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一重の着物で、茶道のお稽古に。

 3年前頃から着物に興味が出て来て、最近は一重の着物(木綿やウール)でお稽古に行っているのですが、裾が・・・。  右膝を立てて立つ時が思うように開かないので、立つ時にヒョロヒョロとなりそうで困ったです。 どうすればよいのでしょうか。 教えて下さいませ。  木綿とウールの着物は、自宅でも着て、少しでも着物の着付け時間短縮と所作に慣れる為なのですが、茶道と一緒で奥が深い。  宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • comon-suki
  • ベストアンサー率35% (594/1687)
回答No.3

着つけの注意点と座る時の膝の開きかたについて 既に回答は出ていますが、もう一つ足します。 着物を着て座る時は、褄が引っ張られて、 裾が崩れないように、裾を少し持ち上げて ゆるみを持たせて座る事が大事です。 スラックスの時に少し膝の部分を持ち上げて 座ることと同じです。 その緩み分が、立ち上る時、膝を動かす時に 必要なものになります。 立ち上がる時は、いきなり膝を動かすのではなく、 正座の時は足の甲が畳についているのですが、 立ち膝になり腰を上げて、つま先で体を支える。 身体は反り気味にします。 それと同時に両ひざは少し畳から離れます。 着物は両ひざとも、浮いている状態です。 着物の裾で見えませんが・・。 自由に動く事が出来ます。 書き込むと非常に難しいような・・。 でもこれは自然に出来るようになります。

kikako5908
質問者

お礼

家で、皆様から頂いた注意点を見ながら練習して、茶道のお稽古に行けば良いのだと今思いました。 気づくのが遅いですよね。 少しでも早く自然に出来るように心掛けですね。 詳細な書き込み有難うございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

正坐するとき かかとはかさねますが  両膝の間にこぶしひとつ分隙間をあけて座ると たつ時膝がうごかしやすいです。 着物をきているので外からはみえません。

kikako5908
質問者

お礼

「両膝の間にこぶしひとつ分隙間をあけて座る」 そうかと、納得です。 ホント着物は奥が深い。 知人に聞いて、本を見て、今度はDVDへと。 綺麗に着こなされている方を見ると、羨ましくなります。 私は、何時になる事やらと思いながら・・・。 マイペースで頑張ります。有難うございました。

  • coco0162
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.1

>右膝を立てて、立つ時に上手く足が開かない 着物の問題ではなく、着付けの問題だと思います。。 ・長じゅばんを右前で合わせた時に、裾を少し折り返して着る。(すみません、文章で上手く説明できません…) ・着付けが終了したら、シコを踏むみたいに何度か足を開く。(きちんと着ればこんな無茶しても着くずれしません) この二つをしないと足が開かなくなると、私は習いましたよ。 木綿の着物、私も大好きです^^ お稽古がんばって下さい!

kikako5908
質問者

お礼

「長じゅばんを右前で合わせた時に、裾を少し折り返して着る。」をしている時と、していない時があります。 「着付けが終了したら、シコを踏むみたいに何度か足を開く」は、足は開いているのですが、何度もではないので・・・。  茶道と同じで、着付けにも流れがあるのですね。  習得するように致します。  有難うございました。

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