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アーク溶接機のトラブル

トーヨーアークのTS-160WDというアーク溶接機なんですが、電撃防止がうまく作動しないようでアークが飛びません。なんとか自力で修理したいのですがどなたか方策をご教示願えませんでしょうか。 ケースをはずして内部をエアーガンで清掃した際に、電撃防止を無理矢理働かせるようにジャンパーを飛ばしてみたところ、アークは正常にでました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • bakuto11
  • ベストアンサー率38% (259/671)
回答No.2

再回答です。 >200vを持ってきて仮結線・・・・ 電撃防止装置が正常に動作したのはどこで判断しました? 溶接棒の電圧を測りましたか? おそらくこれは強制的に動作させていたのでは無いでしょうか。 正常では無く強制的に電撃防止装置が働かないようにしたのではないですか? もしテスター等を使い電圧を測る事すら出来ないのなら、これ以上はプロに任せた方が良いですよ。 あと、プロでも配線図のない回路は修理出来ません。 物を見てないのなら尚更です。 症状が一緒でも原因が違う場合も良くあります。 まあ、単純な構造だったりすると、配線をたどったり経験で壊れている部品を特定する事は可能ですが。 それにテスターを使えないと、電気機器の修理や故障探求は厳しいですし、事故に繋がる可能性も大きいです。 それと、溶接の経験が長いのであれば電撃防止装置を強制的に飛ばして一時的に運用する事も良いと思います(自己責任&法律の範囲内でですが) ただ、常に溶接棒には高い電圧が掛かっている事を忘れないで下さい。 たしか160とか150あたりは200Vだった記憶が有るので、十分注意して下さい。

rikijin
質問者

補足

電撃防止が作動したのは音で判断しました。 カチッという音がそうです。 最初は音もなし、火花もなしのお手上げだったものですから。 テスターは使えます。 しかし、今回は使わずに手探りでやってしまいました。 電撃防止を切った状態で使用するのは危ないのでやめておきます。 アドバイスありがとうございました。

  • bakuto11
  • ベストアンサー率38% (259/671)
回答No.1

これだけの情報では、電撃防止装置周りの故障としか判断出来ません。 もし電撃防止装置の故障であれば、同じ部品を見つけてきて交換するしかないですね。 もう少し、詳細の症状や電圧等の有る無しの情報が有れば、判断が付くと思うのですが。 >電撃防止を無理矢理働かせるようにジャンパーを飛ばしてみたところ・・ これは危険なので止めて下さい。 法律違反に当たる恐れが有ります。 http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0110030040 最後に 知識や経験が無いので有れば、プロに任せる方が良いです。 人体や生命に危険が無い物の場合で有れば「自己責任で」と気軽に言えるのですが、溶接機は結構人が死んでるのでお勧めしません。 電撃防止装置の役割は御存じだと思いますが、知らない方がこれをまねするかもしれないので説明しますが、アークを飛ばさない時に感電の危険を避ける為に「電圧を下げる」働きをする機器なので、これをジャンパすると言う事は、常に高電圧が溶接棒に掛かると言う事なので、感電の危険が高まります。 なので上記の紹介したHPにも乗っているように、有る条件下では義務化されている訳です。 質問者さんがどの程度の技量や経験をお持ちかは解りかねますが、経験をお持ちであれば、「安全第一」を心がけて下さいますようにお願いします。

rikijin
質問者

補足

素早いご回答ありがとうございます。 電撃防止の意味は重々承知しております。書き方が悪かったのかもしれませんが「電撃防止を無理矢理働かせた」というのは電撃防止の入力が200vと表記されていましたので別回路から200vを持ってきて仮結線してみたところ、電撃防止装置も働き、無事安定したアークが飛んだ、ということです。 溶接経験は長いのですが、回路や電気工学の知識は薄いと自覚しておりますので、元通りに戻して今はこの機械を使用できずにいます。 ご心配をおかけしてすみませんでした。 もしこれだけの情報で何かおわかりのことがあればお願いいたします。

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