねば、相手は動かないという格言どおりです。「褒めて相手を認める」ことが重要なポイントだと思います。それからもうひとつアドバイスがあります。結婚を決意された瞬間、お互い「どうしてこの人と結婚するのか」を記録しておくといいと思います。

hehen87
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます☆ 「お互い」が努力しなければならないということですね。 ここのカテの離婚関係の質問を読んでいますと、ひどい相手だなあ、そもそもなんで二人は結婚したのかな?と思うことしきりですが(といっても先ほど数件ちらりと読んだだけですが)、やはりお互いが前向きに関係をよい方向に変えていこうとしないとだめみたいですね。 相手が短気で、離婚の意思がかたく、絶対翻意しそうにない場合は、覆水盆に返らずで、もういっかんの終りなんですね。。。私のまわりに離婚カップルが皆無なので、冷え切った夫婦仲というものがよくわかりませんでした。 的を得ていない文章をかいてしまっていますが、お礼というより独り言、雑感みたいになってしまいました。すみません☆

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