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消えた祖母の預金と宝石類
ご覧頂きありがとうございます。 先日祖母が約10年の長い闘病生活の末亡くなりました。 祖母には私の親を含め8人の娘、息子がいます。 (私にとっては叔父、叔母ですね) 今は8人兄弟すべて仕事があまり思わしくなく質素な暮らしをしておりますが、昔は良いときがあったみたいでその頃は皆100万単位で 祖母にお小遣いを渡していたそうです。 その内のひとりが数年前商売が傾いたことを機に祖母の預金に手をつけたみたいなのですが本人曰く「あげた分返してもらっただけ!」 と言い張っています。(最低でも1000万円はあったはず) たぶん祖母は使われていることは知らないと思います。 これって法的にいかがなものでしょう? 弁護士を入れれば細かくお金の出入りを調べることが出来ますか? また、祖母は宝石集めるのが好きで高額の宝石をいくつも持っておりました。 2~3年前祖母の病院での敬老会に祖母が指輪をしたいと言ったので その内の8個を病院に持って行ってたのを私の親が確認しているのですが、先日聞いたところ「どこに行ったかわからない」そうなのです。 これも法的にいかがなものでしょう。。 一番祖母の面倒を見てきたうちの親が取り分「0円」 恥ずかしい話ですが助言頂ければ幸いです。
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相続というものは、必ずもめるものです。特に相続人が8人もいたら、それぞれに生活があるわけですから。 弁護士などの専門家に間に入ってもらって行うのがいちばんです。 できれば、1人ひとりが弁護士をつけて戦うのではなく、全員で1人の信頼できる弁護士を雇って、法律的な処理をしてもらえればいいのですが。 大切なことは、できるだけ冷静に、淡々と行うように努力することです。難しいでしょうが。 > 一番祖母の面倒を見てきたうちの親が取り分「0円」 この発想も、すでに冷静さを欠いています。他の7人にも同じような感情があるだろうことは想像してみてください。 具体的な話としては、生前のお金のやりとりについては、書面などの客観的な証拠資料がないものは主張も反論もしない方が賢明です。 その意味でも、残っている証拠は何か、どうすれば調べられるかなど、法律家のアドバイスなしでは難しいと思います。 なお、「証拠のないものには反論するな」と言いましたが、「あげた分返してもらっただけ!」というように、手をつけたことを本人が自白している場合は別です。 「あげた=贈与」ですから、勝手に「返してもらう」ことはできませんよ。返してもらうことができるのは、「貸したもの」だけです。 そのあたりも、身内から言われると逆ギレしてしまうでしょう。親切な弁護士に入ってもらって、それぞれにきちんと説明してもらえば、「自分がむちゃくちゃを言っている」ということがわかります。身内には反発しても、第三者から冷静に諭されれば、認めざるを得ないものです。 相続というお金の問題でせっかくの身内を失うことのないよう、質問者の親にお願いしてみてください。 これは、すべて他の相続人に譲りなさいという意味ではありません。身勝手な身内に押し切られて不合理な結論に甘んじることも、身内を失うに等しい結論です。 相続の正しいあり方は、過去の経緯云々にとらわれることなく、現在客観的に残っている資料と法律に基づいて、過不足なく全員が相続することです。
例: 1000万円返してもらっただけ = 生前の2人の口約束の話なので証拠なし 1000万の宝石があった = 探したがみつからない。 = 自分で探せば? 結果 疑わし者に罰則なし法的は問題ないです。
お礼
そうですか・・・ ガメタ(使い込んだ)人が得するッてことですね。 悲しいですね。
お礼
ありがとうございました。 そうですね、 冷静に淡々とするのが一番ですね。 どうもありがとうございます。 弁護士にお願いする方向で進めてみます。