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愛と盲目は紙一重…そう思いませんか?

よく、恋と愛の違いは何?と聞かれたときに、恋は「妄想で相手の良い所ばかり見てる」というのに対し、愛は「相手の嫌な所を見ても受け入れられて、それさえも愛しく思う」とよく聞きます。 でも…後者の愛といってるものは、もしかしたら盲目の場合もあるのでは?とふと疑問に思いました。 どうなんでしょうか…皆さんはどう思いますか? やっぱり決め手は相手がどう思っているかなんでしょうけど。。 恋とか愛とか目に見えないことほど、不確かなものってありませんよね…。 だからそれに没頭してしまうのが窮屈で、時々嫌になってしまうときがあります(^^;

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回答No.2

愛っていうのが今のような意味を持つ事になったのは歴史上でもずいぶんと最近のことのようで、昔はもっぱら「色」とか「恋」ですね。(この時期なので百人一首を手にされている方も多いかと思いますが、「色・恋」ばかりですね) 「愛」っていうのは特定の異性との間のことだけではなくて、家族愛だの愛社精神だの、愛国心だの、人類愛だの・・・っていう具合に一見それらしく見せかけるための言葉として都合よく使われているようで、どうも胡散臭さを感じてしまいます。 恋愛感情のカラクリとして、脳内物質云々なんていう事が分かってきているので、詳細はそちらを検索されると良いかと思いますが、簡単に言えば麻薬でラリってるのと似たような状況になっているそうですね。 ですから、盲目になるのはあたりまえで、別段忌み嫌うようなことではないでしょう。 >恋とか愛とか目に見えないことほど、不確かなものってありませんよね…。 まぁ、不確かだから面白いという面もあるんですけどね。別に学校の物理の実験だの数学だのじゃないですから(笑)正解もありはしないんです。 「あぁ、この感情は○○という脳内物質の働きによるものだな」なんて冷静に分析などし始めてしまったら面白み半減でしょう。(その方が面白いという人もいるかもしれませんが)

  • acuna
  • ベストアンサー率14% (319/2259)
回答No.1

紙一重を見分けるのも人生だと思う。