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「個人向け国債」をどう思われますか?
個人向け国債が人気だそうですが、良い事ばかりでリスクが殆ど無いというのがどうも腑に落ちません。「政府が利子や元本の支払いを保証している」と言っても、国の財政が破たんしてしまえばそんな約束は守れない筈です。私には、一般市民のタンス預金を引き出すための姑息な手段と思えてなりません。皆様はどうお考えですか?
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質問者が選んだベストアンサー
個人で国債を買うのは運用手段としてはあまり意味が無いようにおもいます。よほどお金をもって愛国心に満ち溢れている方 ならいいと思いますが。 国債の発行量が増えてきて機関投資家だけでさばききれない時もあるので書いてあるように眠っているお金を 吸い上げようとしているのでしょう。 普通の人なら国債買うよりローン返済をしたほうが実質的な好利回り運用になるはずです。
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- eiji156
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回答No.3
タンス預金は盗難や火災が心配だし、 銀行預金はペイオフがあって1000万円までしか… 株式投資も…… という人がやるみたいですよ。
質問者
お礼
コメントありがとうございます。 もともとリスクを取る事が苦手な日本人のお金がどっと国債に流れたら、株式市場がもっと冷え込んで不景気に拍車がかかりそうですが、日本政府はそれを望んでいるのでしょうか。私には理解できません。。。
- kensaku
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回答No.1
まさにおっしゃるとおりだと思います。手を出した人が馬鹿をみる、という結末がみえますね。住宅ローンを借りて、マンションを買ったら、値下がりしてしまい、売ったとしても借金だけが残る、という状況と似ていますね。
質問者
お礼
コメントありがとうございます。 住宅購入は値下がりというリスクがありますが、国債購入は元金保証ですので状況は若干異なると思います。まぁ、オイシイ話には裏があると言いますから、やはり手を出さない方が無難ですかね。
お礼
コメントありがとうございます。 「よほどお金をもって愛国心に満ち溢れている方」とは、まさに高齢者がターゲットですね。高齢者の方は既にローンも終えていますしね!吸い上げるだけ吸い上げて、「ごめんなさい、返せないものは返せません!」というシナリオでしょうかね。何はともあれ、厳しい時代になってきました。。。