- ベストアンサー
一重の着物で、茶道のお稽古に。
3年前頃から着物に興味が出て来て、最近は一重の着物(木綿やウール)でお稽古に行っているのですが、裾が・・・。 右膝を立てて立つ時が思うように開かないので、立つ時にヒョロヒョロとなりそうで困ったです。 どうすればよいのでしょうか。 教えて下さいませ。 木綿とウールの着物は、自宅でも着て、少しでも着物の着付け時間短縮と所作に慣れる為なのですが、茶道と一緒で奥が深い。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
着つけの注意点と座る時の膝の開きかたについて 既に回答は出ていますが、もう一つ足します。 着物を着て座る時は、褄が引っ張られて、 裾が崩れないように、裾を少し持ち上げて ゆるみを持たせて座る事が大事です。 スラックスの時に少し膝の部分を持ち上げて 座ることと同じです。 その緩み分が、立ち上る時、膝を動かす時に 必要なものになります。 立ち上がる時は、いきなり膝を動かすのではなく、 正座の時は足の甲が畳についているのですが、 立ち膝になり腰を上げて、つま先で体を支える。 身体は反り気味にします。 それと同時に両ひざは少し畳から離れます。 着物は両ひざとも、浮いている状態です。 着物の裾で見えませんが・・。 自由に動く事が出来ます。 書き込むと非常に難しいような・・。 でもこれは自然に出来るようになります。
その他の回答 (2)
- hagisusuki
- ベストアンサー率14% (29/201)
正坐するとき かかとはかさねますが 両膝の間にこぶしひとつ分隙間をあけて座ると たつ時膝がうごかしやすいです。 着物をきているので外からはみえません。
お礼
「両膝の間にこぶしひとつ分隙間をあけて座る」 そうかと、納得です。 ホント着物は奥が深い。 知人に聞いて、本を見て、今度はDVDへと。 綺麗に着こなされている方を見ると、羨ましくなります。 私は、何時になる事やらと思いながら・・・。 マイペースで頑張ります。有難うございました。
- coco0162
- ベストアンサー率19% (8/41)
>右膝を立てて、立つ時に上手く足が開かない 着物の問題ではなく、着付けの問題だと思います。。 ・長じゅばんを右前で合わせた時に、裾を少し折り返して着る。(すみません、文章で上手く説明できません…) ・着付けが終了したら、シコを踏むみたいに何度か足を開く。(きちんと着ればこんな無茶しても着くずれしません) この二つをしないと足が開かなくなると、私は習いましたよ。 木綿の着物、私も大好きです^^ お稽古がんばって下さい!
お礼
「長じゅばんを右前で合わせた時に、裾を少し折り返して着る。」をしている時と、していない時があります。 「着付けが終了したら、シコを踏むみたいに何度か足を開く」は、足は開いているのですが、何度もではないので・・・。 茶道と同じで、着付けにも流れがあるのですね。 習得するように致します。 有難うございました。
お礼
家で、皆様から頂いた注意点を見ながら練習して、茶道のお稽古に行けば良いのだと今思いました。 気づくのが遅いですよね。 少しでも早く自然に出来るように心掛けですね。 詳細な書き込み有難うございます。