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SFアニメにおいての、「亜空間」とは?
こんにちは! 私はアニメが大好きで、特にSFの作品が大好きです。 その作品の中で良く聞く言葉に、「亜空間飛行に入れ!」や、 「亜空間解除せよ!」という言葉を良く聞くのですが、 私自身、子供の為、そのような専門用語をとうてい 理解する事が出来ません……。 そこで子供にでも、「亜空間」という言葉をなんとか 理解出来るように説明してくださる、優しい方が もしいらっしゃいましたら、是非、教えてください!
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私も、子供のころからSFが好きでSF小説をよく読んでいました。 ただ、アニメは、ダーティペアは観ても、ヤマトとかガンダム系のアニメはほとんど観てないのですけどね。 >>SFアニメにおいての、「亜空間」とは? いろんな、いわゆる「怪しげ」なUFO同乗記の書籍とか、シャドウガバメント(影の世界政府)ものを読むと、超光速状態のUFOは、いわゆる亜空間に突入しているようで、その話題が書かれています。たぶん、SFアニメはそういう書籍からネタをとっているのでは?なんて思います。 で、亜空間は、「霊界」のような空間だそうです。そこでは、時間も空間も消え去り、気分は「夢の中」みたいだそうです。なので、エリア51にある、超光速航行の研究部門は、「ドリームランド」と呼ばれているとか。 時間も空間も消え去るので、何万光年離れたところにも、一瞬で移動できるそうです。が、通常空間からの移行と復帰という中間段階があるので、現実には、一瞬じゃあなく、遠い星なら、航行期間が数日かかるともいわれています。 それから、亜空間は、霊界のようなところなので、私たちにとっては、幽体離脱状態みたいになるようです。釈迦のように悟って自力で幽体離脱できる人間であればいいのですが、普通の人間だと、ちょっと気持ち悪くなるようですし、下手をすると狂ってしまうこともあるかもしれませんね。 ちなみに、UFOは、霊体レベルの素材から組み立て始めるそうです。人間の赤ちゃんのような製造過程を経るので、自己修復能力もあるし、UFOパイロット(ET)との意思疎通もあって、いわゆるペット感覚?らしいです。
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- g_liar
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SFの世界でも亜空間の意味がハッキリと決まっているわけではないようです。 ただ、亜空間の「亜」と言う字は「~そのものではないけれども、~に近いもの」と言う意味で使います。 例えば、亜熱帯とか、亜人とか。 つまり、僕らがいる空間とは少し違う空間を指して亜空間と呼ぶようです。 それは、自在に発生させることが出来たり… 入ることができたり… いったん入れば実際の距離を縮めて移動できたり(ワープ) 何かを隠して置いておけたり… そんな便利なことができるけど、何かの装置を使わないと普段は見ることも触ることもできないもの・・・でしょうか?
お礼
亜空間の「亜」と言う字の事を、 特に説明してくれていると思います。 「亜熱帯」という言葉は、聞いた事が有りました。 その「亜熱帯」に関して、調べてみようと思います。 『SFの世界でも、ハッキリ決まってない』と仰ってくださって その事も、記憶に留めて置こうと思います。 回答をしてくれた事に対して感謝をします。 ありがとうございました!
通常空間(私たちのいる空間)に対する言葉として、亜空間という言葉が使われます。異次元空間という意味で使われることもあります。 亜空間を通ることにより、通常空間で必要な時間より、かなり短時間で目的地へ移動できます。まあ、近道ですね、ただ、速度自体は光速を超える訳ではありません。 亜空間にいると、通常空間からは、索敵も攻撃も出来ないはずなので、シールドの代りに使っている作品もあります。 亜空間は、通常空間を捻じ曲げて作るという解釈の人もいて、その場合亜空間自体が武器になったり、ブラックホールみたいに扱われたりします。 通常は亜空間飛行をワープ、亜空間解除を通常空間への復帰と考えれば いいと思います。 一応、不可視、不可触な世界で、私も見てないので上手く説明できませんが、参考まで。
お礼
「亜空間飛行」の速度が、光速を超える訳ではないのですね! それでも、何らかの物が、凄くはやく移動するという、「移動」 という意味が強いのだと、今は、その点を重要にして考える事 にします。まだ、お礼をしたい内容が有りますが、お礼が 遅くなってしまわない為に、後で、また連絡するかもしれません が、今の所は、この辺で、終わらせて頂きます。 回答をしてくださって、ありがとうございました!
お礼
「亜空間」=「霊界のような空間」だと仰ってくださって くれて、少しだけ、ヒントを得る事が出来ました。 「ヤ○ト」や「ガ○ダ○」には、興味がいっていないの ですね!そうだったんですね……。 早くお礼をしなければと思うますので、まだ、連絡したい事は 有りますが、お礼が遅くなってしまっては、いけないと思います ので、このへんで、お礼を終わらせて頂きます。 本当に有難うございました!