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人間用の抗生物質は犬にも大丈夫?
幼時の野犬生活が長く、人が触ることを拒否する(怒る)犬を飼っています。医者にもかかれません(また、田舎なので動物病院がたいへん遠い)。けがによる皮膚の炎症を治すために、手持ちのラリキシンとかパセトシン(いずれも250mg錠)を飲ませても大丈夫でしょうか? 塗り薬は上の事情によりつけてあげるのが難しいし、つけてもなめてしまうのでだめです。
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現在、ラリキシン使っています。 皮膚をひっかいて炎症が起きたため、病院で処方してもらいました。 体重30kgで250mg朝晩1.5錠づつです。 10日分(30錠)もらいましたが、良くなってきました。 料金は診察も含めて2100円でしたのでそれほど高いものでは無いようです。 掻かないようにエリザベスカラーを付けています。
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- sarara_jul
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役に立たない情報でしょうけど。 ラリキシンとパセトシンって、見ためはオレンジで同じに見えますよね? ラリキシンーセフェム系 パセトシンーペニシリン系 クラビットーニューキノロン系 どれも、うちのワンコの癌の末期に処方されました。(前肢に悪性腫瘍が出来ました。肺とリンパに転移しました。) 同じ病気でも、その日の状態で、獣医は3種類を処方仕分けていました。 1錠180円・・・高すぎですよね。 抗生剤とひとくくりには出来ないのでしょうね。 皮膚の炎症で、どのくらいの悪化状態で、どれだけの量を飲ませていいのか・・・ 体重だけじゃなく病状にっても飲ませる量が違うと思うので、危険ではないですか? NO4さんと同じように述べれば、 体重38kgで、250mgを1回2錠、1日2回でした。1週間に一度通院していましたから、7日分処方され、ずっと何かしらの抗生剤を飲んでいました。 ご事情は、お察しします。 タイトルの答えとしては、私は「ラリキシンとパセトシンの両方を獣医に処方されました」 でも、大丈夫と言い切れる方、居ますでしょうか? 獣医さんであっても、診察してみないと答えられないのではないでしょうか?
お礼
うーん、やはり、みなさんの「慎重論」を尊重すべきだと私も思います。 先日、保護した子犬4頭のうち3頭が膿皮症(のうひしょう)という細菌性皮膚病になり、それでもらった抗生剤(名前は不明)を、子犬の倍量飲ませています。患部をなめたりかじったりあまりしなくなったので、効いているのだと思います。同じ抗生剤を、もらい続けようと思います。 みなさまの親切なご回答を、心から感謝申し上げます!
No.4です。最近若干記憶力があやしいので、 あくまで参考程度にお聞きくださいね。 うちの犬の体重は24キロ弱。 250mgの錠剤を1回2錠、1日2回、5日間呑ませました。 検索してみたところ、キャバリアのワンちゃんで、 アレルギー性皮膚炎に1日1錠という例がありました。 体重6キロぐらいと想定すれば辻褄が合うようにも思えますが、 なにしろシロウト判断は危険です。 しつこいようですが、あくまで参考ってことでお願いします!
先日、前足の指の間にできた切り傷が治りにくかったとき、 ラリキシンの錠剤を処方されました。ですので、 ラリキシン自体は大丈夫だと思うのですが、 分量は言いにくいです。万一間違っていたら大変なので。。。
お礼
ふむふむ、ビッグニュース! 何ミリグラムの錠剤でしたか? ワンちゃんの体重は何キログラムですか?
- 18barbican
- ベストアンサー率48% (302/625)
PS ウチのコは中型の日本犬タイプの雑種で若いときは20キロくらいあったのですが、晩年の闘病中は15キロを切るくらいまで痩せていました。最初は週に1回だった注射も、病気が重くなるにつれ注射の回数がふえて、週に3~4回となり・・・注射をした日には、クラビット1錠を3分の1に割ったモノを、1回だけ使うように指示されていました。 1錠を3分の1に割るのはカッターの先を使って・・・ ( ^^;)・・・けっこうワザが必要で難しかったです。 やがて、ドンドン注射を打つ回数が多くなり・・・1回の量は4分の1で良いと言われました。 飲ませる量とか回数は、やはり・・・獣医さんの判断が欲しいところですが、「やもえない事情」「緊急の場合」には、十分に注意をはらって様子を見てくださいね。
お礼
クラビットは残念ながら今は手持ちがないです。 犬や猫に噛まれると傷は必ず化膿しますが、近くの外科医が毎回必ずくれるのがクラビットです。これまで、何度も飲みました。傷を切開して膿を絞り出すという、ばっちい仕事をしてくれない(私から見て不満な)外科医ですが、クラビットを数日飲みつつ、毎日包帯とガーゼを交換してもらってると、治りますね。
- 18barbican
- ベストアンサー率48% (302/625)
(^^)こんにちは。保護犬のお世話、大変ですね。頭が下がります。 ラリキシンとかパセトシンのことは、わからないのですが。人間用の抗生物質を飲ませても大丈夫な場合が確かにあります。 クラビットという名前の抗生物質です。17才の前愛犬は2年ほど前に「腎臓病」でなくなりましたが、闘病生活を送る際に注射をするコトが多く、その時に感染予防に獣医から処方されたのがクラビットです。 ところが同時期に・・・偶然、私が気管支喘息もちで・・・カゼをひき、人間のお医者さんに処方されたのもまったく同じクラビットでした。 パッケージから何から・・・まったく同じモノでした。獣医さんに確認しましたが・・・カンペキにまったく同じモノです。 お値段は、獣医さんからもらうと、やく1錠500円もします。 人間のお医者さんからもらうと・・・1錠50円もしませんでした。 健康保険証がありますからね。 ( ^^:)スミマセン・・・ここに白状しておきます。私が、カゼをひくたびにクラビットを多めにもらっては、愛犬に横流しして使っていました。 ラリキシンとかパセトシンについては、獣医さんに・・・ ( ^^;)なるたけ優しそうな先生を探して・・・確認を取って使うべきだと思います。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
人の抗生物質は犬にも効果はあると思いますが、許容量はデータがない限り不明です。ですから、与えるべきではない。それで死んだ犬を知ってます。 いくら長く、野犬であっても、必ず矯正できます。犬はそうした動物です。 最初にすべきは・・・
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私も以前、犬にも使うようなことを聞いた記憶が漠然とあります。 専門家が答えてくれるサイトでも、同様の回答をいただきました: http://profile.allabout.co.jp/member/modules/askProfessional/member_qa_detail.php/qid/27136