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ペットの将来について
我が家は母と私の2人暮らしで、猫を5匹飼っています。 最初は一匹だったのですが、近所の猫を保護したり、仔猫をひろったりして、里親が見つからなかった子をそのまま家族に迎えて今に至るのですが、最近、万が一私と母親が同時に事故か何かで死んでしまった場合、この子たちはどうなってしまうのだろうと考えるようになりました。 そこで、質問です。 くだらないと思うかもしれませんが、万が一飼い主が死亡してしまった飼い猫を、面倒みてくれるような施設はあるのでしょうか? もちろん、それなりにお金は出さなくてはいけないことは前提です。 ネットで調べましたが1件だけ、Second Lifeというところを見つけたのですが、ものすごく高すぎて出せそうにない値段でした。 1匹200万以上でした。年齢によっては600万とか・・ でも、これくらいださないと一生面倒をみるっていうのはお金のかかることなので仕方がないのかもしれないですね。 私としては、生きているうちに万が一の為なにかできないものかとおもっています。 親戚は信用できないので、おそらく私たちが死んだら遺産だけとって 猫は保健所いきでしょう。。。 それを思うと、悲しくてなりません。 まだ病気などで死んでしまう年齢ではないのですが、やはり万が一のことをかんがえていてあげなくてはいけないのかとおもってしまいました。 考えすぎでしょうか? 正直、そのような施設は、相当の覚悟やお金もいるでしょうし、いくらお金をもらっても、きりがないのかとおもうので、無いのが本当なのかと思ったりはするのですが、少しでも何かしてあげれることがあったら、やっておきたいと思います。 なにかご存じだったら教えてください。
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事前に相談されるといいと思いますが、 心配のしすぎです。 http://www.satoya-boshu.net/
- usamr
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私も同じこと考えています。 自分が先に逝ってしまったら、この子たちはどうなるんだろうって(^^; 一番安心な方法としては、優しい里親さんを探して、その方に託していく方法だとおもいます。 それしかないというべきかもしれません。 団体ですとか、そういったところは常に収容数をオーバーしていますから おそらく無理でしょうし お金がやたら掛かるところも信用できません。 それどころか、猫ちゃんたちだって、他の知らない犬猫とごちゃ混ぜの生活は絶対苦痛なはずですから やはり、個人的に里親さんを探すしかないとおもいます。 突然死のようにいきなり召されては、探す時間的余裕もないでしょうけど 大体は自分の死期は分かるものですから、時間のある限り里親探しをしましょうよ! 私も心配で眠れないこともありますが こればかりは心配してもキリがありませんので ある程度の妥協案がでたら納得するようにしています。 お気持ちよく分かりますが、まず、先に逝かないように健康に気をつけて 丈夫に暮らせるようガンバリマショウ!! 全ての子を見送った後に、私達も逝けば良いですよ(^^*
- shioz
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ご親戚は信用できないとのことですが、ご近所やお友達はいかがでしょうか? 不測の事態で、何の準備もなく急に飼い猫の面倒を見られなくなったとき、まっさきに猫の保護をできるのは近くにお住まいで親身になってくれる人が一番頼りになると思います。 それぞれ事情があって、そのまま引取って飼える人が都合よく近所にいないかもしれませんが、少なくともご質問者様親子やその猫に親しみをもって頂ける知人なら、万一のときに猫の引取り手を探したり、一時的に面倒を見るくらいは善意でして頂けると思います。 身内ではないので、室内飼いの猫にすぐに手を出せないかもしれませんが、ご葬儀が出せる状況ならその際に身内の方に申し出てくれるでしょう。 また、猫だけでなくいろいろご心配もあると思うので、年1回など定期的に遺言状を作成・更新して、死後の財産や身の回りの品の処分方法などを飼い猫の行く末の希望と共に記載しておくといいと思います。 いまは、信用金庫や法律事務所などで、比較的簡単に法的効力のある遺言状の作成サービスを行っています。 猫の世話について安心してお任せできる知人がいる場合は、本人の了承のもとに、数年分の世話にかかる費用と共に飼い猫を譲渡するよう記載されてはいかがでしょう? 多額の費用と引換えにペットを引取るサービスはいくつかあると思いますが、少なくとも依頼主が死んでしまって、引取ったペットの管理をチェックできる後継人もいない場合、ペットの命を最後まで責任持って面倒見てくれる保証のあるような商売をしている業者はまずないと思います。 誠意ある業者が運良く見つかったとしても、猫は環境の変化に順応しにくい動物です。 多くの動物が一箇所にまとめて飼育されているような場所でストレスなく生活するのは難しいでしょう。 万一のとき、その後の面倒をご心配されるなら、やはり1人でもいいのでご近所やお友達とのお付き合いは大切だと思います。 あまり悲観しなくても、ご近所に後ろめたい思いをしながら野良猫がほうっておけずにコッソリ餌をあげてしまう人だって世の中にはたくさんいます。(良い悪いはここでは別として) 人付き合いが苦手なのかもしれませんが、猫のためと思って、お友達やご近所で親身になってくれそうな人がいたら、普段から家に招くなどしてお宅の猫ちゃんたちと交流をもってもらってはいかがでしょう?