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住所不定(?)の場合の念書記入事項について

友人が立て替えたお金(5万程度)を返してくれません。 いまその友人はうちに居候をしているのですが、返して欲しいと言った途端帰ってこなくなりました。 私は昼間の仕事をしていますが、友人は夜の仕事をしているので、すれ違いというのもあるのかもしれませんが。 それで、友人に念書を書いてもらおうと思っています。 しかし、今は友人はうちに居候していますが、来週には次の家に行くと言っています。次の家もまた友人の契約する家ではなく、友人のそのまた友人の家だそうです。つまり住所不定ということになるんでしょうか。 この場合、念書に書いてもらう住所というのはどこを書けばいいのでしょう。 実家の住所は知っているので、実家の住所を書いてもらえばいいんでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • been
  • ベストアンサー率39% (490/1243)
回答No.1

念書の住所氏名は個人を特定するための記載です。住所がなければ居所を記載するのが民法の原則ですが、それすらも不確かな場合は、本人の住所(居所)と勤め先・実家を併記するなど、何らかの方法で個人を特定できるように記載すればいいのです。第三者を立ち合わせるのもよい方法です。もちろん、署名捺印は本人にさせる必要があります。

noname#5848
質問者

お礼

居所と実家の住所ですね。 なるほど。ありがとうございます。勉強になりました。

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その他の回答 (1)

  • daytoday
  • ベストアンサー率57% (203/356)
回答No.2

 現在,住民票に記載されている住所がいちばん簡便です。  念書は将来の紛争の際の証拠という意味あいがもっとも強く,仮に裁判となった場合,人物の特定をする公的書面は戸籍附票(又は住民票)だからです。  これが連続していれば一発でOKですが,その他の特定ですと公的書面は取れません。  理屈の上では#1の回答のとおりです。

noname#5848
質問者

お礼

住民票に記載されている住所、ですね。 そうなるとやはり実家の住所になるのかもしれません。 もう一度確認して記入してもらうことにします。 ありがとうございました。

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