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デーモンを自動起動→tar解凍が行えない
RHEL3を使っています。 とあるデーモンを起動するスクリプトを/etc/rc.d/init.d/に配置し、 chkconfig --addで登録してOS起動時にデーモンが自動起動するようにしています 更に、そのデーモンプロセスからシェルが実行されるのですが そのシェルの中でtar -xvf コマンドでtarファイルを解凍しようとしたとき 解凍が行えず、シェルスクリプトの動作もそのまま止まってしまう現象が発生しています。 現在確認している限りでは、デーモンの起動、シェルの起動は問題なく行えています。 また、デーモンを手動で立ち上げなおせば、tar解凍は問題なく行えるようになります。 以上の現象について、原因、解決方法など 何か情報がありましたら教えていただきたく、宜しくお願いします。
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標準入力がコンソールになっていないためでは。 tar -xvf hogehoge < /dev/console とかにしてみては。 /dev/consoleはHP-UXでしか使えなかったかな?
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- Tacosan
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「tar ファイルを回答しようとする」コマンドがどのような形なのか書いてもらえませんか? あと, 「全く解凍せず」止まってしまうということでよいでしょうか? f でファイルを指定していれば, 標準入力は読まないはず>#1... というか, 「標準入力から読み込む」と明示しない限り tar が標準入力から読むことはないはず.
補足
説明不足で申し訳ありませんでした。 > 「tar ファイルを回答しようとする」コマンドがどのような形なのか書いてもらえませんか? tar -xvf hogehoge.tar > hogehoge.txt 2>&1 という感じです。 > 「全く解凍せず」止まってしまうということでよいでしょうか? 「全く解凍せず」止まってしまいます。 tarコマンドのリターンコードが返って来ている様子もありません (リターンコードが0にせよ0以外にせよ、返って来ればログファイルにログを書き出す仕様になっているのですがそれがないので。)
お礼
半年以上も放置して申し訳ありません; 結局標準出力の問題でした。 ご回答ありがとうございました。