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相米慎二の映画

十代に頃から相米監督の映画に魅了されて来ました。相米映画の好きな方思い出や感想等、どんな事でも結構ですのでお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama4622
  • ベストアンサー率32% (67/205)
回答No.1

翔んだカップル セーラー服と機関銃 魚影の群れ 僕も好きでした相米監督 やはり最初に観た「翔んだ、、」の印象が強いです 当時私は20歳 それまで観たどの「青春もの」にもない ほんとにみずみずしい感性を感じて「この監督には負けた」と 思ったのが忘れられません

noname#4940
質問者

お礼

早い回答ありがとうゴザイマス、自分も最初に観たのは「翔んだカップル」です。まぁデビュー作ですから…。 また宜しくお願いします。

noname#4940
質問者

補足

しかし、みずみずしい感性を感じて、とはまさにそうですね。相米監督といえば1シーン、1カットの長回しが有名ですが、「翔んだカップル」では思春期を卒業した登場人物達の異性対する思いのじれったさがその手法で際立って効果的に伝わって来たりしました。 回答有難うございました。 またぜひ宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

  • k9999
  • ベストアンサー率31% (36/115)
回答No.3

私は、中学1年位のとき、夏の庭を見たのですが、その当時、相米慎二という人間すら知らず、作者の意図もわからなかったため、つまらないと感じていたのですが、去年だったか、日本映画専門チャンネルで、相米慎二オールナイトか何かをやっていて、もう一度夏の庭を見ました。そのとき、この年になってじゃないと感じられない切なさのようなものを感じてしまいました。相米慎二監督はそれ以来結構好きです。あ、先週も、日本映画専門チャンネルで風花をみました。あれも相米慎二でしたよねー・・?わすれちゃった・・・

noname#4940
質問者

お礼

お礼遅れてすみません。そうですね、年令を経て作品の印象が変わってくると云う事はよくありますね。私も相米作品では「セーラー服と機関銃」を公開当時に観たときは主人公の薬師丸ひろ子の非日常的な世界に巻き込まれた戸惑い感等を楽しんで観ていたのですが、数年経ってビデオで見直して観たときは共演の渡瀬恒彦の人生に対する焦燥感や疎外感などの方に目がいってしまいました。回答ありがとうございました。

回答No.2

80年代前半に若手作家のムーブメントみたいなものがあって、私は森田にお熱でしたが、相米さんは僕は「光る女」には衝撃を受けました。多分こけたと思いますが、美女と野獣というテーマだけで、あとは見つけてきた武藤敬司と 秋吉満ちるという異業種からの素材をひたすら映した。なんて内容は実はほとんど覚えてないんですが。下記URLではあんまり評判よくないなあ。

参考URL:
http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=4122
noname#4940
質問者

お礼

お礼随分遅れてしまってすみません。 「光る女」は私にとって思い出深い作品です。オープニングの夢の島で主人公達が出会い悲しげな歌が流れるシーンから胸が一杯になってしまいます。他にもプールでふたりが想いを打ち明け合うシーン、そしてバスの炎上シーン・・、公開当時映画の主人公達と年代が近いこともあってか、かなりハマッテしまいこの作品に関して自分はなんか上手く客観的に評価する事ができかったです。一般的には評価があんまり良くない作品ですか・・・。 余談ですが、自分も80年代前半の若手作家のムーブメントになぜか興味を引かれ 森田監督に注目しました。「家族ゲーム」を観てその斬新な映像感覚に感激し、続いて観た「ときめきに死す」もとてもいいなと思い、更に「そろばんずく」を観たんですが、その作品でやっぱり森田作品は暫く観るのは控えようと思ってしまいました。その後、十数年位観ていませんでしたが、たまたまビデオレンタルで観た「刑法第39条」が面白く、また関心が湧き最近「それから」なんかをレンタルして観てみようと思っています。

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