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離婚の仕方等 知りたい事があります

離婚をしたと思っている20代女です。 子どもは5歳。旦那は30代です。 ひと言で言ってしまえば性格の不一致。 旦那が求める生活水準まで私が意識を持っていけなかったことが原因だといいます。 掃除ひとつでも、自分の求めたものに達しないと文句、 一晩中立って反省しろ、とか、夜中に走って来い、とか。 時には暴力もあります。 挙句の果てには私の頭がおかしい、精神科行って来いなど言われます。 子どもの躾も、子どもが泣き叫ぶまで文句を言ったりします。 精神的に追い詰めるようなやり方で納得できません。 子どもがびくびくしているのを見ているのが辛いです。 離婚したいなら1人で出て行けと言われるのですが、子どもは手放したくありません。 今まで子育てに口出しこそしても一切何もしてきてくれなかったのに。 今の私の収入は月10万程。 これで子どもを自分の手元に置くことは出来るのでしょうか? 旦那が私が精神的におかしいなど、あることないこと言って妨害しそうで怖いです。

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回答No.2

このようなサイトですのであくまで一般論ですが… 【法的な手続きについて】 離婚には、離婚届けにハンコをついて役所に出す「協議離婚」と、裁判所で行う「裁判上の離婚」があります。 協議離婚をする際には離婚の合意と離婚後の子の親権者についての合意がいります。ですから、旦那さんと話し合ってこの2点について合意できれば協議離婚ができます。 協議離婚ができない場合(まれに合意ができていても裁判所の調書に離婚の条件を残しておきたいとして調停を申し立てる人もいるようですが)、「裁判上の離婚」の手続きをすることになります。「裁判上の離婚」の手続きには、話し合いの手続きである「離婚調停」と、公開の法廷で法律上の離婚原因の有無を争う「離婚訴訟」があります。ただし、離婚訴訟は原則として離婚調停が不調に終わった(話し合いで解決できなかった)場合に初めておこすことができます。 ここまでは、ネットや書籍などで離婚について調べれば、もっと詳しく書いてあると思います 【現実的な問題について】 質問者さんの場合、一度専門機関や専門家に相談されたらどうかなと思います。 理由は ・ドメスティックバイオレンス(DV)の可能性がある ・相手との穏和な話し合いが困難な可能性がある ・子供が小さい ・(失礼ですが)旦那さんと別居等をされると経済的に困難になる可能性がある などが挙げられます。 裁判所に離婚の調停を申し立てるのは比較的簡単ですし、書類の書き方などは裁判所で教えてくれます。しかし、調停はあくまで話し合いですので主張が平行線だったり、そもそも相手が出席しなければ不調で終わってしまいます。また、離婚裁判は専門性が高く、専門家の助けがないとなかなか進めるのが困難です。さらに、離婚の調停により旦那さんに離婚の意思を示してから、最終的な結論が出るまで、現実問題として生活をどうするのかという問題もあります(その間同居するのか別居するのか、生活費はどうするか、子供はどうするかなど)。このような問題については「中立的な立場」の裁判所は全くと言っていい程、教えてはくれません(生活費を求める手続きなど、手続きにつては教えてくれます)。 一度専門家に相談されて、あなたの具体的事情に基づいたアドバイスをもらったらいかがでしょうか? なお、DVについては県庁等に相談センターがあり、事情に応じては一時的な避難施設等も紹介してくれるようです。

その他の回答 (1)

回答No.1

家裁に行って、調停をしてもらいます。 調停員の前でお互いの言い分をいいます。 定収入でも子育てしている人はいます。 あとは裁判所の判断ですね。