男性へ質問・彼の変化がわかりません

質問

こんにちは。
男性にご回答いただければ幸いです。
当方四捨五入で30の女性ですが、男性へ不信感が相変わらず根強く、初めての男性のことで不安に思っています。
付き合って9ヶ月近い彼の最近の心理的な変化がよくわかりません。
20代前半で身体を壊して入院、リハビリなどもあって、私と知り合うまで7年間彼女がいなかったそうですが、不思議に思うのは彼の男性的な欲求のことです。付き合い始め当初から少し前と比べて、心よりも身体の触れあい重視になった気がして、悪い傾向なのか、彼を根拠なく疑っているのか不安です。

外見も性格も、良くも悪くも男性ホルモンいっぱいという感じで、今までの女性とは（互いの了解のもと）付き合い開始と同時に身体の関係も持っていた。自分の感情を表情でも言動でも怖いくらいコントロールできる人なのですが、知り合った頃の印象は恥ずかしがり屋、付き合いだしてからも自分からは全く手を出してこなかったどころか、私のペースに合わせてくれて自分からはそのような欲求があまりないかのように振舞っていたので、後で本人がそう話したときはものすごく意外でした。

7年間決まった彼女がいなかったため、「息抜き」はネット画像でしていて、彼女ができてからもそれほど「ガツガツ」していないようでしたが、私と付き合いだしてからもネット画像を相変わらず見ていることをふと洩らしました。私にとっては初めての男性で、生身の女性が傍らにいるのにネットがなぜ必要なのか、何のために自分を許してしまったのだろうと自己嫌悪、屈辱と生理的な嫌悪感、その一方で世間では男性がそういうことをするのは普通らしいし、寛容で懸命な彼に対して、そのぐらい許容するぐらいの度量が必要だという理性の声とでせめぎあいましたが、ひきずってしまう私を見て、彼は自分の彼女が嫌がるのならやめる努力をすると。男性に無知で潔癖症の私のわがままを聞いてくれました。

少し前までは会うときも場所・内容は完全に私の好きなようにとこだわらず、接する態度は身体の繋がりよりも人間として、心の繋がり重視で大事に思っていることを示してくれていたのですが、最近は身体重視でその分、態度に以前のような「見守る優しさ、私に合わせる余裕」が減って、家族や同僚などの他人に対するような「無遠慮さ」が加わった気がして不安です。「彼女」は人生の伴侶で唯一の味方だと、家族よりも友人よりも、一番信頼しあって大事にしあう相手だといっていたのですが。そして、以前は私の「性格、人間性」を誉めていたのが、今では「身体」に関することばかりに集中している気がします。

一緒の将来を考えることもあるので、これが彼の本来の顔だとしたら、肉体が衰えた先を考えると何も残らなくて怖いです。それとも彼女と付き合って時間が経った男性によくあることで、身体のほうに完全に興味が移った、必ずしもそれだからといって彼女への愛情が減ったわけではないのでしょうか。そうでしたら彼への信頼が足りなくて悪いことをしていますし。
我ながら愚問に思えて恥ずかしいのですが、男性への誤解と無知を正すために参考でもご意見いただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#77348

男ってそういう生き物です。

考えすぎです。

嫌なら、理想の男性を探すべきです。

以上

お礼

時差その他の事情でお礼が遅れてしまいましたが、
さっそくのご回答をありがとうございます。

くだくだと長文を書き連ねてしまいましたが、
kyosuke999様の対照的に簡潔な短文に
主要点が括られているように思えました。

＞考えすぎです。

はい。書いたあとで、彼を男性的と言いながら
自分で矛盾して何を悩んでいるのだろうかとも
思いました。
冷静なつもりで、自分のことは見えないものですね。
確かに考えすぎだと今になってわかりました。
案ずるより産むが…で、狭い頭で堂々巡りしても
必ずしも良い結果に繋がるわけでもないですね。

＞嫌なら、理想の男性を探すべきです。

勝手に思い描いていた理想の男性は自分にとって
長い目で見て最良の相手ではなかったと苦くも
貴重な経験をしました。
今の彼は自分にとって色々な理屈（趣味、背景）を
無視すれば他の性格的な部分ではよくかみ合って
お互いに重なり合って理解できる部分が多すぎるので、
その中で少しでも自分に理解できない部分があることに
不条理な不満を感じてしまうのだと思います。

＞男ってそういう生き物です。

見て育った男性像とは全く違うので、新鮮な驚きと
戸惑いの連続ですが、彼のような『男』のほうが
私にとっては好ましいですので、これからもできるだけ
偏見に目を曇らせずに彼を見ていこうと思います。
ありがとうございました。