- ベストアンサー
オイル全般について
オイルに関しての質問です。車種はトヨタCAMRY 95年 走行29万キロ 場所は現在、オーストラリアです。 この前点検に出したところ、エンジンリアとフロントシールから若干のオイル漏れがあったので、フロントシールおよびタイミングベルト(ほぼ前回交換時から10万キロで)の交換をおこなうことにしたのですが、リアといっぺんに直すと結構かかるので、リアは漏れ止めと足しでだましだまし乗っていこうと思っています。 で、そのリアのオイルって自分で足せるのでしょうか?足せるのであれば、どこから足すのでしょうか?位置がわかりません。 あと車にはたくさんの異なるオイルがありますが、(エンジンオイル、ダンパーオイル、ブレーキオイルなど)それらはすべて定期的に量のチェックおよび交換、補充すべきでしょうか?車に関してあまり知識がないので、どの位置に補充口があり、量確認のタンクがあるかわかりません。オーストラリアは自分でほとんど自己管理なので、心配です。 この車種のオイルに関して、できるだけ多くの知識を詰め込みたいので、皆さんの知恵をおかしください。お願いします。 また、ストップリーク剤は英語表記でも、そのように書いてあるのでしょうか?自分で買いにいこうと思っていますが、どうなのでしょう?またストップリーク剤はオイルとどれくらいの割合で混ぜるのでしょう? 詳しく回答お聞かせください。お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
エンジンリアとはリアシール部の事ですか。もしそうならクランクシャフトに関連する部分ですから、オイルはエンジンオイルで、補充はエンジンヘッドカバー部のエンジンオイルキャップを開けて行います。 エンジンオイルの点検は通常オイルゲージで測定して行いますが、1万キロ程走行したら全量交換した方が良いでしょう。 ダンパーオイルとはショックアブソーバーの事でしょうか。特殊なスポーツ用のショックならオーバーホールしますが、通常は寿命まで使用してアッセンブリ交換します。 ブレーキオイル(ブレーキフルード)は通常継ぎ足しはしません。 ブレーキパットが減った分だけ液面が低下するので、継ぎ足すと新品パットに交換した時溢れます。 ストップリーク剤は英語表記でも同様でしょう。通常はエンジンオイル4Lに対して1本(250ml)等、説明書に書いてあるので、製品により異なります。 インターネット検索で「車 メンテナンス オイル 交換」等で調べれば写真付きで詳しく解説しているサイトがありますから参考にしてください。
その他の回答 (3)
- jagaimo2
- ベストアンサー率28% (114/400)
リヤのシールとはクランクリヤオイルシールだと思いますのでエンジンオイルのことです。ストップリーク剤は止まって儲けもの、駄目元で考えてください。 日常の点検でエンジンオイル、冷却水をまめに点検してください。たまにオートマオイルを点検してください。車庫のエンジンルームの下は常に綺麗にしておきオイル漏れや冷却水が漏れていないか注意を払ってください。走行29万キロであればどこが壊れてもおかしくない距離ですね。愛車をいたわって乗り続けてください。息子も1年ほどオーストラリアにワーキングホリデーで滞在していましたが広大で自然のすばらしい所ですね。
- EXPACK1000
- ベストアンサー率27% (47/168)
>オーストラリアは自分でほとんど自己管理なので、心配です。 勘違いしてませんか?日本でも自己管理なのですけど。 法律できちんと決められてます。車の使用者は自分の車については日常点検を行わなければなりません。知識がないからとおっしゃいますが取扱説明書にはちゃんと点検方法の記載もあります。 その知識がない方がリアシールをだましだましでストップリークを使うんですか?? 修理したほうがいいと思いますけどね。 下手をするとお金をかけて修理したフロントシールとタイミングベルトも無駄になりませんか?
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
まずは車載の取扱説明書をお読みください。そこに『必要な点検項目と点検方法』が記載されています。(取扱説明書が無い場合は、ディーラで購入出来ます。) そして『ディーラに依頼』と書かれている事は、御自身でやらずに必ずディーラに依頼してください。 金銭的な御事情はユーザ様それぞれであり理解出来なくもありませんが・・・クルマは、どれほど壊れなくなったとしても洗濯機や冷蔵庫の様な『買いっ放し』『使いっ放し』でよい機械ではありません。 クルマとは、ユーザ様や路上で遭遇する第三者の命を直接左右出来る非常に危険な装置であり、その装置を安全に正しく運用するのはユーザ様の責任です。 クルマを維持するということは、そういう諸々の負担を全て受け入れるということであり、ガソリン代だけがクルマの維持費ではありません。 さて、ストップリーク剤に関して。 英語でも同じです。Engine Oil stop leakという商品名が多いと思います。(日本で教育されている英語の文法で考えるとちょっとヘンな名称ですが・・・そのものズバリ、Oil leak Stopperと言ってしまうとエンジン内部にある部品の名称になってしまうので、英語表記でも『ストップリーク』になるんでしょう。) オイルに混入する比率は各stop leakのボトルに記載されているはずで、これに沿って入れてください。この様なケミカル商品は、自動車メーカが関知しないことです。