着物のお礼と着付けのお礼
今度,行事の際に着物を着ることになりました。
成人式の時には着ていないので、今回が初めてです。
着物を借りるのと着付けはそれぞれ別の方なのですが、それぞれにお礼をどうしたらいいのか知恵を頂けたら嬉しいです。
着物を貸してくれるのは50代の知人で、「私はもう着る機会がないから来てくれるとうれしいわ。古いものでごめんね。」と言って振袖を貸してくれました。
小物やバック、草履など小物もすべて準備して貸してくれるようです。
その方は着付けはできないようなので、着付けは美容院に頼もうかと思っていたら、他の知人が着付けの先生の資格を持っているということで、「着せてあげるわよ。」と言ってくださいました。
その方は、着付けで生活しているわけではなく、「時々年に1度かそれくらい他の人にも着せてあげている位だからいろいろ気にしないでね。」と言ってくれましたが、
当日着付けてもらい、なおかつ終了後には脱がせてくれて、干したりいろいろと後片付けもして(私がたたみ方を知らないので)きれいに畳んで着物の持ち主に返却してくれると言ってくれました。
「自分で洗えるものだけ渡すから、それだけは洗ってね。あとは私がやってあげるわ。」と・・・
ほんとに何から何までやってもらう感じです。
それぞれにお礼をしたいのですが、どうしたらよいでしょう?
クリーニングに関しては、お二人とも「数時間着るだけだから、ちゃんと干して肌着のところだけ洗えばクリーニングは出さなくていい」と言っています。
なのでクリーニング代、という名目でお金を包むことはしない方がいいかなと思っているのと、お二人とも私が今実家を出て自活していて若いのであまりお金を持っていないことも知っているので、下手にお礼しすぎると親切な知人たちは逆にその後気を使ってくれてしまう気がして・・・
悩んでしまいます。
何でもいいのでコメントいただけたら嬉しいです。
お礼
詳しく説明してくださって、ありがとうございます。体に力が入っているのかもしれませんね。 確かに、ひしゃくや蓋置きを取る時にも取りにくいので、手で取ろうとしていたようです。お辞儀をする時も背中は丸くなりがちで、手をつけて頭を下げようとしているのかもしれません。確かに他のみなさんの仰る通り、お腹を先に足につけると少し楽です。体の一部を使ってお辞儀をするのではなく、体の力を抜いてしてみます。