プリンターインストール中にフリーズ。再起動不可能に

質問

98の古いPCでなだめながら使っていたのですが、ずっと使っていたプリンターが使えなくなって、新しいプリンターインストール中に固まってしまいました。強制キャンセルもできなくて、コンセントを抜いて電源を落としたところ、再度電源を入れてもディスプレイにNEC画面等全く反応しなくなりました。ずっと仕事で使っていたのでこのまま使えなくなると困るので、どうかアドバイスお願いします。

回答No.4

noname#89024

ＮＥＣの古いミニタワーでしたら一つ試してみる価値が有ることがあります、問題は質問者が出来るかどうか・・・・

本体のケースを開けてバックアップの電池を取り外して数秒おいて取り付ける、もう一つ名称は忘れましたが後付のハードの情報をリセットするだったか（理由は忘れました）マザーボードの真ん中当たりに抜き差しして（短絡させる）事で立ち上がる可能性があります（水色の様な色のプラスチックに見える物）これがピンが３本出ている状態の真ん中と左側に通常刺さっています、それを一度真ん中のピンと右のピンに刺した後元に戻す方法です。

ただしどちらも非常に狭く手の入らないところに有るために少しでも失敗したら生きているマザーボードも壊れる可能性があります、周りのパーツを外せば有る程度楽に成りますが・・・

難易度はそんなに簡単ではないです、以前ＮＥＣの物でバイオスすらセットする画面まで行かなくなりＮＥＣに聞いたら多分駄目だがこの方法が有るけど、パソコンショップで依頼してくれと言われ自分で何度か実施経験が有ります。

すべてうまく行ったら最後に後から取り付けた（新品時に点いていた物以外）物はすべて取り外して起動したことが何度か有ります。
ただし上記の様に書いた物を見て良く解らないようであれば質問者が実施すると失敗の可能性が高いのでお勧めしません、プロに依頼する方が良いでしょう（それで駄目なら諦めて買い換え、ハードも完全に駄目な場合以外は有る程度ファイルのサルベージは可能です）もちろん全くの初心者だと難しいかも・・・

また私が知っているＮＥＣモデル以外の製品に同じような構造に成っているか解りませんから違っていたら忘れてください。

回答No.3

Ring53jp

と、補足。
ハードディスク全体がクラッシュしたわけではなく、
Windowsのシステムファイル部分にエラーが発生して、
それでWindowsが起動しない状態、ということも考えられます。
(プリンタドライバのインストール時にシステムをいじりますので、
　途中で電源を切るとそういうエラーが発生する場合もあります。)

その場合は新しく用意した他のハードディスクにWindowsをインストールして、
元のハードディスクをデータ用として繋げると
システム以外のデータは普通に読み込めるという場合もあります。

※あまり期待しないでください。完全にクラッシュしてる可能性の方が高いです。

回答No.2

Ring53jp

98がWindows98かPC9801シリーズかわかりませんが、
ドライバインストール時の強制終了ということで
ハードディスク(Cドライブ)のクラッシュの可能性が高いですね。
論理的(システム上の)クラッシュを起こしている可能性があります。
そうであれば、ハードディスク自体は初期化すればまた使えるようになりますが
どちらにせよ中のデータの復旧は絶望的です。
(おそらくサポートセンターに問い合わせても、
Windowsの再インストールを勧められると思います。
その場合もCドライブが初期化され、中のデータは消滅します。)

どうしても復旧しなければならないという場合は
専門のハードディスク復旧業者に頼むという手もありますが、
相場は数十万から数百万円と、高額です。
http://www.data-salvage.co.jp/
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070328_hdd_repair_01/

回答No.1

noname#89024

普通に考えたらパソコンの電源スイッチを長押しして（４秒以上）シャットダウンなら何度もしていますが、電源コード抜いたと言うことですからおそらくマザーボードが駄目になっていると思います（運が悪いとハードディスクも）

電源だけ入っているのでしたら、上記の可能性が高いと思います、後は質問者に出来ることはハードディスクが無事な事を祈りながら他のパソコンでデータを吸い上げるくらいでしょう（どちらにしてもその環境は必要）静電気一つが怖いパソコンの電源ケーブルをスイッチが入っている状態で抜くのは壊すようなものです（運が良ければ大丈夫かも知れないが私には出来ません）

従ってこの後はパソコンショップやＮＥＣのサポートに相談するくらいしかないでしょう。