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データサイズとスループットに関して
大学の実験でサーバとPCを直接繋いでデータのダウンロードを行い、その時のダウンロード時間とスループットを計測しました。そして結果が 300MB時 転送時間:7.03[sec] スループット:44,779.54[kbytes/sec] 500MB時 転送時間:19.77[sec] スループット:26,552.84[kbytes/sec] 1GB時 転送時間:41.42[sec] スループット:25,948.17[kbytes/sec] となり、何回か同じ測定をしたのですがやはり同じ結果になりました。他の2つのデータと同じ26kB付近の値が出ると思うのですがどうして300MBの時だけスループットが高くなるのでしょうか?
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- fossil2000
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Netperfを使ってみてはいかがでしょうか。 HDD上のデータを使用しませんのでHDDキャッシュの問題かどうかの 切り分けはできるのではないかと思います。
- spieder
- ベストアンサー率59% (13/22)
プロトコルやハードウエアのスペック等の条件を書かれないと 推測しかできません たぶんファイルのサイズで、どこかのキャッシュに収まるかどうか の差が出ているだけだと思いますよ。RAIDコントローラーやOSの ディスクキャッシュあたりが一番怪しいとは思いますが・・・
- eroermine
- ベストアンサー率18% (83/444)
書き込み系のキャッシュにたまっているままで終了認定すれば最初に転送したファイルは見かけ上の転送速度が上がります。 また機器の限界能力を使用した場合一定量転送後過熱して動作が遅くなることがあります。 逆順で同じだとかなり不思議な現象ですね。 もっと大量に連続で送って転送速度も連続して記録したいところですね。 ディスクに書き込まないで、ディスクの読みとネットの速度だけを記録する。 簡単なプログラムでできると思いますよ。 Windows 等でリモートディスクだったら リモートディスクのファイルを fopen して 1MB づつ fgets する。 そのときの時刻をミリ秒単位で配列に入れていく。 読んだ情報は捨てる。 これのループを1万回回す。 ディスク書き込みという怪しい部分を無くしてネットの能力を剥き出しにしてみましょう。
- eroermine
- ベストアンサー率18% (83/444)
1GB, 500MB, 300MB の順で連続して実験すればわかるでしょう。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
測定条件が書いてないですが、100MbpsのLANだとすると300MBの時の値がLANの性能上限だと思われます。500MB以上の場合が遅いのは他の部分がボトルネックになっているわけで、可能性としてはディスクですね。300MBの時はキャッシュ上で処理されたんじゃないですかね。 例えば、OS起動直後に300MBのものを測定すれば変わってくると思います。
お礼
UTPケーブルを使ってサーバとPCを直結した状態で、サーバは他のPCには繋いでおらず1対1の状態でした。ボトルネックは回線途中にある中継器が原因だと教わったのでボトルネックが発生することはありえないと思います。 他の実験グループは3ファイルとも26kBになっていました。
お礼
逆順で測定も試みましたが同じ結果でした・・・・・・。逆順で測定することで何が分かるのか教えていただけないでしょうか?