梅の剪定について(できれば詳しい人から・・・)
正直素人なのでどれをどう切っていいのか分かりにくいんですが、1点、「徒長枝」というのだけは確実に切ったほうが良さそうなので質問です。当方の梅は数十年植えられていて実も取れます。そして木の基本の肌は黒くざらざらして大きな鱗っぽいような見た目です。
そこで実際に切り始めたんですけど、やはりネットで剪定での説明があったような「徒長枝」と思える枝が何本も出てました。そのネットの説明にあるとおり「元気が良くまるで良い枝のよう」なのです。灰茶色でつるつるしていて、勢いよく伸びてます。しかしその太い枝からは枝分かれ的な枝っぽいものは出てなくて、綺麗な緑色の棘様の突起が出て、小さな赤い芽のようなものも付いてます。要するにこれが「徒長枝」ということで確定でしょうか。よく見たらすでに太さ1cm以上の長さ1mそれ以上のものが何本も有りました。上に伸びてるだけでなく横に伸びてるものもありました。またたぶんこれから伸びるであろう若い「徒長枝」のようなものもたくさんありました。
ただ問題は、「徒長枝」ではない残すべき枝でも新しく伸びたものはあるはずで、それとの違いはどうなんだろうと。せっかくのそんな枝も間違えて切りはしないかというのが懸念事項です。ある年は剪定しすぎだったのか(親戚がやりました)実が全然ならない年もあり、単なる裏年(?)だったならいいんですがそれが心配でもあります。
お礼
どうもありがとうございました!