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音に過剰反応
幼少の頃から、木琴、鉄琴、風鈴を 始め、太鼓、鈴、ピアノしいてはグラスと 氷がぶつかる音さえも、ダメです。 その音を聞くと頭が真っ白になり 血の気が引いて鼓動が激しく息苦しく なります。娘が小さいのですが、食器を スプーンで叩いたり、ガラガラをもつ だけで、同じ状況になり、毎日恐いです。 やはり精神病でしょうか。
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感受性が鋭い、ということとも受け取れませんか?自分のマイナスだと思っていた部分をプラスに生かそうとされている人が質問をたてておられていたので、自分はそこに自分が「音」に過敏である事を書き込みました。私の場合、たとえば人のクシャミなんか聞くと、自分が怒られているように思ったり、普通の人間が聞くことができないテレビのメインスイッチの入りっぱなし状態の通電状態の音が聞けてしまったりとか、いろいろあるわけです。↓ http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=460623 今カウンセリングにも行ってますけど、とくにその「音」のところに集中して相談してもらっているわけじゃなくて、他にもいろいろ苦しいところがあるからいろいろなことを込みで話を聞いてもらったりしているわけです。その機関は比較的マイナスはプラスとも取れるよ、と考える学派に属する心理学を主体に扱っているらしく、箱庭療法の箱庭やら、子供のための遊戯療法のおもちゃなんかが部屋に転がってるようなところです。ときどき大人でもそれらを使ってると治るというので、遊ぶということはいつになっても大事なのですね。 たとえば医者やカウンセラーに話しをしたとき、なにか自分との間に「壁」があるなと思ったら辞めたほうがいいですね。それは向こうが「正常」で自分が「病気」という具合に境界線を引かれたような、なんともやりきれない気分になるでしょう。こういうことに無神経な「治療者」もいるわけで私たちとしては、そこは選ぶ権利があると思います。 ただ今の私としては、完治しているというわけではないので、本当の意味でのアドバイスになってないかもしれませんが、そういう症状の苦しみを「欠点」としていると自分を責め続けてしまうから、そういう苦しみを少しでも軽くできる考え方は無いものかなと思い書き込みした次第です。
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- ao_kage2003
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あああ~~~ ウチの主人と同じですね(顔ぶれは違うけど)。私も苦手な音が多いかもしれません。 我が家の場合、ダメな理由は「アタマに響くから」 原因は「花粉症による蓄膿(根本的に治って無いので1年中敏感です)」でした。 偏頭痛や鼻の病気・・他にも慢性の病気があるなら、治療されるといいと思います。 とりあえず、嫌いな音でもボリュームと継続時間に関しては改善されました。
お礼
有難うございます。結構同じ方いらっしゃるんですね。。
- Largo_sp
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はい精神病です。というと冷たいですよね... 小さいころにそういう音がなって、痛い思いをしたとか、 ガラスが割れる→怪我をしていたい→怖い..とか こういう音がするとお化けがくると言われたとか そういった発想や、人の言動が原因になっていることもあるので、 原因を知ると直ったりすることもあります。 一応、神経内科等を受診すると、そういった病気とされると思います。 ただ、生活に全く支障がない(倒れたり、吐いたりしない)ならば 気にしないのが一番いいと思いますよ...不快感が生活の支障になっているなら 病気として、受診をお勧めします。少しは楽になると思います。
お礼
有難うございます。やはり一度受診ですかね。。
- sydneyh
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まったくの素人ですが、精神病というよりも「恐怖症」じゃないかと思います。 小さい頃に何かあったのではないでしょうか。 例えば、道路を渡ろうとして車が急停車し、それで大きなブレーキ音やクラクションを鳴らされてしまっとか。 ささいな事でも、そういう事態が原因となり、大人になっても「大きな音」が、当時の車に轢かれそうになる恐怖を再現してしまっている可能性があります。 近いところでは、よく聞く「閉所恐怖症」だの「高所恐怖症」もそんな感じなんですよ。 単に高いところ、狭いところが「嫌い」での症状ではなく、その場所に居るせいで過去にあったシチュエーションを思い出してしまっているんだそうです。 でも大丈夫。 恐怖症は原因を確認して克服することが可能です。 そのためには、やはりお近くのカウンセリングを専門とした病院や施設に行くことが肝心です。 今では昔と違って、普通の病院に通院するような感覚で行く人が多いんです。 このままでは、可愛いお子さんとのコミュニケーションや日々の生活にも支障がありますよね。 気楽に相談してみてはどうでしょうか。
お礼
有難うございます。やはりこのままじゃ子供にも悪いですよね。
お礼
有難うございます。とても参考になりました。 考え方に視点を向けてみたいと思います。