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ピュアラブの老師のお話
ピュアラブ2で老師様が数々のありがたい話をしていましたが、あんまり感動的だったので覚えておきたいのですが、ドラマを見ていた方覚えていたら教えてください。 見ていたときはこれは覚えておこうと思うのですが時間がたつにつれ、忘れてしまいます。今度はちゃんとメモしておこうと思いますのでよろしくお願いします。
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私もピュアラブの大ファンでした。 #1さんの回答は記憶に新しいです。その話(何故人を殺していけないのか?)の前後だと思いますが・・・お腹の中の赤ちゃんは「羊水に守られている」この羊水の成分は原始の時代の海水と同じ成分らしい。生命の源である海水から人類が誕生するまでとても長い時間の経過がある。これと同じ体験を赤ちゃんはお母さんのお腹の中で短期間に経験する。その時に生じる時間のギャップが俗に言う「つわり」だそうです。・・・とまぁこんな内容だったと思います。現在つわりの真っ只中にいる私にとっては「う~ん、なるほど~」と感心させられる一言でした。 あとはですねぇ・・・「天国と地獄のお話」。地獄では何故か皆でうどんをすすっている。とても大きなどんぶりを大勢で囲み、とても長い箸を使っている為に上手くうどんが掴めなかったり向こう側にいる人の箸が自分を邪魔したりでなかなか上手く食べることができず皆が殺気立っている。ところが天国でも同じように皆でうどんをすすっていた。天国でも大きなどんぶりに長い箸と条件は同じであるのに、「ささ、どうぞ」「お先に頂きます」と互いに食べさせ合っている為とても和やかであったそうです。つまりは天国も地獄も本人の考え方しだいで変わるものだという教えでした。 番組の公式HPにまとめてあってもよさそうなものですが見当たりませんね。今後、是非「その後の2人」についてのスペシャル番組とかあったら嬉しいですね!
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- mocharie
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ピュア・ラブ私も大好きでした。育児中なので全部見れませんでしたが。 確か小学生が遊びに行ったとき、なぜ人を殺してはいけないかという事について 自分は父と母から生を受け、その父とは母そのまた父母から、というように 命は続いているもので、人を殺すということはそれを絶つことになるので よくないのだって言う話を覚えています。他にもいろいろありましたよね。 最後、陽春さんが副住職になって終わるわけですが、 あれっていずれ木里子先生と結婚できるってことなのでしょうか? そこがとても気になっているのですが、そこが描かれずにに終わったところが なかなか余韻があるなあって思いました。
お礼
このお話は最後の方だったので覚えています。聞いていて「なるほど」と思いましたね。さすがに老師のお話には説得力がありますね。私もいつか子供に聞かれることがあったら、この話をしようと思いました。 ドラマの最後、結構駆け足で終わった様な気がするので、これはパート3がある気がしました。 どうせなら結婚するところまで見届けたいですよね。 御回答ありがとう。
お礼
羊水の中の赤ちゃんの話しは感動しました。ただ子供を授かるというだけじゃなく、人間の生命って不思議で重いものなのだと改めて感じました。 この話を思い返してみて、そういえばしのぶさんが、まゆちゃんのことで老師様に相談にいったとき、人は子供を育てて初めて、一人前になれる。結婚していないひとや、子供をもてない人は、他人の子供でも世話をする機会があれば、そのとき学ぶことができるみたいな話をしていましたね。sai512さんのおかげで思い出せました。 うどんの話は、昔どこかで聞いた覚えがありました。うちの旦那も知ってたので有名な話かもしれませんね。 ドラマの方はパート3をやるような気がしますよ。私の勝手な予想ですけど、視聴率もわりと良かったみたいだし、その時が早く来るといいですね。