JC（青年会議所）の女性会員の職業

質問

JC（青年会議所）に所属している女性経営者です。
所属LOMの女性会員は私一人です。
会員数の減少に伴い近隣LOMとの合併話が持ち上がっているのですが、
その合併するかもしれない相手方のLOMの女性会員は
水商売の方（会員がよく飲みに行くスナックのママさん等）しかおらず、
正直云って戸惑っています。
職業差別はいけないと思うのですが・・・
JC会員には品格が求められるはずだと思うのです。
地域の中で「JCの女性＝水商売」のようなイメージを持たれて
私自身の対外的な印象に悪影響を及ぼさないかどうか心配で、
すごく悩んでいます。退会することも検討しています。
また、近隣LOMに水商売の女性が入会して以来、
私も懇親会等で率先してお酌するよう求められることもあり、
ますます不信感が募ってしまっています。

全国的に見てJCの女性会員には水商売の方も多いものですか？
こんな理由で退会するのは身勝手すぎるでしょうか・・？

回答No.4

sfsdfs

確かに男性の多いJCですが、女性だからといって躊躇せず、一度活動に参加メンバー増やしたいですよね。性別関係なく、きっと何か得る事があると思います。 て大都市圏に負けない青年会議所を一緒につくりましょう。
JCはまちづくりのためのボランティア活動、自己トレーニングのためのひとづくり 活動を活発に行っている点も違います。
ちなみに、政治的、宗教的には全く中立の団体 です

回答No.3

mrvain0320

お気持ちよくわかります。
JCだけでなくロータリー、ライオンズ、奉仕団体でありながら水商売の女性が多いです。
女性の水商売という職業が問題ではないのです。
例会の後には、その女性会員のお店で二次会という図式になっているのが大半です。
また、新年会の名刺交換会を始め、あらゆる会合の時には大勢のホステスがコンパニオンとして（ギャラを払い来て貰っている）その会合に同席して新規顧客を獲得しようと必死です。これは経済連合会、同友会などでも一緒です。
そして、会合後にお店に飲みに行くと料金はJC料金というものがあり、均一価格で飲むシステムがあります。会員は、お手伝いで来て貰ったお店を行脚します。

以上のようなシステムに女性会員が馴染むものとは思えません。
JCはOB会の息子が多いですし、どこか特異な雰囲気もあります。
JCの女性＝水商売とまでは思いませんが、男性と違い女性にメリットが
さほどないのが事実ですから、そう思われる方もいるかもしれません。

このような風習は交際費でクラブに通いつめていたバブル前からの名残かと思います。女性の社会進出が多くなった今、変革期にきているのではと思います。現時点では変更はありませんが。

続ける、退会する、どちらにせよ貴女のご意見として本部にはっきり述べた方がよいかもしれませんね。では頑張ってください。

回答No.2

kiyochanpe

この不景気なご時世に会員であるということ自体凄い(別に変な意味ではなく)ですが、自分に合わないというのであれば辞めたほうがいいと思います。
私も広島県内にあるJCのメンバーでしたが、在籍していた時代は県内最大組織という事もあってか、かなり勢いがあったJCでした。
確かに、学んだ事も多かったし普通にしてれば絶対に出会わない企業のトップとも普通に話が出来る環境を与えてれたりと、それはそれで意義あったと思ってますが、他の方も言っておられる様な事も無きにしもあらず。
私が入会したのも「飲食企業の経営者」という事で見識と交流を広げるという大儀ではありましたが、早い話が「お客さんの確保」という面があったのも事実です。
studio986さんが懸念されている「水商売のお姉さん会員」も結局のところ要するに、呑みに出歩くJC会員が少なくなってきたこの時代、自らがメンバーになって客を呼ぶしかなくなったという事ではないでしょうか。
どんな組織に属そうが、自覚と自意識があれば学び啓発することは可能だし、メンバーにどういう人が居ようがあまり関係はないと思います。ただ、活動そのものに大きな金銭が伴うのも事実ですから、コストパフォーマンスが良くないと考えられるのであれば、ライオンに鞍替えするなどされたほうがいいのかも知れません。

お礼

回答ありがとうございました。
JCに参加することのメリットももちろん実感していますが
おっしゃるとおり金銭的な負担も大きいですし、
何より時間をとられるので相当の覚悟がないとやっていけません。

「水商売のお姉さん会員」増加についてのご考察は
心から納得しました。そういうことかもしれませんね。

現在、退会する方向に大きく気持ちが傾いています。

回答No.1

dai-ym

品格って何でしょうか？
水商売ってだけで品格がないという人も十分品格など無いように感じますが。

厳しいことを言わせて貰えばＪＣのイメージって会社の後継者が会社に居場所がないから自分の居場所つくりにボランティア活動みたいなことをしている。というイメージがあります。
自分の周りのＪＣに入っている人間が、その人間の会社の仕事よりもＪＣの活動を優先しているかのような活動をしているので、余計にそういうイメージを持っているのかもしれませんが。

確かに一緒にＪＣの活動をしたということで作られる人脈というものはあると思います。
studio986さんのように自分がトップに立っている状況でＪＣの活動にも力を入れているのならいいことだと思います。
しかし、ＪＣには後継ぎの人間が自分の会社にはまだ居場所がないからとりあえずＪＣに参加しているっていう後継ぎもいませんか？
本来はその人の会社で修行をしてなきゃいけない時期にそういう活動でお茶を濁している。そういう人は居ませんか？
そういうＪＣにそんな品格なんてあるんでしょうか？って思ってしまいました。

対等である立場なのにお酌することを求められるなど、自分に良い環境でなければ辞めて良いと思いますよ。
人脈つくりでも経営の勉強でもＪＣだけでしか出来ないのでなく、商工会議所や法人会、民間でも中小企業家同友会のようにさまざまな場所で行うことは出来ます。
自分に合った組織を捜してそこで活動するのが良いと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございました。
確かにおっしゃるとおりで耳が痛いです。
自分の居場所を求めてJC活動に傾倒するのは
周囲を見ていてもすごくよくわかります。
一種の現実逃避のようなものなのでしょう。
ただ、もはやそんな悠長なことをしていられない時代ですし
JCの在り方も変わりつつある（そうあってほしい）と思います。

品格については、お叱りを承知で書きました。
申し上げたかったのは、誰でも入れるなら意味が無いということです。
もちろん回答者様のような考え方もごもっともだと思います。

ありがとうございました。