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独身と偽って複数女性と浮気する夫
インターネットのお蔭で、男女が出会うのが簡単になりました。 私たち夫婦は海外に住んでいますが、夫は日本出張が多く、その度に インターネット上の自分の日記を読んでコメントをくれた複数の女性と会っていました。 そもそも日記上で、夫は、子たちや妻の私の事は一切書かずそれは「セキュリティ」の為と言っていましたが、独身女性が自分に好意を寄せて欲しいからだと今になって思います。 当然女性達は夫が妻帯者と知るよしもなく会っていました。 発覚したのは、私がメールを盗み読みした為です。 今までも女性と二人きりで食事に出かける癖があり、その度に今度したら、離婚だと私の方から怒りをあらわにしていました。 発覚する度に、「私だけを愛している」から(他の女性のことは)心配しないで欲しいと言われ続けました。 私はてっきり他の女性には見向きもしないから、信じて欲しいと思っていたのですが、どうやら今回の密会計画も見つかり、彼の本心は「他の女性と会っても私が妻で揺るぎない立場な のだから、ただの遊びと割り切って安心して暮らしていてほしい」ということだと分かりました。 浮気癖はきっと直らないでしょうね。 今回の出張中に迎える自分の誕生日は女性と遊園地に行く約束をしており、その女性は遠方から有給を取り、ホテルに泊まる予定でした。 また、その女性のメールアドレスは彼女と夫の名前の入ったものでした。 夫は体の関係はなく、食事をしただけと言いますが、メールの履歴を見ると彼女たちから「もっと頻繁に会えなくて寂しい」とか「あのときの夫の言葉と行動をどう受け止めていいの」など、恋愛感情はもちろんあり、体の関係もあるような内容です。 夫はメールを見た私に不信感があり、私は夫が言ったこと(もう女性と二人きりで会わない、連絡を取らない、ただ食事をしただけ)がいまいち信用できません。 ドラマのような一コマがまさか自分に降りかかろうとは。 5歳と2歳の女児に夕ご飯を作ることもできず、納豆とふりかけご飯を与えメールを読んでいました。 こんなんじゃ、母親失格です。 夫は、浮気(密会)が発覚する度に、私が大好きで私なしの生活は考えられないと言います。 趣味のスポーツを楽しみ、よく働き、子供の面倒も頼めばよくやってくれ、夫婦仲も通常は良好です。 でも、女性とやり取りする事は私を苦しめることだと伝えても、一向に直りません。 私には彼に対する信用が全くありません。 調子のよい夫は離婚なんて切り出してもきっと私が一番だからごめんと謝るでしょう。 今までがそうでしたから。 こういう夫、皆さんはもう一度信用して(もしくは信用するフリをして)生活を共にする意味があると思いますか。 離婚の切り出し方を教えて下さい。
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duosonic です。 >>私だけを愛していると泣きながら言った言葉も、なんと今は軽々しくまた馬鹿馬鹿しく聞こえることでしょう。 >ダンナの「miel1422だけを愛している」を信じることはできますか? ダンナが他の女を騙して交友関係を持つのは「遊んでいるだけ」と割り切って、「ダンナが愛しているのは私だけ」と考えることはできますか? というのは、miel1422さんがそう割り切ることができるのなら、それも一つの考え方ですよってことです。「ダンナが遊びまわっているのはもう仕方がない。でも愛しているの私だけ」って割り切っている奥さんだって実在するんだと思いますよ。 >>彼の日記のマイミクには若い女性ばかり…その数、650人もいるのです。 >僕は「独身と偽る」ことだけでさえ真似できないと驚いたのですが、それどころの話じゃないんですね。こんなにダンナのことを想っている奥さんがいるのに、こらまた酷い話ですねぇ (T_T) 仮に十分の一に減らしても60人70人ですものね。やっぱりダメですよ、これは。高学歴高収入なのか知りませんが、ちょっとチヤホヤされると舞い上がっちゃうのですから、「子供そのもの」ですね。とてもとても良識のある大人には思えません。 要するに、まだまだダンナは「もっともっと遊んでいたい」ってことなんでしょうね。650人の女とマイミクやっていたら楽しいことでしょう、そりゃ。妻子が不在になってしまうのも分かります。同時に、そんなに楽しいことなんだから、そうそう簡単には抜けられないのだろうことは察しが付きますよね。 「もう彼の言葉は一言すら信用できません」 、、、夫婦間で「信用」がなくなったら、その時点で夫婦関係は終焉を迎えています。例外はありません。ダメなものはどう逆立ちしてもダメなのですから、さっさと見切りを付けて次の展開に臨まないと時間がもったいないですよね。 手紙ですが、ポイントは、miel1422さんが悪かったと言うことなんです。こんな感じに: 「ブログ日記を削除すること、もしくは独身と偽っていたその日記上で妻や子がいることを公言して欲しいと懇願したことも叶えてもらえず、数百人の女性とコンタクトを持ったままになっています。お別れのメールを私にも転送するように頼んでもしてもらえずです。でももう、削除をお願いすることはいたしません。 私は私なりにあなたを愛し、今日まで一生懸命やってきたつもりです。私ができ得る最大の努力をしてきました。でも私の努力が至らなかったために、あなたを他の女性に走らせてしまいました。これは100%私の所為です。私にはあなたにこれ以上の愛をあげることも、努力をすることもできません。そうしたくないということではなくて、私の能力ではもうこれ以上できないということです。私にあなたを幸せにすること自体が不可能なんだと、やっと気付きました。 離婚します。あなたを愛しているからこそ、あなたを放して自由にしてあげる決心をしました。それがあなたにとって一番良いと思えるからです。繰り返しますが、これはあなたが悪いのではありません。あなたの期待にそえなかった結果、婚外に眼を向かせてしまった私がいけないのです。 どうか私のことは心配しないで下さい。私の至らない努力でも幸せにできる人を見つけます。」 、、、もちろんmiel1422さんが悪いと言っているワケでないし、誰もそうは思っていませんので、ご心配なきよう。ただダンナへのプレゼンの仕方としては、「こうなったのは、こっちが悪かったのだ」という言い方をすることなんです。どうですか、眼からウロコでしょうか? 無論言い回しは miel1422さんにお任せするところですが、この内容で行きたいと思えるのなら、ご自分でドラフトしてみて下さい。「ダンナの眼」から添削して差し上げます。その際、過去の経緯からすると、この手紙を読んだダンナが泣きついて来るということがあると思います。それも踏まえて考えて下さい。事実を淡々と述べ、「悪いのは私で、あなたではない」と言ってやることです。 大丈夫ですよ、ダンナは放っておいても生涯女には苦労しないでしょうから。
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- denbee
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>離婚の切り出し方を教えて下さい。 あなたが直接旦那さんに言っても、これまでと同じように言葉で丸めこまれるだけです。 もし本気で離婚をしたいのであれば、住む場所と弁護士を確保して、 旦那さんとの接触は弁護士を介してのみとし、それ以外のものは一切断って下さい。 それくらいやれば、彼も「今度は本気だ」と気が付くでしょう。 (あるいはなめきって、「会って話をすれば何とかなる」と考えるかもしれませんが)
お礼
有り難うございます。 そうですね、困った夫ですね。 まずは住むところを確保することからですね。 実家が日本なので、海外の今の私の職場を辞め、海外引越をし、子供を転校させ…とやることがいっぱいですね。 心のどこかで、彼を信じるフリをして、もう一度、仮面夫婦でも、 生活を続けた方が楽なのでは…と頭をよぎることがあります。 でも、また裏切られたら…この怒りをぶちまける場がもうないです。 とりあえず、彼の実母にメールで相談しました。 近々弟の結婚式で10日間の一時帰国予定なので、 結婚式後に会って直接話を聞く時間を設けてもらいました。 彼のお母様は人間としてとても尊敬できる方です。 ただ、彼の父親は若くして病気で他界し、その後お母様は ずっとお父様の仏壇に手を合わし、偲び、彼は、 そんな母の姿を見て、母子家庭で育ちました。 夫には、幼少期に父親を亡くしたことで、 「父親像」がなく、愛情に飢えているのかなぁと思います。 夫に同情する自分がいて、実際に離婚に踏み切るまでは、 私の心の準備期間が必要かもしれません。 そもそも、見ず知らずの人とメールでやりとりするって、 寂しいからですよね。 夫に離婚を申し出たら、 可哀想かなぁと思うのは、私が自分にも甘いのでしょうね。
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お礼
dousonicさん、度々お時間を割いて頂きまして有り難うございます。 心よりお礼申し上げます。 お手紙の件、とっても参考になりました。 私には全く考え及びもしない内容でしたので、大変感心致しました。 アドバイスを頂く前に私が出張中の夫に宛てたメールは全く逆でした。 自分の怒りを感情的に全てぶちまけてしまったような激しい内容で、 dousonicさんの文面に出ている冷静さは全くないものでした。 親しい間柄の人には、自分を理解してもらいたい一心で、何でも思ったことを口に出してしまうのです。 私は自分にも嘘を付けないタイプというか…こういう時も、やっぱり馬鹿が付くほどナイーブなんだと思います。 もう少し落ち着いて物事を客観的に見られていたら、dousonicさんのような聡明な文章を書きたかった…のですが、私は怒り狂う猛獣のような文章を書いていました。 それで、今日、日本からに国際電話が私の携帯にかかってきました。 この相談欄に書いてあること、皆さんから頂いたアドバイスを含め、全て思いの丈をぶつけました。 そして、夫もようやく今度こそは心から反省してくれ、気持ちを入れ替えてまじめに生きる、私を今度こそ幸せにしてくれると誓ってくれました。 女性にも清算のメールを送ってくれ、ミクシーは脱退することなども実行してくれました。 彼は自分の居心地の良かった人や物など、全てを捨てて私とやり直してくれました。 離婚の相談をして、皆さんにアドバイスを頂き、心の中を整理できました事を感謝致します。 よりを戻そうと思ったり、離婚をしようと強く思ったり、この数日は情緒が不安定でしたが、今確信を持ってご報告出来ることは、相談内容と全く逆の結果になりましたが、それでも私はやっぱり愚夫を愛しているのだと言うことです。 来週、結婚指輪を買い直します。 夫ともう一度だけやり直します。 そして「もう一度」始める夫婦生活が永遠に続くように、お互いに努力をしていく所存でございます。 皆様の貴重なお時間を頂きまして、本当に有り難うございました。 今回は私の人生で一番の修羅場となりましたが、なんとかくぐり抜けて行けそうです。