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なんどもなんども書き直してしまいます
ヤフーの知恵袋でも全く同様の質問をしたのですが、できるだけ早く、多くの回答が欲しいと思い、こちらでも質問させていただきます。ご容赦ください たとえば、封筒や葉書に宛名を手書きするとき。 文字を間違えるなどの書き損じをしていないのに、少し斜めになっているような気がする、この字だけ小さい気がする、雑になってしまった・・・ というように、いろいろと考えすぎて、封筒や葉書の余りが無くなるまで書き直し続けてしまいます。 結局手元に残るのは、 同じ郵便番号だけ、住所の県名だけが書かれた十数枚と それらと大して変わらない、なんとか「~様」まで書き終えた一枚、 便箋だけになってしまったレターセットです。 「ああ、失敗した」と思っても、気にせずに書き続けてしまえばいいのに、どうしてもそれができず、いつも紙の無駄遣いをしてしまったと罪悪感に包まれます。 宛名書きに限らず、勉強中のノートや単なるメモも何度も何度も書きなおして、結局時間も無駄に消費してしまいます。 授業の空き時間に何か書き物をしようとしても、最初の1行も書き終えられないまま、空き時間が終わってしまいます。 また、ずっとペンを握っていたせいか、書き終えてからも手に何か握っていないと手の平に虫が這うような感覚になってしまって、気持ちが悪いです。 なにか、これらを解消する方法はありませんでしょうか。 アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず、精神科に相談しましょう。 手のひらに虫が這うような感覚や、たかが紙に対してさえも罪悪感を感じるというのは、しかるべき治療が必要です。 精神科や心療内科は一度でも行ったことがなければ抵抗を感じるとは思います。「こんなのが精神病として取り合ってもらえるはずが・・・」というのもあるでしょう。 ですが、真剣に聞いてくれますし、結構シビアに医者は察知して、 様々な対処をしてくれます。 この質問の内容を話すのは十分に価値があると思います。 こういう場所で断定はできませんが、すでに言われているとおり、強迫性障害のほかにも私には病名が見えます。 この症状から察するに処方されるであろう薬もなんとなく予想がつきます。 こういったメンタル面で困ったことがある場合は睡眠や、この質問のような内容以外にもどこかで人一倍精神的に負担がかかっているところがあると思われるので、この話以外にも性格的な悩みや、生活の状態を余すことなく話したほうがいいでしょう。 今すぐ解消できる問題ではないですが、打つ手がないわけではなく、 専門家に相談してしかるべき問題と言えます。
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- hamakkotarou
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自分に失敗や間違いをさせてあげられないのですね。 だったら自分に失敗や間違いをしていいんだよと認めて許すことが出来れば 小さなことを許せるようになり気にならなくなるでしょう。 きれいな字を書けるようにする努力はした方がいいでしょう。 でもそれは有り余る時間があるときに練習をすることで、いま必要なことを 書くときに丁寧に書く必要はないと思います。 いつも同じことをするのではなく臨機応変に対応できる能力を磨くことです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、元々の自分自身の文字自体が気に入らないのもあるかもしれません。 努力はしているのですが、そう簡単に直るものでもないので、これについても気長にやっていきたいと思います。
- nicowell
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他の回答者様もご回答されているように、強迫性障害かもしれません。 日常生活に支障をきたしておられるようでしたら、 認知行動療法で治療されている病院で受診されてはどうですか? また、強迫性障害は他の疾患(たとえば、うつ病)が隠れていることが 多々ありますので、やはり受診された方が良いかもしれませんね。 病院を探すには、保健所、精神保健福祉センターにお尋ねください。
お礼
回答ありがとうございます。 どの程度からが「日常生活に支障をきたす」なのか、やはりどうしても自分では判断しかねますが、専門家への相談は検討したいと思います。 直接病院に行かず、探すことのできる施設があることを初めて知りました。利用したいと思います。
日常生活の中で自分の意思から積極的に書くということがほとんどないのではないかと思いました。書くことだけでなくほかのことでも自分が企画して結果を自分で確認するということも少ないのではないでしょうか。要するに自分のしたことの手ごたえが感じられるような経験が乏しいのではないかと思います。おそらく日常生活は分単位で正確な日程表をこなすというようではないでしょうか。何か具体的に自分で作ってみてそれを他人から評価してもらうことを始めてみたらどうでしょうか。料理でも趣味的なものでも何でも構いませんからとにかく他人からの評価を聞いてみるということです。習字や書道でも面白いかもしれません。字を積極的に書くという体験になるからです。字を書かされているという状況下ではなく自分が字の主人になるという体験です。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに日常生活は単調な日々の繰り返しかも知れません。 何か自分から動いてみることによって、現状が変わるかも知れないですよね。 学校関係の課題のみでなく、趣味を見つけてみようと思います
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
Exacters 型のOCD(=強迫神経症=強迫性障害)なのですね。 ご家族の人間関係、母子関係・父子関係は アンビバレンスなどなく 良好ですか。 早い機会に 精神科のドクターの診察を おうけになられると宜しいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます OCDという言葉、初めて聞きました・・ 家族間の人間関係は良好な方だと思います。 専門家への相談、検討してみます
- rara-504
- ベストアンサー率15% (2/13)
いわゆる脅迫神経症といわれるようなパターンですね。 私も小学生くらいいのときにそのパターンになりました。 私も場合は次の日の教科書がランドセルに入っているかというのが 心配になって寝る前に何度も何度も確認するのですが、なんどやっても すぐに心配になってまた確認をするという繰り返しで寝付けないというものです。 また電車通学をしていたものですから、定期を持っているかきになって 家から駅まで行く間に定期を持っているのかを何度も確認するというようなことをしていました。 私の克服方法は 子供ながらに「これではまずい。たとえ教科書なんか忘れたってたいしたことにはならないので絶対に気にするのはやめよう」と あるとき考えてズバっと切り替えました。 つまり気になっても絶対に確認をしないと決めてしまったのです。 それで克服できました。 いまではこの切り替えが効きすぎてしまい、財布を忘れて出かけたり 会議の資料をもたずに出張にでたりちょっと弊害もありますが、 克服できたとおもっています。 メンタルヘルスのお医者さんにいけば専門的に克服方法などを教えてくれると思うので、悩んでいるならばお医者さんを受診されるのをお勧めいs増す。 私のように一発で決めてしまう(質問者様のケースでは 絶対に宛名はひとつしか書かないと決めてしまう)というのも ひとつの解決方法のような気がします。 メンタル系の問題は素人の意見を聞くのは危険ということもありますので、あくまでも参考としてアドバイスさせていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、精神面での悩みを克服するためには、自分自身の意思や忍耐強さなども大きく影響しますよね。 今度そんな状況に陥ってしまった時は「書きなおさない」「とにかく続けてみる」ということを頭の隅に置いてみたいとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 手の平に虫が這う感覚についてもきちんと専門家へ相談することを検討したいと思います。 疑われている強迫性障害etcは解消できるものということなので、少し安心しました。