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太陽のように暖かな家族を育てたい
愛する二人はいつも一緒!食卓で大体が手作りの料理を親子で会話しながら食べたり、どんな困難や悲しい事があっても乗り越える芯の強い家族を育てたいです。ずっとそう思ってきました。 僕は独身男性、大学生。弟と母親の3人暮らしをしています。 父は他界しました。 父が外科医の多忙で、家族とどこにでかけてもポケベルで台無しになる。 僕が小学生の頃には一年に一度帰宅するかどうか。 中学生の頃には誕生日を覚えていなかった事が大変ショックでした。 母は生真面目で、掃除洗濯をマメにする。 けれども、帰宅すると時によって抜け殻のように放心して 洗濯物がゴチャゴチャになった状態でソファに横になっていたりしていました。その光景は地下室のように冷たく凄く嫌でした。 そんなときは、夜中になって起きてくるまで僕は自室に篭って物憂げに時を過ごします。 そのせいか、僕には家族コンプレックスがあるようです。 大家族が食卓で一同に食べあう姿を見て、そこに居ないのに自分を重ねて 涙がでてしまいます。 そういった事情があり、自分の過ごした家族と真逆の環境の家族生活が欲しくて欲しくてしょうがないのです。その為にはなんだってやる覚悟と責任を背負う気持ちを持って結婚します。 ただ、調べているうちに結婚生活のトラブルの多さや離婚が実に年に 結婚10組に対して離婚する組が4組弱あるという事実に、結婚に萎縮する 気持ちが出てしまいました。 けれども!それでも暖かな家族を育てたいんです! そこで、そのような家族を育てたり目指している方の工夫や知識、 結婚前に相手に言っておくべきことやっておくべき事を教えて欲しいです。
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こんにちは。 私は、まず何か自分の身を律する倫理を持つことが大切だと思います。 仏教でもキリスト教でもなんでもいいのですが、自分の「心のよすが」を持つことは本当に温かい家庭を作るうえで欠かせないものといえるでしょう。 「相手に思いやりを持って」とか「お互いに理解し合おうとして」とか「豊かな経済力を」とか、そういうことももちろん大切なファクターではありますが、決め手にはなりません。 なぜなら、自分の利己心が剥きだしのままでは、他者との共同生活である結婚がうまくいくはずがないからです。 上に書いたようなことを気をつけておけば、表面は取り繕うことができて、「まわりの家庭よりは幸せに見える家庭」を築くことができるかもしれません、でもその程度です。 利己心が、いつも自分に相手の不満を訴えるからです。 利己心を克服できなければ、結婚は「なんで自分ばっかり苦労するんだ」という鬱屈した怒り、「どうせ分かり合えないんだ、だから、何か他のもので気を紛らわせればいい」という欲求不満や逃避の連続となるでしょう。 そんな状態で「みんなでにこにこ手作り料理を囲んだ」ところで何になるでしょうか。 だけど、本物の結婚は唯一無二の相手同士のつながりです。 あり合わせで作った幸せの模造品とは違う、本当の魂のつながりです。 そういう夫婦も、数は少ないですが実際にいます。 「生まれ変わってもあなたと結婚したい」と、ふたりが自然にそう願うつながりです。 だけど、そういう夫婦は必ずといっていいほど、お互いが何か共通の「心のよすが」を持っているのです。 精神が、道徳規律が一般では考えられないくらい高いところにあります。俗世を離れている感じです。 そういう人たちはもともと、結婚する前から利己心を克服する修行を始めていて、生活全般を貫く精神レベルが高いのです。 こういう二人にとっては、「単身赴任をしたら浮気をする」なんて考えられないし、怠けていて家がごちゃごちゃになるということも考えられません。 精神レベルが高いので向上心と自制心があるし、たとえパートナーから愛をうまく受け取れないときでも、「心のよすが」からパワーをもらえるので簡単に崩れません。 まあ、難しい道ではあると思います。 だけど、不可能ではないと思いますよ。実際に、こうやってうまくいっている夫婦は世界中にたくさんいるのですから。 低いところを見るより、高いところを見ていったほうがいいと思います。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
No.4です。 他の方の回答に対する貴方のお礼を読んで僕が考えたことを書き加えます。 僕自身、実際に妻と結婚して、彼女という女性の個性を踏まえて少しずつ、楽しく暖かい家庭のイメージを変化させていったと思う。 「快適」で「暖かい」って、柔軟でなければ難しい。 例えば、貴方が愛した女性が「外科医」だったらド~~スル?(笑) 外科医としての激務と母としての仕事を両立するには、夫の協力が不可欠。 それでも家族の時間は僅かでしょう。 でも、暖かく幸せな家庭を築くことは、平凡なサラリーマンや公務員と同様またはそれ以上に十分に可能だとぼくは思う。 勿論、それにふさわしい能力があれば。 20代30代って、「1日25時間」仕事のことを考えるべき時期のような気がします。 その時期は当然1日は感覚的に30時間ある。 子どもが小さいときは、家庭とか夫婦と言うよりも子育ての当事者としての感覚が強い。 そういった時間を40代で結実させ、50代で果実を楽しむ。 年代によって暖かい家庭の有りようも、職業人としての有るべき姿も変容する。 具体的に人生を共にする相手が決まるまで、仕事に集中する方が、人生トータルの果実は大きい。 50才60才になっても、僅かばかりの金のために汲々としてあくせく仕事をしていては、同じくらいの年齢になるであろう貴方の妻も辛いはずだ。 金のために、その年齢になった妻が働かなくてはならない状況であれば、暖かいも冷たいもなくなってしまう。 今、僕の年齢で、経済的時間的な余裕のある人間ばかりではない。 むしろ、少数派でしょう。 中には、生活のために50代60代の妻が、やりがいもない仕事をして、わずかばかりの賃金を生活の足しにしなければ生活そのものが成り立たない人も多い。 これで「暖かい」というのは難しい。 生活とか家庭、幸せが、「気持ち」で手にはいるなら苦労はない。 7~9割は「能力」と「技術」に依存し、それを基盤に1~3割の気持ちが生きる。 最後に僕のモットー ●仕事は生き甲斐 ●家族は命そのもの ●恋とセックス、趣味・道楽は生きる楽しみ♪ 以上^^ by 今日も余裕たっぷりの不良中年(笑)
お礼
ドラマ「救命病棟24時(3)」で救急医としての仕事に誇りを感じている 女医がいます。婚約者の男から一緒に転勤先のシアトルへ来て欲しいと言われ苦悩していました。これは救急医を一時的にせよやめろと言ってるのと同じ事で、女医の事をないがしろにする男性本意の強制だと思いました。 結局、男は女医の仕事ぶりを見て二人にとって最も良い方法を考えようと考え直しました。 同じように、好きになった女性がたまたま外科医だったら二人にとって最も良い方法を考えようとするでしょう。 それと、行間を読んで思ったのですがどのような仕事に就いても大抵は激務の時期を免れないと僕も思います。それを知っている激務経験のある女性ならば「能力」と「技術」を理解して、僅かないとまを大切にできるかもしれないなぁと。
- pie-suke
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「愛する二人はいつも一緒!食卓で大体が手作りの料理を親子で会話しながら食べたり・・・」素敵な家庭ですね。でも、それは本質的ではないように思います。 たとえばあなたが将来、単身赴任をせざるをえなくなったら、もうその時点で温かい家庭は作ることができないのでしょうか。お二人の生活が始まり、食卓は必ずみんなで囲むことを徹底するなら、その食卓を準備する人の負担があがることになるかもしれません。子どもができればなおさらです。それをやりくりする人はかなりの負担を強いられることになると思います。(あなたがそれをするというのなら別ですが、仕事で遅くなるようならそれもかなわなくなります) もちろん、それができるような環境を持ててれば、それをめざすことは何の問題もありませんが、家族の在りようというのは、あなたとそしてあなたの奥さんとなる人と二人で描いていくものです。先にあなたばかりの理想の形が先行していては本当の温かな家庭を築くのは困難になります。 本質論で言えば、温かい家庭をつくるのに必要なものは「相手を思いやる気持ち」以外のなにものでもないと思います。温かい家庭の絵を描くにしても、あなた一人の絵ではなくて、相手の人と二人で描くべきものなのです。 もちろん分かっておられることだと思いますが、先に理想が先立つとそうした一番大事なことが見えなくなることがあると思いますので、老婆心ながら書かしていただきました。
お礼
単身赴任についてはかなり悩みました。 2chで不倫・浮気板を見ると、やはり隙の多い単身赴任中に浮気する事が多いみたいです。根本的に、伴侶がNo.1ならそれだけで抑止力になると思いますが、怖くて職業を本気で考えました。 そうしたら地方公務員なら同じ県内にしか回されないので一時は注目しました。ただ、昨今の橋本知事の動向を見るに将来性が縮退の一途のようだったのでやめました。 家事は僕も気まぐれにゴミを出す程度で終わらせず、暇を作って手伝いたいと思います。現実的には、仕事から帰る頃には食事の手伝いはできない事が多いだろうし、洗濯物を干す事も間に合いません。 家事を手伝う働くお父さん達は、どのようにして妻に不満を与えないで 家事を手伝っているのか参考にしたいです。 もちろん相手の望む家族の在り方はちゃんと聞き出します。 それを聞かずに婚姻の届出を提出するつもりはありません。 結婚前に言っておくべきこと、しっておいて欲しいこと、不安不満なこと などを列挙したアンケートをプロポーズの前に交換したいと前々から 考えているのですが、そんな事をしたという話を聞きません。 相手に失礼にあたらないか不安なのですが、有効に働くでしょうか?
NO.3さんの意見に同意です。 将来明るい家庭を築きたければ現在の家庭を良くする努力をなさるべきです。家庭というものは、今回うまくいかないから次に別のもので頑張ればいい、という消耗品や代替品のような考え方で上手くいくものではないと思います。逆に、そういう価値観が蔓延してきたことが、ご指摘のような離婚率の増加を招いているのだと思います。 質問者さんは現在大学生なのですから、率先して家事をこなしたり、家族間の会話を作ったり、家庭を享受する側から家庭を支える側になってもいい年頃だと思いますよ。 「太陽のような暖かい家庭」とおっしゃいますが、太陽のように誰が何をしようとも誰からも感謝されずとも、変わらず自動的に人を照らし続けることは人間には難しいですよね。 暖炉にしても、暖かいということは誰かが薪をくべているということなのです。そのことに感謝の心を持てる人、自分も薪をくべる努力を続けられる人が、暖かい家族を育てられるのでしょう。 夫婦・家族の相談でも、相手がしてくれることは当たり前(または義務)であり自分がしてあげることには恩を着せる、というものが多いです。それが質問者の家族だったり質問者自身だったりしますが。 お父様が外科医だったということは経済的にはそれなりの生活だったのでしょう。部屋に篭っていれば洗濯物が処理されたということはお母様がどうにかしたということです。与えられた条件は当然のものではありません。「恵まれない、足りない」ではなく「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えることを忘れないことです。表に出すだけで、相手のやる気は変わってくるものです。 決して質問者さんに上記のような問題点があると言うつもりはないのですが、質問文を拝見していて、そうなりかねない素地があるように感じたので。説教くさくて申し訳ないです。
お礼
本当に忙しいお医者さんは食う間も寝る間もないほどですし、 僕だってその日のうちにやらなきゃいけない事をやり終えたら自分の時間に寝る前の時間を削っていったら夜遅くになっちゃいますよw 出来れば僕も今の家庭を良くしたいです。でもそれはタイムマシンで過去に 戻って改善したいと思う気持ちです。いまの家族は完全に家族の体をなしてなく手をつければ無理やり押し込めた押入れを開けるような事態になると思います。結婚ならそこまでこじれれば離婚せざるを得ない、でも親子ではそれが出来ない。もし光明があればやるでしょうが、僕は悲観的です。 お父さんは確かに外科医で、大学病院を掛け持ちで働いたりしていた頃は 浪人してでも医大生活を頑張ったかいあって収入も良かったようです。 しかし、震災で死んだお父さんのお父さんの病院を受け継いだ際に 経営状態が非常に悪く、医療機器やなんやらで多大な借金をしたので 僕の家には年がら年中催促の電話がなって、コール音のストレスで未だにうるさい電子音が不快でしょうがないです。ですから経済的には普通以下だと思います。 本当に僕が親にそのつど感謝し、状況改善を頼んだらしてくれたでしょうか? 本当にいまある家庭環境をよくできなければ、僕が作る家庭も同じ轍を踏むのでしょうか?
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50代、妻と子ども達と穏やかに暮らしています。 医師としての使命を果たすことに全力を尽くすために、成長期の子どもがいる家庭を顧みる暇が無い男でも、妻と家族達の理解と協力があれば、暖かい太陽のような家庭は築けたはずです。 貴方達家族にそれが出来なかったのは、第一にその前に貴方の父親が亡くなったこと。そして次に、命がけで働くと言うことに対して、共感し、理解を示すことが出来なかった貴方の母親や、子どもである貴方達の責任も大きいと思う。 いくら家庭を顧みる時間があっても、社会の中で職業人としての責任を満足に果たす能力もない父親って、子ども達に対して人生の先輩としての役割を果たせないし、「魅力のない男」として記憶に残るかも知れません。 >けれども!それでも暖かな家族を育てたいんです! そこで、そのような家族を育てたり目指している方の工夫や知識、 結婚前に相手に言っておくべきことやっておくべき事を教えて欲しいです。 先ずは職業人として生きる覚悟を決め、生活力と殺されても簡単には死なない強靱な体力と生命力、強い心を身につけることです。 この60年間は、世界史の中で例外と言って良いほど「平和」な時代ですが、男が生活や家族の命を守るために文字通り命を賭けることが「当たり前」の時代、つまり歴史上のほとんどの時代で、幸せな家庭の第一条件は「気持ち」ではありません。 先ずは「能力」であり「生きるための技術」を手に入れなければなりません。 結婚したって子供が産まれるかどうかもわからない。 子供が産まれなくても、妻と二人、職業人として充実した人生を送ることだって魅力のある人生です。 家庭で過ごす時間よりも、仕事している時間の方が長いです。 「暖かな家庭」って、貴方がイメージしているパターンだけじゃない。 貴方の父親と母親にも、能力と技術さえあれば、別のタイプの「太陽のように暖かな家庭」が手に入ったはずです。 だから、強くなるのが先です。 暖かい家族を手に入れるのはそれからなのだとぼくは思いますよ♪
お礼
やっぱり家庭の基盤の1つにお金があると思います。 仕事はお金を安定供給できる大事な事ですよね。 でも、現実には仕事と家庭のバランスを保つのが一部の公務員以外 非常に難しいのが悩みどころで、職業選択にいま苦慮しています。 救命病棟24時というドラマが大好きで、救急救命の殺人的なスケジュールを 見ると医者という職業がいかに家族を心で満たすのが大変なのかを考えさせられました。 不和の原因でもちろん忙殺されたのも大きいと思います。 ただ、別の決定的な原因があったように今になって思うのです。 母に詰問しても教えてもらえずはぐらかされ、情報の出自はおばあちゃん なのですが。実は、弟が障がいがあるようなのですね。 先天的なものではなく、なにかの内臓疾患で弟が幼稚園生の頃に長く入院していたのです。そこで、病気は完治しても障がいが残るという話になり 父は医者として治すんだという意見で、母はやはり将来を悲観したのか治療に反対したらしく、その相違がこじれるきっかけになったのではないかと思います。病院も車で1時間掛からないので、帰宅するのは簡単だったと思うのですが病院の自分の部屋で生活していたようです。父は、寂しいのか内緒で病院の一室に犬を飼っていました。今思うと病院に犬って良くないことだと思うのですが・・・。 なので、僕に責任があるとしたら情報収集ができなかった事とそのような事態に的確な処理が出来なかった事があるかもしれません。 産科医が必死で医療努力しても、どうしても妊婦の受け入れを拒否せざるを得ない状況で、例え産科医がいようといなかろうと出産には大きな危険があるのは覚悟しています。妻が望めば養子を取る方法もありますし、 二人で生きる方法も覚悟しています。
- kamonohashi99
- ベストアンサー率22% (100/446)
ちょっと気になったので回答させていただきます。 >自分の過ごした家族と真逆の環境の家族生活が欲しくて欲しくてしょうがないのです。 その前に、今の家庭が暖かくなるように努力されてますか? 抜け殻のように放心したお母さんを見たなら、代わりに洗濯物をたたんであげるとか。 地下室のように寒いのがイヤで自室にこもっていたら寒いままですよね。 今の状態を見て見ぬ振りをして、将来はちゃんとできると言えますか? 1人だけの努力ではどうにもならないから家族で力を合わせるんだと思います。 夫婦だけでなく子供も家族の一員として暖かい家族を育てるためにがんばることが必要だとしたら 今のotherwordsさんはお母さんのために何かできることはないか?と考えてみてはどうですか? 今そういうことをするのもotherwordsさんが望んでいる将来へつながると思います。
お礼
お母さんは、よく僕たち兄弟を父方のおばあちゃんの家に預けて一人で実家に帰ってしまう事がありました。おばあちゃんの家は校区外で山のふもと だったので、国道付近にある学校へ行くのに生家では10分だったところおばあちゃんの家からではバスに電車にバスに徒歩と平均1時間30分くらいに膨れ上がります。 学校で親の話になった時、父の職業が医者だと知ると話相手は僕の生活が良いもののように話返してくるのです。しかし、大抵の他の両親は大体毎日帰ってくるらしいと知ったときショックでした。僕には医者をやめて普通のサラリーマンで時々帰ってくれたほうがよっぽど嬉しかったです。 それにまったく裕福ではありませんでした。 学校では家庭訪問や3者懇談があると、一人だけ書類を提出しない僕が 職員室に呼び出され、親に連絡がつかない旨を説明するのが家庭の異常感を熱湯にして飲み込まされるような気分で段々親に対する嫌悪感が生まれてしまいました。 そういった事があり、当時の僕は非常に冷めた反抗期にあったと思います。全く帰ってこない父、家事はやるがストレスが溜まると育児放棄する 母に対して家庭を暖かくしようとする気は起こりませんでした。 でも、愛はもらえなくても自分があげられるんじゃないかと思いあたり 与えるのは自分が自分の為に責任を持って作る家族にしようと思います。 親を大事にできない人は、家族を省みれる訳がないとは単純には決められずもっと分化したパターンがあると思います。 心に余裕が広がって、親の全てを良しと区切りをつけた時にこそ 楔が抜けて親たる格に近づけるかもしれませんね。
- midori1949
- ベストアンサー率38% (66/171)
あなたの希望を叶える鍵は、あなたの奥さんとなる人の人格ををどれだけ尊重してあげることができるか否かでしょう。 1 日本の社会は徹底して男尊女卑ですから、自分の気づかないところで女性を傷つけていることが多々あります。そういうことにいつも気を使ってあげて家庭内だけでも男女平等を貫いてあげることだと思います。 2 男性側から考えて、女だからーーーしなきゃあいけないと考えないこと。家庭内にそういう部分は少しもありません。 3 夫婦でセックスの問題は避けて通れませんので、ずばり言います。 自分の快楽は後回しにして、奥さんを喜ばしてあげることを最優先に考えてあげてください。 4 家庭内の暖かいムードはすべてとは言いませんが、この部分がかなりの割合を占めていると思われます。セックスがうまくいけば、後はすべてうまくいきます。 5 女性器を不潔なものと思わず、この世で最も大事で、最もきれいで、最もすばらしいものと思うことです。そのように思える人と結婚をするべきです。 6 そう思える奥さんに、いつもやさしい愛撫を心をこめて、してあげてください。そこで、奥さんの夫への感謝の気持ち、尊敬の念が出てきます。 7 すばらしい家庭には外からは見えない、こんなことがあるんです。決してお金じゃないんです。 お幸せに!
お礼
1.もし、僕が家庭を持ち男尊女卑の当事者となってしまってからでは男尊女卑をしている事自体に気づかない事があるかもしれません。 妻がそのストレスを溜め、火山のように噴出す発散日が来る事が恐ろしいです。なんとかして、僕が妻の中に入って瞳の窓から僕を覗けたら良いのですが、家庭内では実際どういった気を遣うべき事が浮かびあがってくるのですか? 2.例えば料理すべきやら掃除すべきやらですよね。それについては共同作業だと思います。母親としてこう接したほうが自慢の子供に育つかもしれないよみたいな事は言うかもしれません。 3,4,6.セックスが一番がつんとくるコミュニケーションだと考えます。 性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけにとどめ気分を高めるポリネシアンセックスのようなのがよりコミュニケーションできるセックスできるかもしれません。 やっぱり二人ともセックスして良かった、またしたいなと思う扱い方で過ごせば、出産後の強制的な性欲減退も乗り切れるんじゃないかと考えてます。 5.女性器を見てもそこまで感じた事はないのですが、 長年連れ添って死別したときに、今まで気持ちよくしてくれてありがとう と思うかもしれません。 7.お金で解決できる不安や、病気の治療や教育費。 すばらしい家庭を維持したいからこそお金は欲しいです。 でも、過分なお金は敵を生むだけなのでいらないです。
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
素敵ですね・・そんな家庭。 身の回りには離婚する同級生もチラホラ出ています。その内の、かなりの割合が、『夫が家庭を振り返らない』場合が多く、『妻、孤独な家事・育児。孤高奮闘』そして『夫の浮気発覚』あるいは『借金発覚』『妻激怒・離婚宣言』です。たまに『妻の浮気発覚』ってケースもありますけど。つまり、男性次第で、良い家庭も悪い家庭も決まる、と言っていいほどです。(あくまでも周囲では) でも最近では、女性側が非常識なケースも知っています。人の良いマジメに働く夫を尻目に、退屈しのぎに浮気相手を探した挙句、本気になってしまう、という感じです。しかも、身ごもり、夫の子として生み育てている・・そうな。(もちろん血液型は考えて付き合うそうで。)怖い話ですが、知人の知人に実在するそうで・・。 そういう怖い女性じゃないか、よく見極めること。そして御自分が結婚したなら、妻を大切にし、家庭を大切にし、暖かいお父さんになれば、きっと家庭も太陽のように明るく暖かくなることでしょう。・・ 休日に『休日くらい寝かせてくれ~遊園地なら妻子で行ってくれ・・オレは家で寝てる・・』なんて絶対言わないお父さんで居て欲しいです。そして、遊園地に行っても、オレはベンチで寝ているからお前達、あの乗り物にでも乗って来い、と子供に金を持たせて人払いするようなお父さんにならないで欲しいです。(行ってみると意外と居るのよ・・)素敵な家族像をお持ちのアナタなら、まず心配ないと思いますけど(笑)。 アナタのお子さんが御立派に成長されるのが目に浮かぶようです・・。
お礼
ドラマ「家族~妻の不在・夫の存在~」や「僕と彼女と彼女の生きる道」 などで主人公が妻に別居を言い渡され、夫が妻の役を兼任して子育てをする事で初めて妻の苦労を知って復縁を迫る。そんなストーリーが現実を下敷きにしていて、教えてgooでの離婚事由の多くにも当てはまる事を知っている以上、妻と二人でハウスキーピングするべきだと僕も思います。 genki-mamaさんが言っている妻というのは僕も2ch就職版の 「男は結婚するべきではない」スレでの画像を見て愕然として結婚に萎縮し 女性に恐怖しました。 http://image01.wiki.livedoor.jp/m/h/marriage_2ch/524e56a7750d942a.jpg http://image01.wiki.livedoor.jp/m/h/marriage_2ch/70e13c9355063c7d.jpg http://image02.wiki.livedoor.jp/m/h/marriage_2ch/6f7c017c48954c34.jpg これを見てからと言う物、プロポーズする前に出来れば彼女側の両親の 了解をとって半年間でも同棲していいところ以外の部分も受け入れられるか覚悟を決める期間が欲しいな思いました。 または、プロポーズで指輪を渡すのを寸止めして結婚する前にお互い知っておくべき事知りたい事を列挙したアンケート本の交換をお願いしてみたいなと考えています。西洋ではプロポーズする際に女性にひざまづいて手を取り愛をささやく方法を取るのが多いようですが、ドラマティックなプロポーズだけで結婚してしまうが故の離婚率の多さなのかなと自戒の心が沸きました。 フリーパスでジェットコースターを惜しむように乗り回したほど遊園地は性に合うので、子が一緒に楽しめるようなら隣に座って遊び歩きたいですね。
お礼
2chや質問サイトではリアルな家庭の内情がうかがえます。 それらの情報が心の寄りどころにあたるかもしれません。 確かに、家庭内での疑心暗鬼に対してその場しのぎの手段を講じるより 根本の精神レベルで防波堤を持った人同士で結婚できれば理想的でしょう。 ただ、僕は不可知論者なので信仰深い方々のみが集まるコミュニティには縁遠い身であり続けるように思います。 このような環境で、俗世を離れている感じのする稀有な女性を運悪くも見たことさえないので、仰る夫婦像に憧れます。 利己心とは、自分にとってもっとも重要だと自分が思うことを、徹底的に追求してやまない姿勢とも解釈できます。 ですので、僕と似通った家庭像を追求してやまない相手ならば簡単に崩れないかもしれませんね。