- 締切済み
現在の新築のメリットデメリット
昨年、二世帯住宅を新築で購入しようと検討していたのですが急な景気悪化により再検討しています。 土地のほうかすでに親が購入しているのですが…。 今、住宅を建てていいべきなのかどうなのか。メリットデメリット等ありましたら教えていただきたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mr19m
- ベストアンサー率39% (217/556)
その1、 今年、住宅瑕疵担保履行法が施行されます。(10月頃だったと記憶してます) 消費者・購入者サイドに立った“住まいを守る法律”です。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/index.html 事業者に対して、 ○供託金をかける ○国土交通大臣の指定する保険法人による保証をかける しかし、供託金や保険金等、事業者の金銭面の負担が増え、建物金額に上乗せされると思います。 その2、 昨年の11月末から【建築士重要事項説明】が義務化されました。 http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/info_bbs/bbs1/docs/20081113133245.html 建築士法第24条の7(重要事項の説明等) 設計受託契約又は工事監理受託契約の内容及びその履行に関する次に掲げる事項について、これらの事項を記載した書面を交付して説明をさせなければならない。 建築士法第24条の8(書面の交付) 建築士事務所の開設者は、設計受託契約又は工事監理受託契約を締結したときは、遅滞なく、国土交通省令で定めるところにより、次に掲げる事項を記載した書面を当該委託者に交付しなければならない。 設計者(建築士)から文書として契約内容を、交付してもらえます。 今まで曖昧だった契約内容に付いて、言った言わないのトラブルが無くなると思います。 まだ、更地の状態であれば、これらの法律改正の影響は、あります。 しかしメリットなのか、デメリットなのかのご判断は、貴方次第。 経済状況の悪化は、逆に安く建てられる可能性もあるのでは? (最終的ご判断は、自己責任です!)
- dekacho
- ベストアンサー率38% (89/229)
建設費自体は今後ゆるやかに下がってくるでしょう。好景気時に着工した物件が完成引渡しすると、業者の手持ち工事量が減って競争が激しくなるからです。材料は原油高時の在庫があるため、まだあまり下がってはいません。 着工を待つことによって頭金が増やせるのであれば、急な景気悪化で社会が混乱している面も見えるので、ちょっと待って様子を伺うのも手かもしれません。 家賃支払いなどで資産が減っていくし、土地の固定税もはばからないというのであれば着工してもいいと思います。 今後住宅減税も行われるでしょうが、消費税が増税されるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり消費税があがるのは大きいですよね。家賃支払いももったいないので建ててみようと思います。
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
メリットデメリット以前に、返済計画はしっかりしているのでしょうか? 転売するつもりがなければ今建てようが、10年後に建てようがあまり関係ないと思います。 要は無理ない借り入れ計画をしっかり建てることです。 家賃が勿体無い程度の曖昧な計画ならやめたほうが無難です。 ただ更地で何年も放置すると税金が結構割高なので気をつけてください。
お礼
回答ありがとうございます。 いつ建て始めるにしてもそれなりの問題はありそうですし要は建てるかどうかの覚悟次第って感じですかね。 覚悟はあるんでがんばって建ててみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 安く建てられても給料も上がらないこのご時世なので結局のところはコスト面での損得はいつ建ててもそれなりの問題はあって要は建てる覚悟次第ってところですかね。 でも購入者にとって安心できる法律ができるのはうれしいことですね。これで安心して新築計画が進みそうです。