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ASIOのメモリー
電車などで移動途中にミニノートPCで音楽を作ったりしています。 しかし、DAWソフト「Cubase」でソフトシンセ(SUPERWAVEP8)を使用すると、ほぼ固まり気味になり使いものになりません。CPUは1ギガあるのですが問題はどこにあるのか全くわかりません。 誰かその原因か回避方法を教えてください。 宜しくお願いいたします。 【環境】 使用ソフト:CUBASU LE PC:KOHJINSHA製PC SA5 OS:XP メモリ:1G
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- shuku44
- ベストアンサー率34% (8/23)
他の方もおっしゃるようにCPUが遅すぎると思います。あと、SUPERWAVEP8は軽いVSTiとはいえませんので、拍車をかけているのでしょう。 抜本的な回避方法はありませんが、そのミニPCではSUPERWAVEP8の使用を避け、できるだけシンプルなVSTiか、さらに軽いシンセにするといったところでしょう。
Cubase の動作環境。 http://japan.steinberg.net/jp/products/music_production/cubase_4/621.html SA シリーズの仕様。 http://jp.kohjinsha.com/models/sa/specification/index.html Geode-LX800 は 500 MHz 動作が多いようです。 仕様には書かれていませんが、500 MHz より少し速いとしても、動作環境の 1.4 GHz には足りないかもしれません。 ちなみに、SUPERWAVE P8 のほうは、VSTi だからか、推奨環境が見あたりませんでした。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
固まるとなると相性が悪いということではないかと思います。 ソフトウェアシンセサイザは、すべてのCPUで正常に動作するとは限らない代物です。 SUPERWAVEP8は使ったことはないですが、使用条件は確認されたのですか?
- jein
- ベストアンサー率49% (2799/5705)
ほぼ間違いなくスペック不足です。 ソフトシンセは、名前の通りシンセサイザーをソフトウェア上で エミュレーションしたものであり、CPUの処理性能が高くないと正常な動作ができません。 そのようなミニPCというのはそもそもがインターネットサーフィンや ビジネスソフト使用などに的を絞っています。 CPUは負荷がかかるとかなりの熱を発するものですが、高性能なほど熱くなりやすいため ミニPCには性能よりも低消費電力だったり発熱が小さいものが優先して採用されます。 高性能を求める人に一番向かないのがミニPCです。 Core2シリーズなどが搭載されたノートに買い換える他には 音源をソフトウェア音源ではなくMIDI音源やシンセなどハードウェアを音源として使うという手もありますが どうしてもそのSUPERWAVEP8の音が使いたいということならマシン買い換え以外に道はありません。 あるいは、外出中などの打ち込みはポータブルシーケンサーを使い 家に帰ってからパソコンにデータを移して最終的な編集を行うということになるでしょう。 確認として音をだしたい程度ならばWindowsに標準で用意されているGS互換のソフトシンセが使えますけどね。