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子づくりか？仕事か？離婚か？今後の人生アドバイス下さい。
29歳既婚主婦です。結婚して4年目になります。主人は同い年です。 （以下長文で失礼します。） 私は大学卒業後、忙しい業種の営業職に就き、生きがい＝仕事でした。 そんな折、友人の紹介で現在の主人と知り合い、結婚しました。 結婚後も仕事をずっと続けていきたかったので、続けてきましたが、 生活時間がまるっきり違っていました。 ■私 朝9時出社、帰りは終電。帰宅は午前1時。土曜も出社。 ■主人 朝10時出社、帰宅は午後7時。週休2日。 ご飯はそれぞれ外食で済ませていましたが、その他家事は私。 日曜にまとめて洗濯・掃除などをしていました。 それでも顔を合わせる日曜は一緒に出かけたり、幸せだったのです。 ただこのような生活では、夜の生活はほとんどなく、 （私が帰宅すると寝ていたため） 結婚してから4年の間に、おそらく1～2回だったと思います。 夫からの不満も特にありませんでした。 年齢的にも子供が欲しいし、さすがにもう少し夫婦の時間が欲しいねと 話し合った末、昨年の夏に私が退職という道を選択しました。 いわば子供をつくるための退職でした。 しかし、そこから歯車が噛みあわなくなり始めました。 主人はED気味で、いざというときにダメになってしまいます。 何度も頑張ってみましたが、ダメでした。 そこでへこたれてしまったのは主人の方で、自信をなくし、 今は私に触れようともしません。 私も子宮関係が正常ではないので、もしかしたら子供は難しいかも。 だからこそ若いうちの今、可能性にかけて頑張りたかった。 だけど主人には、「無理しなくて、したいときにしよう」 「子供は無理でもしかたないよ」と言いました。 どうしたらいいのか、と茫然自失になって長らく悩みましたが 主人のことは好きですし、毎日楽しく生活しているので 子供ができなくても主人を支えて2人で幸せに暮らそうと。 とはいえこのまま家で家事だけで一生を過ごすのは・・・と。 そこで主人に「働きたい（前よりはバリバリ働かないけど）」と 申し出たところ、激しく拒絶されました。 今の生活が彼にとっては心地よいのでしょう。 諦めたとはいえ、街で子供を見る度に涙がこみ上げてきます。 働いて社会に貢献したいという思いもあります。 ふと、離婚してお互い違うパートナーを見つければ、案外 うまくいくんじゃないかな・・・と負の感情も抱くことすらあります。 元々私が好きで激務の仕事をしていたのが原因なので、 自分が悪いということは重々承知の上です。 主人は専門職のため、経済的にはだいぶ余裕があります。 いろいろ贅沢な悩みとはわかりつつも、相談する人もいなくて 一人で思い悩んでいます。 今考えているのは ■だんなのEDを克服するべく頑張るか？（病院にいったり） ■子供は諦め、家事に専念する。 ■パートで働く。 ■離婚をして、就職をして、新しい人生を。 なのですが、みなさんならどうしますか？ 忌憚ないご意見頂戴できれば幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ちお察しします。 EDによるご主人の自信喪失というのは難しい問題で、 繊細な男性の心理を思うと、病院でも治るかどうか．．と思います。 薬を処方してもらって、一時的に「子作りが可能」な状態に なって頂く方法もあると思うんですが この方法も、ご主人が納得してからでないと「俺は種馬か？」と思われたり 後々心のすれ違いが生まれそうですね。 ご質問者様は、子供を作るために仕事を辞めたんですから 子作りが休止状態の今、お仕事を再会されるのも悪いとは思いません ご主人も「EDを治療するのはイヤ」 「子作りもイヤ」 「妻が働くのもイヤ」では、奥さまの気持ちに配慮が足りな過ぎですよね ご主人とよく話合ってみてください まず、貴女がどれだけ子供を欲しいと望んでいるのか、何故そう思うのか ご主人にどんな風に協力して欲しいのか（病院でのED治療とか、一時的な方法としての投薬とか） もし子供を望めないなら、仕事をしたいこと。それは貴女の人生にとって大切であること （子供を持たない人生を埋めてくれるものでもある筈です） 結婚してから今まで、夫婦間の性に目を向けて来なかったことも 御仕事をされている中で、ご主人を寂しくさせたかもしれない事も そういう事を含めて．．ゆっくり話あって見られては如何でしょう？ それでもどうしても「俺はイヤだ、俺は関係ない」というご主人様なら 別れる事を考えるのは、その時で充分です。 貴女御自身も、子作り以外の面ではご主人様を好きでいらっしゃるのだし 今は離婚の選択肢は脇に置いて．．でいいんではないでしょうか？ 女性が子供を望む感情というのは 理屈ではないと思います そして．．パートナーがそれに協力してくれない時 どんなに辛い気持ちになる事か．．お察し致します。 ここは大事な局面ですので、ご主人を責めないで どうか前向きにおはなしされてみてくださいね
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- takas223
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そうですね、、、 言葉の端々はだんな様のことを思っているように書いていますが、、、 だんな様の心はきっとないがしろにされてますね。 バリバリの仕事をしてきたプライドと、せっかく子作りを目指してやめたのに、、、 という後悔の気持ち、、、 知らず知らずのうちに彼を責めてませんか？ そのあせる気持ちがEDである自分をまた責めているのだと思います。 男は単純ですがプライドの高い生き物なので、変に励まされてもショックを受けますし、何事もなかったように生活されるのもまたつらいものです。 その話題に触れないっていうのが一番つらいのではないかと、、、 なので、あなたが仕事をしたいといったときに、彼はあなたの気持ちがわからずにあなたから見捨てられたという思いが、拒絶させたんじゃないですかね？ 生きがいという考えの中で子供という存在がどんなに大事かというのは確かにあります。 子は鎹っていうくらいですから、、、、 あなたも涙が出るほど、子供がほしいのなら、負けずにがんばってほしいなぁ、って思います。 あなたのご病気がどんな病気かはわかりませんが、可能性がある限り、治療も含めて目をそらさずがんばることだけでも何かだんな様に精神的な効果が出てくるような気がするのですがいかがですか？ あなたは、今、後悔の念と子供のいる未来の自分を重ねて引っ張られているんですよね。 ただ、バリバリ仕事されていたあなたが決心をして仕事をやめられたのです。 それは、やはり逆戻りせず前に進むという方法がいちばんなのかな？問い浮きがします。 社会の貢献だってたくさんの方法があります。 ボランティアだってたくさんありますよね。（金銭的に余裕があればこそですが、、、） あなたの会社人生がほかに役立つことだってあると思うんです。 社会の厳しさに耐えてきた力があるのならきっと大丈夫ですよ。 ぜひ、もう一回今後のことを含めてしっかりとお話して、不妊治療も含めて、ぜひ新しい幸せを勝ち取っていただきたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 プライドとそれに対するエゴというか、そういうものも確かにありました。全体的に後ろ向きだってことも気づきました。 自分が決めたことなのに、潜在意識の中にはだんなのせいにしていたかも・・・。しらずしらずの内にだんなに対して自分の不満を押し付けちゃったかな？と反省します。 ご回答者みなさまの意見を読んで、自分の凝り固まった感情が あらわになった気がして。 ですので大変感謝いたしております。 温かいお言葉、ありがとうございました。 前向きに思いやりの心を持って、きちんとだんなと話し合ったりしてみます。
- tomban
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男です。 全般的に感じるのは「焦り」の感情ですね。 子供を「つくらなきゃいけない」仕事を「辞めたくは無い」…それでは「隙間」が出来ませんよ。 せっかくの「自由時間」なんだから、もう少し余裕を持った考え方をされるべきでしょう。 まぁ「ＥＤ」に関しては薬もありますし、そのうちには無くても大丈夫になる可能性もあるでしょう。 特に夜に「勢いづいて」臨まなくても良いんです。 日常生活の中での「ふれあい」を大事にしてください。 人間は「精神と身体がリンクしながら動く生き物」です。 こころが無いときに、なにかを行おうとしてもうまくいきませんよ。 まずは雰囲気作りからですね。 何事にも焦りは禁物ですよ。 他所の子供さんを見るとき涙が出そうになるのは「自分を見てしまうから」です。 無意識に「比較」するからですね。 しかし…「自分の人生の延長線上に、子供も居る」わけです。 そのことを忘れてはいけません。 他人は他人、私は私、です。 １００通りの人生が、１００人分あるわけですから、自分が経てきた過程を否定するのは、今あなたがするべきことじゃないでしょう？。 あなたが「現在の環境」でするべきこと、したいことを「前向きに模索する」ことが最優先課題だと思いますが、どうですか？。 旦那さんに愛情があるなら、それだけの理由で十分です。 どうか焦らず、ゆっくりと、御自分の人生を見つめる時間を持ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに・・・焦っています、焦っていました。 思えば昔から自分を追い詰めるタイプで、だからこそ忙しく仕事しないと安心できない、というような・・・。 今何もしていない状態が、自分の中では許せなくて 何かしないと、でもどうしよう？と焦っていたように思います。 ご意見頂いてハッとしました。 前向きな人生のために、ゆとりをもって検討したいと思います。 ありがとうございます。
■だんなのEDを克服するべく頑張る！ ■それでダメだったら離婚をして新しい人生を！ ＞結婚してから4年の間に、おそらく１～２回だったと思います。 これは、普通ではありません。 私も、若い時は月に２００時間の残業をしていました。 私も、若い時は夕方５時に出社し朝の８時に帰宅するなんて無茶もしていました。 でも、でも、やることだけはちゃんとやってきました。 それが、若さというものです。 ＞なにはなくとも主人を支えて二人で幸せに暮らそう・・・ ４５歳の時に一戸建てを入手してシベリアンハスキー犬との暮らしを始めました。 で、なーんにも考えないでハスキー犬とベッドを共にしました。 ところが、これが大失敗でした。 ２匹、３匹、５匹と増えた犬達が私らの寝室で寝るようになってしまいました。 そういうことで、もう１５年もの長きに渡って盆と正月状態が続いています。 男も、盆と正月状態に徐々に慣れて苦痛でなくなるというのを知った１５年です。 そういうことで、今では、私らは完全な茶飲み友達です。 そういうことで、今では、私らは＜なにより犬＞という風変わり夫婦になってしまいました。 ところで、質問者らは、まだまだ、私らのような境地に達するには若すぎます。 周囲の目もあるでしょうし、自らの肉体と心との乖離、自らの希望と現実との開きも大きいと思います。 周囲の目は居直れば何とかなるでしょう。 しかし、乖離とか開きの存在は、決して無視できるものではないでしょう。 乖離とか開きとかというのは一種の矛盾です。 矛盾というものは夫婦にとっては時限爆弾みたいなものでしょう。 ならが、コチコチと音を立てているタイマーの線を切るしかないでしょう。 どうしてもタイマーの線が切れないという事態が判明した時は、新しい人生もありでしょう。 と、私は思いますよ。 出来ることならば、タイマーの線の切断に成功されたし！
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も犬を飼おうと考えてもいました。 「茶飲み友達」、それも素敵な夫婦の形ですね。 なんらかの形で今の現状を打破しないと、仰るとおり時限爆弾が爆発してしまいますので、タイマーの線の切断、準備したいと思いました。 大変参考になるお話、ありがとうございました。
- shionomama
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子供や自分のことばかりで、ご主人がどう考えているかを理解していないように思えます。縁あって結婚し二人で歩んでいくことを決めたなか、現在あなたの気持ちがご主人にあるのであればご主人とゆっくり生きていくのが夫婦のような気がします。経済的にも余裕があれば、ご主人のいない時間、趣味やスポーツなどあなたの時間を大切に使えばいい。社会貢献したのであればボランディアだっていいと思います。あなたの勝手なエゴをご主人に押し付けるのは、どうかと思いますよ。愛情があればもっともっと、大切してあげるべきですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、自分のことしか考えてないなあと思いました。 だんなの気持ちもよく考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見いただいたとおり、夫婦の話し合いが必要ですね。 私たちは、前述のとおり「仲良し」でケンカもしない仲でしたが、 ケンカをしないというのは、本質の話をしてなかったから、 これに尽きると思います。本当の家族にまだなってなかったのかも。 いい機会ですのできちんと話をしたいと思います。 EDに関しては、、、非常に言い方難しいのですが 彼にプレッシャーをかけないように、そして治るように 私自身も努力しなければな、と改めて思いました。 彼の問題ではなく、私の問題な気がして。 温かいお言葉、ありがとうございました。