趣味

質問

僕はちょっとした性癖があります。
女の子を縛って目隠しをさせることです。
それも制服姿で清楚な白いハイソックスを履いた状態で。
彼女がいるんですが、彼女の了解を得てやってみたことがあります。
初めは少し抵抗があったみたいですけど、後ろ手に縛ってみたら「手が自由にならないのってなんて言うか…こうゾクゾクする。」って言ってました。
次に布で目隠ししたら「怖いけど…なんか私ドラマに出てくる囚われの身のヒロインみたいかな？」ってくすくす笑ってました。
本音を言うと足も縛りたかったんですけど、初回でそこまでやるのはどうかなと思ったんでそこで終わりました。
こういうのって俗に言うＳＭになりますか？
また、彼女は自分では違うといってますが、Ｍの気があるんじゃないかなと思うんですが、どうでしょう？
興味のある方おられましたらご回答ください。

回答No.1

noname#155510 · ベストアンサー

こんばんわ
　これは、明らかに趣味で、相手もM気はあるようですね。ちなみに、もはやこれは芸術?　縄のテクニックといったというところでしょう。
　相手を痛めつけ、苦しむ姿をを見て快感を覚えるのがサドで、いじめられることが性的な快感になるのがマゾです。これは欧米でも日本でも同じですが、違うのはその小道具です。
　日本のSM愛好者の間でも、最近は欧米風に革のポンデージ衣装、手錠に鎖、ムチとといった小道具が良く使われていますが、日本本来のSM用小道具といえば、やはり「縄」なんです。
　縄を使った縛り技は、日本のSM技術のシンボルともいえ、亀の甲羅のような模様状に縛りあげる。「亀甲縛り」は、その代表的な縛り技といえそうです。
　本来、亀甲縛りは米俵を縛るためのテクニックで、米俵縄を十字にかけるだけでは緩んでしまうものです。そこで、きっちと縛るために考えられたのが、亀甲縛りだったのです。江戸時代に入ると、罪人を取り押さえて連行するとき亀甲縛りが使われるようになり、それがSMの世界にも応用されることになりました。ほかにも、SM用のいろいろな縛り方があります。
　ただし、それでも日本人のSMプレーは、欧米人に比べると、ずいぶん淡泊だといわれています。相手に怪我をさせるほどのことはしないからです。これが欧米人だと、ムチの痕がミミズ腫れになったり、時には血をみることもあるそうです。
　要するには、SM的で、これによる大の刺激による快感を味わえることにあるということでしょう。ちなみに、もはやこれは芸術といったところです。

お礼

こんばんわです。
色々と語ってくださりありがとうございます。
縛り方など参考になりました。
アメリカはそんなにハードなやつが横行してるんですか。
僕のは芸術かどうかは分かんないですね。
取りあえず僕のは学校の制服に白いハイソックス。
あとは質問どおりに…。
僕と似たような趣味の人はいるんでしょうか。
それはそうとありがとうございました。