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パーマのウェーブ効率とは?
美容室経営1年目の者です。 最近パーマ剤で「ウエーブ効率」が特記されていますが、どういうものなのかまったく理解できていません。(「ウェーブ効率が低い」や「ウェーブ効率60%」など) ウェーブが形成されているCカールやSカールと同じように考えればいいのですか? webなどで調べてみたけれど、どういうもので何を基準にどういうふうに理解すればよいのかが解りません。詳しく説明をいただけたらと思います。 宜しくお願いします。
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- kingry
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回答No.2
遅くなってすいません ウエーブ効率は同じ条件で、さまざまな還元剤を使って測定していきます。 「ウェーブ効率60%」とだけ表記があれば 多分普通の健康毛に対してのものだと思います その場合だと、1ウェーブ(Sカール)作るのに、ロッドで1回転と1/3ぐらいと言う事になります。 ※コレもロッドの大きさでこれも変わってきます。大きくなれば下がります ウェーブ効率は各還元剤はPHによって特徴があります。 医薬部外品の還元剤(チオ・シスなど)はPH上がるほどウェーブ効率が上がります PH上がるとダメージは深刻になります 「ウエーブ効率」はダメージを考慮したものでは無いので、ダメージが深刻なら狙ったウエーブを作れませんので 実際サロンで使用する際は、各PHによる還元剤の「ウエーブ効率」を考慮して、、健康毛・ダメージ毛と使い分けていかなければなりません ちゃんと選別できれば、前処理などといった不合理な事も入らないので コストも抑えられますよ。
- kingry
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回答No.1
「ウェーブ効率」そのまんまですね 大体は、キルビー法で測定します ようは高いほどロッドに、忠実なウェーブが出ます 詳しい事は、休みの日にまたもう一回書き込みます
お礼
大変解り易い回答で参考になりました。ありがとうございます。 今いろいろケミカルを勉強しているので、また何かありましたら回答をお願いします。