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白点病?まずすることは?
7ヶ月前から飼育しています。8匹いるプラティの一匹が死んでいました。今いる中の一匹に白点病のような症状がみられます。お腹の内側には血のにじみがみられます。今は普通に泳いでいます。それ以外の魚には症状が見られません。これは白点病によるものと考えられるのでしょうか。 一週間前に、プレコのうろこが一枚だけはがれて、浮いていたことがありました。これも何か関係あるのでしょうか。 ほかに国産グッピーが6匹、プレコが2匹、通称ペンギンが3匹います。今のところ症状は、その一匹にだけみられます。 まず順序としては、何からしていくべきでしょうか。すでに症状のある魚、まだない魚、それぞれの対処法や準備するもの、薬剤の使用方法等教えて下さい。水草は入れていません。よろしくお願いします。
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- singura
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こんにちは >白点病?まずすることは? 白点病の原因は生物ろ過が非力脆弱によって発生しますので、まずすることは生物ろ過が機能しているかどうか亜硝酸(NO2)チェックが最優先です。 発生しているなら濾過器の改善が必須です。 >白点病のような症状がみられます。 文字通り白い小さな点が体表に付着しますが、間違いありませんか? >お腹の内側には血のにじみがみられます。 これは白点病ではありません、亜硝酸中毒時に見られる症状ですが、この魚餌を食べていますか? >その一匹にだけみられます。 この一匹だけで2週間も経過すればこの魚だけの処理で済みます。 >対処法や準備するもの、薬剤の使用方法等教えて下さい。 ろ過が機能していれば白点病の特効薬特効薬マラカイトグリーン(ヒコサン)を規定量投入すれば3~4日で改善できます。この時、塩や水温を上げないことに注意して下さい。 塩を入れれば水質が変わりストレスを感じ、水温を上げれば白点虫が活発になり、病魚は体力を消耗します。 参考まで。
淡水魚なら白点病は水質管理と温度調節で直すことができます。薬剤投与と平行すると効果的。水草は温度、薬剤共に影響を受けるので別に移してからはじめましょう。 白点病を発生させないで飼い続けるのは難しいです、なぜなら白点病は人間でいうところの虫歯や風邪に例えられると思います。 淡水魚を飼っていたときは温度調節でよく治していました。32度に水温を上げ約一週間ほどで菌が死滅しましたが、あくまで個人的なやり方です。今私はこの病は魚がもともと持っているものと考えています。それが新しい魚を入れたり水替えで水が濁る、餌で水質が悪化などのストレスで魚がかかるものだと思っています。 当然考えの違う方もいると思います。さて、私は現在海水魚を飼育しているのですが、淡水にしても海水にしても病気の発生の原因を突き詰めると、上記のようなきっかけで発生すると分かってきました。 新しい魚を入れるとそれが病気を持っているとよくいわれますが。自然にいる魚を捕まえて入れても発生するのはなぜ?となったわけです。 温泉があり天然のグッピーが捕れるので入れてみると病気が発生・・・ じゃあ川にいるのはなぜ死なない?となりますよね。 今では淡水はやってませんが新しい魚(海水)を入れる時は水槽を黒いビニールで覆い水槽と人間に慣らせてから本水槽に入れています。 魚が元気だと本当に病気知らずです、魚が本当に元気かは見て分かるものじゃないですよね。しかしそれを教えてくれたのが海水魚でした。捕まって餌を食べないでいると病気になりほかの子に移りますが。ビニールで覆いストレスを与えず暗めのライトで飼っていたら、餌を食べはじめ次第に白点病の点々が少しずつ減りました。病原菌を一度に退治するやり方ではありませんけど。これは時間のかかるやり方です。しかしこの病気は魚から着いたり離れたりして増える病原菌ですから油断できないです。 このような経験から得た知識ですが、淡水でしたら海水より簡単で、温度調整してストレスを与えないようにして試して下さい。
- layman58
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No.1です。 申し訳ありません、塩の量を書き忘れていました。 60cm標準水槽(水量約60ℓ)で塩は200ccのコップ1杯程で、多少の増減は問題ありません。
- layman58
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少し時間をかけ水温を28℃程度に上げ、粗塩又は無添加の天然塩を投入して下さい。その後症状が改善されましたら、今度は時間をかけ少しづつ水温を元に戻します。水草が入れてある場合、塩の投入は出来ませんが幸いにも水草は無いようなので。それから、この場合は元気な魚と症状が出ている魚を分ける必要はありません。基本的に病気=薬の投入と言う考えは、何かとリスクが高いのでお勧め出来ません。