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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根幹治療後)
根幹治療後の痛み続く-原因や対処法は?
このQ&Aのポイント
- 根充後に痛みが増し、レントゲンで根の中が空いていることがわかった。穴を発見し膿みが出てきたため治療が再開されたが、痛みは和らいだ。
- 2回目の治療では出血があり、初めは痛かったが痛みはゆるやかに取れていった。3回目の治療後は自発痛は無くなり、レーザーで穴を焼いて封鎖する予定。
- 3回目の治療後、痛みは取れたが次の日から重い鈍痛の自発痛が続いている。自発痛はあるが指で押さえると鈍い痛み、舌で触っても何も感じない程度の痛みは取れている。痛みが完全に取れるまで待つべきか、抜歯を考えるか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
想像の域を脱する事は出来ませんが… 治療の経過から化膿性の歯根膜炎が可能性として最も高いと思います。 膿は根の外側で作られます。その圧力が下がれば痛みは消えますが、だからと言って状態が良くなっているわけではありません。 一方、治療時の薬剤は根の中に入れるので、外側の病巣には容易に届きません。 「膿んでいる穴」の意味は全く分りません。 歯に穴が開いてる?それとも歯肉に穴が開いてる? 根の管(根管)以外に穴が開いてるのでしょうか? 経過の中に「細菌検査」がありませんでしたが、基本的に細菌検査で陰性にならなければ、少なくとも根尖付近(根の先端)付近の細菌の有無は分りません。 化膿性歯根膜炎なら、歯を支える周囲組織にも細菌感染があると考えられるので、細菌検査が陰性になっても様子を見ながら治療を進めていき、暫くは体調にも気をつけて、身体の治癒力が下がらないようにすべきです。 以上から、3回で治療が進むのには少し急ぎすぎだったのかもしれません。 今は鈍い痛みでも、体力で治癒に向うか、細菌の繁殖が進んで悪化するかを見極めた方がいいと思います。 つまり、今しばらくは土台をいれる前の状態で様子を見、痛みが消えるのを待ってから先に進むべきでしょう。 歯に、無くてもいい歯なんてありません。 例え親不知でも、やむを得ぬ抜く理由があるから抜くのです。
お礼
michael-mさま 貴重なご意見いただきありがとうございました。 痛むため予約前に歯医者へいきましたところ、今回も根を封鎖して いたセンメントをとった途端、膿が出てきました。 同じことが三回目でした。 また同じことを辿るのかもしれません、転院も考えつつ 治す方向でがんばります。 重ねて御礼申し上げます。
補足
今回も回答いただき、本当にありがとうございます、 そして感謝です。 先生はいつも、「穴」という表現をしていて多分分かり易く 説明してくれているのだと思います。 今回の場所のことも、治療中よく「この穴とこの穴が貫通してる」 とか、聞こえました。 この歯がこうなった理由を聞いたときも、前の歯医者が神経を抜く時に 穴をあけてしまったからだと言ってました。 なので穴が何を差しているか何となくしか理解せず、納得して しまっていました。わかりにくく大変申し訳ございません。 私の勝手な解釈では、歯根の先に膿の穴があるのだと思っていました。 今回治療三回中は、細菌検査を目撃しませんでした。 私も化膿性歯根膜炎の症状に近いなと、なんとなくですが感じます。 先生はとっても熱心な方なのですが、いつも「えっ!もう終らしたの?」 っていつも思うのです。今回も痛みは和らいでたけどもう少し 治療してほしい、と思ってた矢先でした。 レーザーで焼いてセメントで封鎖したようなのですが 再治療は出来るのでしょうか? 痛みがひどくならなければ次回が、2/6ですのでその時まで 様子を見てまた先生に相談する予定ですが、よくなってると判断すると 治療を切り上げてしまうのでなんといえば伝わるかが難問です。 こう言った場合、うまく先生に伝える良い言い方は無いでしょうか? 前の、前の歯医者さん通いから考えると痛みが長く続いているので 気弱になって抜きたい衝動に駆られました。 もう少しがんばりたいです。