- ベストアンサー
ハナキリンの育て方(室内)
数ヶ月前に100円ショップで購入しました。 今はジェルポリマー?で栽培中ですが、所々葉っぱが黄色くなっています。 ジェルポリマーも100円ショップのなので栄養分不足なのでしょうか? ちなみに水はジェルポリマーがカピカピになるまであげてません
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2度目の回答になりますが、lexsiorさんはハイドロカルチャーと言う 事に関して、どのようなイメージがありますか。 清潔で見た目が綺麗と言うイメージがあると思いますが、実際にはコケ やカビも発生しますから、その時には用土より汚く感じるかも知れませ ん。花キリンをハイドロカルチャーで栽培をするのは可能ですが、誰で も出来ると言う事にはなりません。ハイドロカルチャーに関しての知識 を得るだけでなく、花キリンの特性を知っていないと失敗します。 サボテンも多肉植物も同じ仲間ですが、双方とも種類が多く栽培方法が 違う事があるため、数十年前にサボテンと多肉植物に分類されました。 孔雀サボテンやシャコバサボテン、カニサボテンもサボテンと栽培方法 が異なるため、それぞれ別々に栽培方法が紹介されています。 難しい事は勉強をしてから行い、知識や特性を得るまでは用土で栽培を された方が確実と思います。
その他の回答 (2)
- mari082688
- ベストアンサー率40% (122/298)
こんにちは。 私もハナキリンを育てたことがありますし、 #1の方が書かれているとおり ハナキリンは見た目こそ違えど サボテンの仲間です。 乾燥気味には強いですが 水のあげすぎは禁物だと感じました、自分が育てているときに。 ですので ハイドロカルチャーは最悪です。 1万歩ゆずってもダメです。 自分で育てていてビックリしたのですが 1年ごとに鉢をひとまわり大きくすると グングンと驚くほど成長してくれました。 買ってきたときは15センチぐらいの高さだっものが 数年後、友人にゆずるときには 1メートルくらいの高さになっていました。 鉢植えだったのに・・・。 私の場合は、 室内の窓際で日光が当たるところで育てていました。 ですので、可憐な花の美しさにひかれて 小さく育てようと思っていらっしゃるのならば 目的は達成できないかもしれません。 残念ながら。 しかしながら 1年中、ピンクの小さなかわいい花を咲かせ続ける (年中、花が絶えない!!) そんな素晴らしい種類ですので ぜひ、土の鉢で育ててみてください。
お礼
ありがとうございます! やはり普通に?土で育てたほうがよいのですね。春のなったら植え替え仕様と思います。 それにしても、そんなに育つものだったのですか・・・見た目が気に入って購入しただけなのでそこまで調べていませんでした。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
ジェルポリマーと言うのは、色んな色があってゼリーのような感じの物 ですよね。あらかじめ水分を含んでいる物と、固形状の粒に水分を与え ると膨らむタイプがあります。どちらも用途としては同じです。 ジェルポリマーと言う商品は、僕が言った物と違いますか。 花キリンはユーフォルビアに属する多肉植物で、多肉質ですから乾燥に はサボテンと同様に強い植物です。そのため根が常に水に浸かっている と根腐れを起こしてしまい、最後には枯れてしまいます。 また室内栽培のようですが、本来は直射日光が大好きですから光線不足 になると元気を失い葉が枯れたり茎も痩せ細ってしまいます。 今の状態を良くするには、4月下旬になったら用土で植替えて下さい。 用土は市販のサボテンと多肉植物の土で構いません。植替えする時まで に乾いた状態になるように水遣りを調整し、植替えたら風通しの良い明 るい日陰に1週間程度置き、徐々に光線に慣らして直射日光が当たる場 所に置きます。植替えても直ぐに水遣りをせず、1週間経ってから最初 の水遣りをします。その時は鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与えて 下さい。2回目からは鉢土が乾いてから、更に4日から1週間経ってか ら与えるようにします。肥料は5~9月までの間に、緩効性化成肥料を 2か月に1回で少量ほど与えます。冬場に寒くなって、外気温が5℃を 下回るようになったら室内に入れます。置き場所は光線が十分に当たる 窓辺が良く、エアコンや暖房器具の温風が直に当たらないようにして下 さい。今の大きさなら、先ほどに書いた時期で1年ごとに植替えをして 下さい。 多肉植物を観葉植物や草花と同じようには栽培が出来ません。 今のままでは最後には枯れてしまいます。
お礼
ありがとうございます。 ジェルポリマーは仰るとおりのものです。本来ならば土で栽培したかったのですが、見栄え上ジェルにしてしまいました。やはり土での栽培のほうがよいみたいですね。 百歩譲って??ハイドロカルチャーというのはどうなのでしょう?どうしても見た感じが・・・ 又、栽培環境についてのアドバイスもありがとうございました!参考にさせていただきます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 そうですね。ハイドロ=クリーンなイメージがあります。でも、植物を育てているのでカビやコケは発生しますよね。 まずは土から育ててみようと思います。