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emachinesのCPU
パソコン購入の参考にしたいのですが。 eMachines EL1200-01jのCPU、AMD Athlon プロセッサ 2650eの1.60GHzは、 現在、私が所有しているPCのCPU、Intel(R) Celeron(R) プロセッサ 2.80 GHzと比べて どの程度、処理速度が速いですか?
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勝つ場面もあれば、負ける場面もある。 大して変わらない。 が、Sempron2800+(Celeron2.8GHz対抗機種)が1.6GHzだったことを考えれば、キャッシュも多いし、トータルでは、やや2650eが上になると思う。 むしろ、ウリは安くて、省電力ってとこでしょう。 さらには、メモリ、HDD、チップセット等の進歩があるから、PC全体で見れば、相当違うと思いますよ。(感覚は個人差がありますけど)
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- nbci
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あるHPを紹介します。まぁ、参考にでもなれば幸いです。 CPU指標チェッカ 2009 Q1 http://hamanasu.sakura.ne.jp/~yami/qandc/cpuspec.html
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
Celeron 2.8GHzとCeleron D 2.8GHzは性能に大きな差があります。 Celeron 2.8GHzであればほぼすべての用途でSempron 2650eに全く勝ち目なしで、用途によってはすさまじく大きな差をつけられます。 Dがつく前のCeleronは特にゲームに弱く、ゲームでは1.47GHzのAthlonXP 1700+にボロ負けですので。(クロック当たりの性能はAthlonXPよりAthlon 2650eの方が上) Celeron Dなら差は縮まりますが、それでも大半の用途では届きません。 Athlon 2650eはAthlon64と同じK8系ですので。 ちなみに、Sempron 2800+はCeleron 2.8GHz対抗ではありません。
一般操作やオフィスソフト、PDF関係ではAthlonの圧勝。 Intel-Pentium4系CPU(このセレロンもそう)は当時のAMDのCPUに比べてさえ「もっさり」というありがたくない擬態語を頂くほど直感的に遅く感じることが多かったです。Pentium4だと「気のせいかもっさり」Cerelonだと「もうあきらかにもっさり」でした。 PhotoshopはじめPDF関連以外のアドビ製品と、ビデオ編集ではCeleronの圧勝。 これらの処理は代々もう歴史的にIntel優先で最適化されたプログラムが作られます。またこれらの処理で有利に使われるSSE命令処理はクロックの高さが効くのです。3分かかる処理が2分になるくらいですが、ビデオエンコードで3時間が2時間になればそれはそれで大きいです。(ただ、Intel-CORE2DUOにやらすとさらにCeleronの倍くらい速いかもしれません。) 他のパーツの構成にもよりますが電気の使用量はAMD2650eのがPentium4系の半分くらいですむかも知れません。
- motley
- ベストアンサー率29% (245/819)
スーパーπのベンチ値だとほぼ同じくらいですね。 最大の違いは消費電力の違いで、2650eはノートPCのCPU級に低いです。 個人的には、体感上の快適さからデュアルコアCPU(eMachinesなら一つ上のモデル)をお勧めします。
お礼
ありがとうございました。
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