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ESTA申請間違いの影響と対処法 アメリカ旅行で困った場合は?
- アメリカ旅行をする際には、ESTA申請が必要となります。しかし、申請時に間違った情報を入力してしまった場合にはどうすればよいのでしょうか?本記事では、申請間違いの影響とその対処法について解説します。
- ESTA申請時に入力した情報が誤っている場合は、訂正するために新しい申請書を提出する必要があります。ただし、申請後の間違いに気づいた場合でも、再申請は申請後10日以降になるため注意が必要です。
- もし、出発まで10日を切っており、再申請の期限を逃してしまった場合は、アメリカに入国することができない可能性があります。また、空港で入力間違いに気づいた場合も、飛行機に乗れないか、アメリカに入国できない可能性があります。必ず正確な情報を入力し、万が一の際には早めに再申請を行うことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
私も入力間違いをしてしまい大変でした。 少しでもお役に立てれば、と思います。 私はパスポートの有効期限を間違えました。 アメリカ大使館の有料相談に相談しキャンセルの手続きをしました。 esta@cbp.dhs.gov に英語でメッセージを送ります。内容は↓ 間違えたので以下の申請をキャンセルしたい パスポート番号が間違っていないので新規申請ができない ESTA申請番号、名前、パスポート番号、国籍、訂正箇所 です。翻訳ソフトで英語にして送りましたが、分かって貰えます。 するとESTA事務局から返事が届きます。 時差があります。ちなみに私には次の日の6時頃チェックをしたら 届いていました。誠実に返事を必ずしてくれますよ。 返事の内容が「キャンセルしました」になっていればOK。 すぐに新規申請が可能です。 ESTAの基本的な考えとして 「申請したからといって、入国を正式に許可したわけではない。 入国審査の時に最終的に審査する」というものが あるようです。ですから、あんまり大事ではないよ、というような 印象を受けました。事実、アメリカ大使館の方は間違っていても 「大丈夫ですよ。入国できますよ。」とおっしゃっていました。 ちなみにパスポート番号の訂正はすぐに新規で申請すると大丈夫だと 思われます。心配ならキャンセルを、という話です。 ESTAのシステム上に同じパスポート番号の書類は存在してはいけない ので、新しく申請し直すと大丈夫だと思います。 間違った番号の書類の人間は存在しない、 ということになりますからね。 お役に立てたら嬉しいです。
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パスポート番号を間違えだ場合、訂正はできません。新規申請になりますので、前に申請した日は関係ありません。 質問者様が質問の中に書かれているとおりなのですが、もしかして、申請書の訂正(重要でない事項の訂正)と新規申請(重要事項の変更による再申請)を混同されていませんか? パスポート番号の場合は後者になります。
補足
回答ありがとうございます。 1 搭乗する便名や滞在地や、自分の電話番号やメールアドレスなどを変更したり訂正するには「更新」でいつでもできる 2 申請が拒否された場合は、10日後に「再申請」できる 3 パスポート情報や個人情報を間違えて申請し、承認された場合は正しい情報で「新規申請」?「再申請」?する 3の場合は、先に申請・承認されたデータとは関係なく、まったく別な個人のデータとして申請できるということでいいのでしょうか。 それから、基本的なところで思い違いをしているのかな、と思うのですが・・ パスポート情報を間違えたのに許可が出るということは、ESTAって、申請したパスポートデータを元と照会して許可を出すのではないのでしょうか。 たびたびすみません。もしよろしければ、もう一度お教え下さい。
自分で経験はないのですが、 再申請できない状態だとハネられるらしいです。 72時間後に再申請できたという話をここで読みましたよ。 試してみて申請できれば再申請して良いのでは?
お礼
回答ありがとうございました。
>一番の疑問は、例えば、間違い入力に気づかず、訂正しない(できない)ままでも旅行に出ることは可能なのか、ということです。 私の考えでは >パスポートの記載データと異なる場合 空港チェックイン時、航空会社はチェックインシステムでパスポートデータを 読み取り 米国政府のデータベースと照合しますので パスポートデータと承認されたESTA内容が異なっていれば、当然そのESTAでは搭乗不可だと思います。 時間があれば、空港からインターネットで新規取得で搭乗は可能かもしれません >個人情報、または伝染病、逮捕歴、犯罪歴、ビザの取消しや強制送還歴 >有無などの適性に関する回答を間違った場合 この場合は空港ではチェックしようがないですので、搭乗は可能だと思います 但し 間違った(うその)申告がばれていない場合 これで入国してしまうと虚偽の申告で不法に米国へ入国しようとしたことになりますので、 発覚した場合はペナルティを科せられるのではと思います。 入国拒否、強制送還、今後米国入国が不可になる等
既にアメリカ大使館のホームページ http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-estageneralfaq.html をご覧になっているようです。 再申請10日後との記載があるので ご心配されていますが 10日後の再申請はESTAが拒否された場合の再申請で 内容が間違っていた場合は訂正 または 新しく申請です。 パスポートに関する間違いは 新しく申請することになります。 下記のように記載されています 下記大使館ホームページ 該当箇所 >ESTA申請の際に間違い情報を入力した場合はどうしたらいいですか? >ESTA申請のウェブサイトでは、入力内容をオンラインで送信する前に >よく確認することが要求されています。 >さらに、ESTAウェブサイトは、送信前に申請者のパスポート番号を再確認することを要求しています。 >もし申請者がパスポートの情報や個人情報、または伝染病、逮捕歴、犯罪歴、 >ビザの取消しや強制送還歴の有無などの適性に関する回答を間違った場合で、 >ESTA申請書を送信した後に間違いに気づいた場合は新しい申請書を提出しなければなりません。 >Eメール、電話番号、便名、搭乗地、目的地などの間違いはESTAの更新機能を用いて更新または修正することができます。
補足
回答ありがとうございます。 私もそのQ&Aを見て、回答者さまと同じ認識でいたのですが、他掲示板で「パスポートの有効期限を間違えて申請してしまったが許可された。訂正しようとしたが、10日後でないとできないとのことだった」という記載を見て、拒否されたのなら10日後に再申請だが、許可されたものを訂正するのにも10日???と思ったのです。 そちらの情報のほうが誤りで、下記以外のパスポート情報の訂正ならすぐ可能なのでしょうか。 >Eメール、電話番号、便名、搭乗地、目的地などの間違いはESTAの更新機能を用いて更新または修正することができます。 一番の疑問は、例えば、間違い入力に気づかず、訂正しない(できない)ままでも旅行に出ることは可能なのか、ということです。 そんなこと、アメリカ大使館なり、外務省なりに訊け、と言われそうですが・・・ もしご存知ならまた教えてください。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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>アメリカに入国できませんか? 常識的に考えてこれは間違いない 個人名は、世の中に同姓同名の可能性は高く個人の特定には不向きです。 そうすると個人を特定し入国の許可を与えるためにはパスポート番号しかなくなります、そのパスポート番号がESTAで認証されて無いのなら入国の許可を与える理由がなくなります。
補足
回答ありがとうございます。 パスポート番号を間違えてESTA申請した場合にも、申請が許可されるか否かは確認していないのですが、パスポートの有効期限を間違えて入れてしまった場合には許可されてしまうようなのです。 許可された、ということで間違いには気づかず、一安心して旅にでてしまう事も考えられると思うのですが、行ってみたら入国できなかった(もちろんESAT入力ミス以外の理由があるなら別ですが)、なんて困りますよね・・・。 そもそも、間違えて申請しても許可が出てしまうことが疑問なのですが(先にも書きましたが、パスポート番号を間違えた場合に許可されるか、は確認していません。もしその場合には許可がでない、というならそれは納得できます。)許可が出ていても、間違いのままではやはり旅行できないのでしょうか。 それとも、例えば、従来のEDカードの記入を間違えてしまった場合には訂正すればいいように、入国審査の時にESTAでは間違って登録してしまったのですが・・・と説明できればいいのかな、とも思ったのですが・・・ わかりにくい文章で申し訳ありません。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 私の知りたかった内容が全て含まれており、大変ありがたい回答でした。 某掲示板にて、Estaの申請が内容を間違えたまま通ってしまい、訂正のため再申請しようにもできない、このまま旅行できるのか?という書き込みを複数見つけ、今の自分には直接関係のないことなのだがとても気になっていました。 心配しているほかの方々にも教えてあげたいくらいです。 ありがとうございました。